たのしい かわいい きっとよろこぶメモでおりがみ たのしい かわいい きっとよろこぶメモでおりがみ
 出版社: サンリオ サンリオの特集ページがあります!
メモ&付箋96枚いり!おてがみがもっとたのしくなる折りてがみアイデアがいっぱい♪

てがみをください」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

てがみをください 作:山下 明生
絵:むらかみ つとむ
出版社:文研出版
本体価格:\1,300+税
発行日:1975年
ISBN:9784580813946
評価スコア 4.68
評価ランキング 1,583
みんなの声 総数 46
  • この絵本のレビューを書く

5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • せつない話です。

    主人公のぼくは、お父さんと赤い郵便箱を作って庭のいちじくの木に
    つるし、毎日、手紙が届いていないかチェックしていました。
    ある日、その郵便箱の中に“かえる”が引っ越して来ました。

    そして、郵便箱に届いたハガキを読んでいる“かえる”に向かって、
    「人のうちに来た手紙を読むな」と言うと、“かえる”はどうしたら
    手紙が自分にも届くようになるか聞きました。
    ぼくは、「手紙を下さいと手紙を書くんだよ」って教えてあげました。
    それを聞いた“かえる”は宛名のない手紙を一生懸命書き、毎日、自分
    に返事が来るのを待っていました.... という話です。

    村上勉さんの絵が大好きだったので手にした本です。
    かえるが毎日、手紙を待っているところがとても切ない話でした。

    決して、主人公の“ぼく”は決して意地悪からではなくて、純粋に毎日
    手紙がきたかどうか聞いただけだったんだろうけれど、それが“かえる”に
    とってはどれだけプレッシャーになってしまったんだろうかと思うと、
    読み心地が非常に悪くなりました。

    そして、そこに気をとられすぎていたせいか、私自身がついさっきまで
    何度読んでも、結末の展開に釈然としない感じがして、それが息子にも
    伝わってしまったのか、息子もモヤモヤとした感じで、また読んでとは
    言ってきませんでした。

    でもやっと分かりました。
    私の中では宛名の無い手紙を、しかも投函しなければ、返事も来る筈が
    ないという一般常識が、余計、待っている“かえる”の気持ちを哀れに
    思わせ、男の子が解釈したように、あれが自分宛の手紙だったのだと気
    付くのを妨げていたんだと思います。

    なるほど! そこは、郵便箱だから、そこにあった“かえる”の手紙は
    そこに着いたっていうことだったのか! 
    そういうことだったんですねぇ....

    “かえる”くんもどこかで今は手紙をもらえているといいなぁ。

    掲載日:2011/02/13

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「てがみをください」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / もこ もこもこ / おおきなかぶ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / ぐりとぐら / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



『はやくちこぶた』早川純子さんインタビュー

みんなの声(46人)

絵本の評価(4.68)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット