「おさるのジョージどうぶつえんへいく」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

動物にえさをやるジョージ。…ただ勝手にえさをやるのはよくないですね。ジョージはそのことを知らなかったのですが。娘にも勉強になったかな。「なんでえさあげちゃいけないの？」と聞いてきました。
ジョージってそういえば「ひとまねこざる」で動物園から逃げ出してきた気がしたのですが…？きいろいおじさんが引き取ったからいいのかな。

おさるのジョージは、仲良しの黄色い帽子のおじさんと動物園へ行きます。

そこである事件が…。

動物園でのマナーをこの作品から学ぶ事が出来ます。

好奇心が旺盛なジョージ、好きですね。

読んでいくうち『おさるのジョージ』の世界に引き込まれました。

別のお話、読んでみたくなりました。

文章長めなので、３歳以降のお子様に読み聞かせオススメです。

アザラシ・ワニ・コアラ・ぞう・カンガルー・・・。
たくさんの動物が出てきます☆

お話の中で、ジョージはその動物達に次々とお菓子をあげてしまいます。
そして、飼育員さんに追われることに・・・。
「どうぶつたちに、かってに、たべものをやってはいけないんだよ。
わるいたべもので、びょうきになることもあるからね。」

ジョージはがっくり。
「しらなかった。びょうきなんかに、なってほしくない！」

すぐに、そう改めるジョージの素直さが可愛らしいです。

読んでいる子ども達もジョージの失敗に気づき、ジョージと一緒に納得することでしょう。

その後は、小屋から逃げ出したオウムを思いがけず捕まえることになり、ジョージは大活躍。
ハッピーエンドです（＾_＾）v

テレビでおさるのジョージが大好きになり図書館で借りてきました。

動物にえさをあげながら回り、見つかり怒られ、しょんぼりしてしまいます。けれど、そのえさのおかげで動物園の人たちの役に立ち、さらにはさるの得意な高いところでも活躍し、みんなにありがとう！と喜ばれます。動物がたくさんでてきてかわいく書かれていて、ジョージはづ物たちに喜ばれみんなとお友達になり娘は大喜びでした。動物たちとこんな風に友達になれたら素敵出すよね。「ねったいうりん」説明するのに骨が折れました・・。