大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくり 大坂城 絵で見る日本の城づくりの試し読みができます!
作: 青山 邦彦 監修: 北川 央  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
巨大な城が建ち上がっていく様子を精緻な絵で楽しむ一冊!

なぜ戦争をするのか?六にんの男たち」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

なぜ戦争をするのか?六にんの男たち 作・絵:デビッド・マッキー
訳:中村 浩三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1975年09月
ISBN:9784039610102
評価スコア 4.29
評価ランキング 13,377
みんなの声 総数 6
「なぜ戦争をするのか?六にんの男たち」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 増幅する欲望が ただの愚かな生き物に

     『春さんのスケッチブック』(汐文社)を読んだ息子に、近くの美術館に“無言館”展が来ているので行こうといわれ、先日、観てきました。

     帰りに、出口近くに、ひら積みにされていた絵本の中で、知らなかったこの本を手に取りました。

     『ぞうのエルマー』・『せかいでいちばんつよい国』のデイビット・マッキーさんの作品でした。

     戯画風のペン画で描かれた寓話絵本という紹介にも惹かれました。

     人間が本来持っている、経済的自由権(財産権)とそれを包括する人権が、皮肉なことに、背中合わせでぶつかっていることが簡潔に描かれています。

     豊かさを求め、その豊かさを守り、さらに「もっと!もっと!」と増幅する人間の欲望が、人を人の道から外れた、ただの愚かな生き物に成り下がらせています。

     エンデイングは、人間の浅はかな愚行の繰り返しを予測させるもので、何ともやりきれない気持ちになりました。

    “歴史は繰り返す”という言葉は 、もはや今の時代、負のイメージしか連想させないものになっているようです。

    今を生きる私たちは、やはり常に“戦争”という言葉に敏感であるべきだと思わされました。そして、伝えていくことも。

     我が息子「人間て、欲張りだね。僕も人間だけど…。」
    “無言館”展を観た直後の車中で、読んでいたので興奮気味で、「戦争が、みんなの人生を変えるって、わかんないのかね。死んじゃった人には、一人一人に別な人生があったはずなのに…。」と、しばらくぶつぶつ言っていました。 

    掲載日:2009/08/21

    参考になりました
    感謝
    1

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「なぜ戦争をするのか?六にんの男たち」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / からすのパンやさん / ねないこ だれだ / おおきなかぶ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • あっぷっぷ
    あっぷっぷ
    作:中川 ひろたか 絵:村上 康成 出版社:ひかりのくに ひかりのくにの特集ページがあります!
    「にらめっこしましょ あっぷっぷ!」「もっかい やって!」と繰り返し遊べるあかちゃん絵本です。


『プルバックでゴー!』しかけ絵本専門店「メッゲンドルファー」 嵐田一平さんインタビュー

みんなの声(6人)

絵本の評価(4.29)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット