「いっしょにあそぼう あいうえお」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

2歳の子に読みました。
2人で声をあげながら楽しく読むことができました。
読んだあとも息子は場面場面を真似て1人で声を出していました。
こうゆう子供が真似る本てとってもいいと私は思います。

温かい絵にひかれて、真似をしたくなってしまいます。
「あ」のところでは、「この子より大きなお口を開けられるかな？」
なんて、つい競争心をあおったりして・・・
私も息子も気に入ったのは、ちゅっのところ。
元気いっぱいの幸せそうな家族の姿にほのぼのしました。

２歳の子供と一緒に読みました。

ちょっと簡単すぎるかな〜と思いましたが、絵本と一緒に大きな声を出したり笑ったりして遊べるので気に入ったようです。
ちなみに子どもは「え」の「えへへへ」が一番楽しかったみたい。

ただ読み聞かせするだけでなく、たまにはこんな風に一緒に遊べる本もよいですね。

０歳児からでも楽しめると思います。

あいうえおをどのような口で発音したらいいか、家族のメンバーが絵本の前でやってみせてくれます。
母音の発音トレーニングによいと思いました。
友人が発音を繰り返してもらって練習したところ、子供の言葉の発音がよくなったと言っていたので、寝る前にこの絵本を導入として読んで、お布団の中で一緒に発音練習をしようかなと思います。

全ページためしよみで、読ませていただきました。
パステルカラーがやさしい絵本です。
発音の練習にもなる絵本です。あかちゃんだけでなく、もしかしたら、発音に関しての障害を持つ子どもたちへの支援にも、利用できるかもしれませんね。

２歳８ヶ月の息子に読んでやりました。

息子は『おめめおはなおくち』の方が気に入ったようです。私は教えた覚えがないのに、どこで覚えてきたのか（保育園以外には考えられないのですが）、たまに「あいうえお〜！」などと叫んでいるので、興味を持つかと思いきや、「あ」や「い」の音だけで何かを示していることがピンとこなかった様子でした。真似をして笑ってはいるのですが、意味が分からなかった・・・みたいな反応でした。『おめめおはなおくち』の方は、読み終わった後も「あわわわ」などと遊んでいたので、すんなり楽しめたのだと思います。こちらの絵本の方が対象年齢が少し上のように感じました。