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結末がはっきり書かれてないところは、完全に大人向きと思います。詩のような言葉のリズムで、フリードリヒばあさんのことが、語られていきます。現実にはいない妖精のように。とても魅力的です。絵も好きです。大人が手元に置いておきたい絵本です。
投稿日:2019/12/17
91歳になっても、孫が傍に来て話しかけてくれるのがどんなに嬉しいことかフリードリヒばあさんはとても幸せに思って感謝していると思いました。寝たきりになったのならなおさら嬉しいことだと思いました。孫の気持ちが優しくフリードリヒばあさんも退屈しないで楽しい日々を過ごせていると思いました。
投稿日:2017/09/24
表紙の絵がとても楽しそうだったので、図書館で借りてきました。 高齢なおばあちゃんと「ぼく」との楽しい会話が続き、 ちょっと暗い常任離れしてたって、このくらいスーパーなおばあちゃんの方が楽しいと思っていたのに…。 前半部分のお話はすべて「ぼく」の勝手な想像で、 「じつは…」からのくだりが私には少し重くて、悲しかったです。 実は「動けなくてベッドに寝たきりのおばあちゃん」であったとしても、そこはあえて文章として残してほしくなかったなぁ。 イラストのヘルガ・バンシュさんが、とても弾けている痛快なフリードリヒばあさんを描いてくれています。 読んであげるなら、4〜5歳くらいから。学校などの読み聞かせに使うなら中学生でもOKかな。と、思います。 今は、高齢化社会ですから、こういうおばあちゃんとの触れ合いの物語に触れておいて損はありません。
投稿日:2010/11/15
何でも出来ること 何でも出来てほしいということ それが、ごっちゃになっているのかな? おばあちゃんの存在と ぼくの接し方にだんだん気付いてくると 表現の仕方が 訳仕方のせいか 謎がかってきます 見開きに、こげ茶色の素敵な昔の写真が 飾られています おばちゃんの歴史が垣間見れます おばあちゃんの人生を この「ぼく」は大切にしてくれているように思いました はてしないものがたりはつづく・・・ 「そして・・・」の後、その人の感性に委ねられているように 思われます
投稿日:2010/10/20
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