「むしたちのうんどうかい」 ５歳のお子さんに読んだ みんなの声

こんなに多くの種類の虫達が載っている絵本は、本当に虫が好きな人でないと虫の名前を読むだけでもちょっと大変でした。子供が虫が好きなのでこの本を購入したのですが、どの虫が度の名前なのか分からず、名前を読むだけで苦労してしまいました。もうちょっとシンプルな虫だけの運動会だったら、読みやすかったかも。

虫たちの楽しい運動会。走る競技、とぶ競技、それぞれの昆虫が自分の特技を生かして競争します。ケラは途中で地面にもぐっちゃうし、フンコロガシはフンをころがしながらレースに参加するしと、自由で楽しい。玉入れの玉がダンゴムシなのには、子どもたちは大笑いでした。
昆虫大好きな息子は、1匹1匹をじ〜っと見ながら、本当に楽しそうに読んでいました。

たくさんの虫たちが運動会をするだけの絵本ですが、たとえば玉入れで団子虫を投げたり、ダンスでは蝶が羽を広げてダンスしたり、、、とっても楽しそうに虫たちが描かれているので、娘がとても楽しそうに読んでいました。虫が嫌いな子にもよさそうです。

我が家の息子たちも、来月うんどうかい。
表紙にひかれて読んでみました。

たくさんの虫たちが出てきて、名前の
聞いた事のない虫も。
それも勉強になります。
たくさんの競技に、みんな一生懸命です。
繰り返し読んで〜〜〜と言われました。

ムシ好きなお子さんにオススメの絵本です。

虫たちの運動会。
かけっこに玉入れ、綱引き・・・

この絵本、虫が大好きなことはきっと大喜びでしょうね！！
とにかくたくさんの虫が出てきます。
だけど、あまり虫に興味のない私と子供たちはちょっと微妙でした・・・。
知らない虫の名前がたくさん出てきて、性質もわからず、笑うべきところも笑えず＾＾；
絵もあまり好きじゃないということもあり・・・あくまでも個人的な感想です！

一つだけ、ダンゴムシの玉入れは笑っていました＾＾
逃げ出したダンゴムシを見て「逃げたーｗ」ってｗ

たくさんの虫がでてきてどんな虫なのか運動会という形で愉快に描かれてます。

表紙の虫たちの表情がユーモラスで、借りてしまいました！
いろんな虫の登場で、どれが何という名前の虫なのか、照らし合わせながら読みます。この本一冊で、かなりの虫の名前を覚えてしまうんじゃないかなあ。
虫たちの運動会。。。聞くだけで楽しそうですよね。虫の種類を超え、大小の違いを超えて、仲良く競い合っている姿に、平和を感じました。虫が苦手な子でも、この本を読んで、仲良くなってみようかな♪って気になれるといいですね。