「なにをたべてきたの？」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

大人から見るとぶたさんの食べてきたものは経験なのかな〜
子供は素直だからそのままうけとめていたけれど3歳らしく
ぶたさんのお腹の色を見てその果物の名前を当てて言えた
キレイなイラストでわかりやすい主人公と果物もよかったです

図書館で、隣の親子が読んでいたのを聞いて、とても可愛らしいお話だと思いました。
絵もきれいで、ブタくんとのやりとりもリズミカルで、『読んでみたい！！』と思い、（タイトルがわからなかったので）色々探して購入することが出来ました｡
何よりも私が絵を気に入り（雰囲気とか表情）､小さい子供にも分かりやすいお話だったので、すぐに我が家のお気に入りになりました。
何回読んでも、飽きません。
今では、娘（6歳）が弟（2歳）に読み聞かせをしています。

娘が二人とも気に入っている絵本です。
レモンを食べたらおなかに黄色いマル、
メロンを食べたら緑のマルが生まれます。
全体的に白い画面なので色が映えます。
そして、最後石鹸を食べたら…
ちょっと予想外の展開が大好きなようです。
文章もさすがの岸田さんで
耳にもここちよい。
いろんな豚の種類が出てくるのもかわいいですね。
食べる喜びと、成長の喜びを感じることができ、
なおかつ、色彩の楽しさも味わえます。
3歳くらいから小学生まで楽しめると思います。

子供のプレ幼稚園の読み聞かせで出会った一冊です。
インパクトあるイラストにまず娘も私も惹かれました。
次々に食べていき、体の色が食べた物の色になる不思議な魅力のある豚くんが最後は石鹸をという流れがコミカルで子供が最後まで食いついていました。

この本に出会ったのは４年前、何気なく手に取ってみると、なんとも可愛らしいブタにくぎずけもちろん３歳児の子供たちも＾０＾、いろんな物を食べて行く様は３歳のこどもたちからするとドキドキし、思わず声を出さずにはいられない、「食べれないよ！」「えーなんで」「どうなるの」「ダメ―」と場面場面で歓声が上がるくらいとても楽しい絵本です。最後まで目が離せない！何度も読んでとリクエストが多い絵本の１冊になってます。

幼児向けおはなし会でよく使用します。
わが子も幼稚園年少の頃によく読んでいました。

場面転換が適切、色鮮やかで遠目がきく、おはなしが楽しい、子どもたちが知っている食べものがでてくる・・・などなど、読み聞かせ向きです。
せっけんブクブク〜！で子どもたちはよく笑ってくれます。

大型本もでています、
ただ、だいぶ以前に赤ちゃん向け（0.1.2歳）のおはなし会でこの大型本を使用したときに、大きければいいってもんじゃない、というのが良くわかった本でもあります。視野がまだ狭く視力もそれほどでない赤ちゃんには、大きな本はどこを見て良いかわからなくなるようです。

結構リアルなイラストです。
食べたモノがぼわっとお腹に色づくという展開はとてもファンタジーな世界です。
またリアルなボディに相反するかのような、豚さんの優しい表情がとてもいい味をだしています。
石鹸をたべる、という発想もユニークで楽しいと思いました。

手に入れたのが息子3歳と遅かったのですが。
3歳でもとっても気に入りました。
たくさんの食べ物を食べた後、石鹸を食べちゃってからのコミカルな展開が大ウケです。
毎回ケラケラ笑っては、もう一回読んで〜とせがまれます。
イラストは繊細なタッチで、とってもおしゃれな雰囲気なのに、コミカルに展開して行くところがちょっとしたギャップでいい感じですね。
文章量は3歳が読むには短いので、一歳代から楽しめそうです。そして、3歳でも短めのお話を読みたい時なんかは最適かと。
お洒落なイラストなので、表紙が見えるように飾ってもとっても様になるのも母的にはお気に入りです。
下の子にはもっと小さい頃から見せよーっと。

しろぶたくんの友達はみんなカラフルなのに、

しろぶたくんだけ真っ白。

でも真っ白だからこそ、このお話は楽しくなっていきます。

食べたものの色が体からにじみ出ていき、

どんどんカラフルになっていきます。

４色までいき、もっとっもっとカラフルになれ〜！と

思ったら石鹸を食べて、元通り真っ白！

残念！もっともっと変化を楽しみたかったのに・・。

ってことでもう一度最初から読み直しました。

しろぶたが、食べ物の色で体の色も変わっていくのが面白いようです。
最後には石鹸をたべてまた最初のしろい色に戻るのですが、その展開も楽しいらしく繰り返し読んでいるお気に入り絵本です。