もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

ガラスめだまときんのつののヤギ」 大人が読んだ みんなの声

ガラスめだまときんのつののヤギ 作:(白ロシア民話)
絵:スズキ コージ
訳:田中 かな子
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:1988年05月31日
ISBN:9784834007718
評価スコア 4.37
評価ランキング 9,888
みんなの声 総数 34
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  • ロシア

    世界の民話に興味を持っているのでこの絵本を選びました。スズキコージさんの絵が文章とぴったりと合っているのが良かったです。特に主人公の目の描き方が独特でセンスがあると思いました。何かするのに体の大きさは関係ないのだということを教えてくれる絵本でした。

    掲載日:2010/10/26

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    1
  • 白ロシアって、なんだろう!?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    これは白ロシアの民話をもとにした絵本です。

    「白ロシア」って、なんだろう。そんなの学生時代習ったかな?と調べてみたら、今の「ベラルーシ共和国」といわれている地区で、ロシアの西の端っこにあります。
    ベラルーシはロシア(旧ソ連)とくっついたり離れたりしてきた歴史があって、なぜ「白」といわれているかというと、赤に対する共産主義を主張する「白」であること、人種的に白人種の地区であることが大きいようです。写真で見たら、冬の景色ということもあって、人も白いし風景も真っ白。さすが!「白」と名のつく地域だけあります。

    たまたまうちの上の子が、歴史でも特にヨーロッパに興味を持っているので、この絵本を読んで、ベラルーシのことを説明してあげたらすごく興奮して喜んでくれました。
    この絵本は、読んであげるなら4歳くらいからということですが、民話ということもあって、上限は関係なく楽しめる作品だと感じました。
    昔話や民話にありがちな繰り返しがリズムよく、大半が農民という国民性から、「麦作り」を荒らされたおばあさんの、大きな悲しみがよく伝わってくる内容です。

    とにかくスズキコージさんの画がすごい!!
    ところどころに散りばめられた英字新聞も、おばあさんの黒いスカートの柄が、よく見ると宇宙の写真だったり、遊び心があって何度読み返しても楽しいです。
    「パンのかけらとちいさなあくま(リトアニア民話、内田莉莎子著)」となんだか風景が似ているなと思ったら、リトアニアは白ロシアのすぐ隣の国なんですね〜。

    1つの絵本からたくさんのことが見えてきて、とても楽しい絵本でした。今度ぜひ、小学校の子どもたちにも読みが立ってあげたいです。

    掲載日:2010/01/15

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    1
  • 強面のヤギ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子16歳

    白ロシア民話、とあります。
    白ロシアとは現在のべラルーシ共和国のこと。
    長男の小学生の時のクラスメートにべラルーシ人の男の子がいたので、
    親近感を感じてしまいます。
    おばあさんが麦を作っているのですが、その麦畑に、
    ある日強面のヤギが居座って困り果ててしまうのです。
    助けを求めて、クマやオオカミ、キツネ、ウサギなどに来てもらいますが、
    あまりの強面にみんな退散してしまうのです。
    ところが、小さな小さなハチが、一気に解決!
    繰り返しのおはなしのリズムが、昔話らしい味わいです。
    ヤギと言えば、弱々しいキャラクター像が多いのですが、
    このおはなしでは、実に強面でびっくりです。
    そんな世界観を、スズキコージさんのコラージュの絵が不思議なテイストに仕上げています。
    このコラージュ、よく見ると見所いっぱいです。
    じっくりと楽しんでほしいです。

    掲載日:2013/02/03

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    0
  • 読み聞かせにぴったり

    • あみむさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 男の子11歳

    市の読み聞かせボランティア養成講座を受講中です。
    読み聞かせするのに、「くりかえしのあること、最後がすとんとおちること」
    がポイントのひとつだと習いました。
    この絵本は、その繰り返しがあり、最後のオチもすとんと納得します。
    線がたくさんある絵ですが、スズキコージさんの迫力のある絵がインパクトがあって、
    読み聞かせにぴったりの絵本だと思います。

    体の大きなくまでも、強い狼でも、逃げ出しちゃったほどの、ヤギ。
    今度こそこの動物が倒すの?と思っても、これも逃げちゃって…。
    じゃぁ誰が?と出てきたのは、とってもちいさな生き物。
    体の大きさじゃないんだなぁ。
    能力、魅力って、人それぞれだけど、
    その能力を使うための勇気と考え方が大切なんだな〜。

    掲載日:2012/01/31

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  • 気分爽快な一冊

    白ロシア民話です。
    おばあさんの畑で麦を食い荒らすヤギを、なんとか追い払おうとする
    おばあさんと動物たちのお話。

    とにかく、言葉のリズムが良いですね。
    おばあさんのセリフ、動物たちのセリフ、そしてヤギのセリフに
    それぞれお決まりのフレーズがあって、それがテンポよく順番に
    重ねられていくので、読んでいて気持ちが良いです。

    子どもも、お決まりのパターンが解ってくると、予想通りの展開が
    逆に楽しいらしく、次にどんな動物がおばあさんを助けようとして
    くれるのか楽しみにしているようでした。

    そして、畑から追いだそうとするものに対してのヤギの毒突いた言葉に、
    子どもは大笑い。「おいぼればあさん!」「もじゃげのクマめ!」といった
    具合ですが、この辺りにヤギの意地悪そうな雰囲気を目一杯出して
    読み聞かせると、ウケが良かったです。

    さて、結局ヤギを追いだすことが出来たのは、意外な物なのですが、
    有無を言わさぬ隙をついた行動にあっぱれでした。
    読み終えて、気分爽快な一冊です。

    掲載日:2011/02/01

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  • 日本語訳のリズムがいい

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳

    とても強いヤギがおばあさんの大切な麦畑を荒らします。
    それを追い出そうと、くま・おおかみ・きつね等が畑に
    やってきますが、ガラスめだまときんのつのを武器に持っている
    ことでみんな、あっという間に逃げ出してしまいます。
    なんとヤギを追い出してくれたのが、あの小さな小さな動物です。

    くまやおおかみが戦いもせず、すごすごと退散してしまうのが、
    ちょっとアララ…な感じでした。
    ただヤギの罵倒が面白い!!
    「なまいきいうない、もじゃげのクマめ!」であったり、「おんぼろ
    おっぽのオオカミめ!」
    まずは口撃にやられちゃいましたね。

    退散するたびに動物のサイズが小さくなっていくので、最後は何?
    って考えながら読むのが面白かったです。
    山椒は小粒でピリリとからい、って〆ですね。

    スズキコージさんの動物たち面白いです。
    コラージュの技法で描かれた動物たちがいいですね。
    ヤギなどはよく見ると体中に横文字新聞と思しき紙片が
    まぎれてたり、クマの後姿も立体感があるというか、思わず触って
    確かめてしまいました。(でこぼこしてるはずないのにおバカでした)
    裏表紙のヤギにも笑えます。

    掲載日:2009/09/22

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