だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

コーネリアス」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

コーネリアス 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
本体価格:\1,456+税
発行日:1983年09月
ISBN:9784769020158
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 39
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • やはり並のワニでは無かった

     切り紙とフロッタージュで 作られたレオ=レオニ 21作目の作品です。
     コーネリアスは、生まれつき立って歩けるワニでした。
     読者(人間)の視点から見れば、進歩的な愉快なワニです。
     コーネリアスに、近づかない無反応のほかのワニを嘲笑してしまいます。

     しかし、ワニの世界から観ればどうでしょう。
     コーネリアスは、仲間はずれの対象です。
     不気味と思われたかもしれない。
     仲間じゃないと拒絶されているのかもしれない。

     幸いな事に、コーネリアスは持って生まれたものをポジティブに受け止め、ワニたちに伝えています。
     この時のワニたちの反応に、羨望という感情が潜んでいたとしたら、それは、明らかにコーネリアスの特性の優位さを認めている証拠。
     悲しいかな、認めても興味を示してもらえぬコーネリアスが旅に出て出会ったのが、さる。
     さるの特技に、驚きながらも学ぼうとする、好奇心旺盛なこの姿勢。
     やはり並のワニでは無かった。

     どのような社会でも、第一人者は、すんなりと受け入れられるわけじゃない。
     疎まれようと、蔑まれようと、自分の信じた道を歩いて行くこと。
     MY WAY♪〜 ですね(笑)。
     そうすれば、おのずと人(ここではワニですか)と結果は後からついてくる。
     というようなメッセージを私なりに受け取りました。

    掲載日:2010/05/10

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  • 考えさせられる絵本

    7歳長女が小学校でレオ・レオニさんのこの絵本を読んで、とても良かったと言っていたので借りてみました。

    たまごから1匹だけ立ってうまれたワニのコーネリアス。ほかのワニたちは腹這いのままなので、成長してからも他のワニたちはコーネリアスが気にいりません。コーネリアスは「くさむらの向こうまで見える」なんて自慢しちゃうもんですから。コーネリアスの気持ちもわかるし、ほかのワニたちの気持ちもとってもよくわかります。でも、最後は何だか良かったです。

    掲載日:2015/07/30

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  • やってみること

    ただ今、レオ・レオニさんにはまっている娘が
    学校の図書館から借りてきました。
    二足歩行ができるワニ、コーネリアスのお話です。
    ほんと、二足歩行ができるようになると、見えるものも
    違ってくるだろうなあって思います。背の高さでも違って
    きますしね(ときおり、娘と同じくらい・・もしくはもっと
    娘が小さかった頃くらいに身をかがめてみるのですが、まわり
    のものがおっきくて威圧感を感じますし、世界がよく見えなく
    て不安になるよなあって思いますもの)。
    でも、大事なことは最初っからできることではなくて、
    自分がためしてみてやってみて、できるようになったこと
    だよなあって思うのです。
    だから、コーネリアスが元々はできなかった逆立ちなどを
    おさるの力を借りてできるようになったことや、二足歩行が
    できないワニ達が逆立ちの練習をしたりしている場面では
    よかったなあって思いました。
    最初からできることは、特にどうとも思わなかったりしますが
    やっとの思いでできるようになったことに対しては、心が
    震えたり、元気になったりしますもの!

    掲載日:2014/06/27

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  • みんなとは違うけど

    • みかっけさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    2年生への読み聞かせにと図書館で借りたレオレオニ作品。
    コーネリアスは、みんなとは違うワニ。
    立って遠くを見ることもできます。だけどみんなは知らん顔。
    そんな暮らしが嫌になり、飛び出した先での出会いがまたコーネリアスを成長させます。

    コーネリアスに限らず、他の作品でも読む時々で違う印象を受ける気がします。個人的にはこのコーネリアスは、素直に相手に教えを乞うこと・好奇心を持って物事に取り組むこと・みんなと一緒でなくてもよいんだということ。
    そんなメッセージがあるのかなと思っています。
    また時間をおいて改めて読んでみたい1冊です。

    掲載日:2013/01/10

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  • 変わり者が世界をかえる?

    題名だけでは話の内容が想像つかない。
    表紙の絵も地味なので、見てすぐに「わ、これおもしろそう。」と思うような本ではありませんが、一度手に取り読んでみると、じんわりとよさが伝わる、そういった絵本です。
    コーネリアスは、生まれた時からいきなり立って歩く変わり者のワニでした。
    なので、はって歩くのが当たり前のほかのワニにとっては、ただの変わり者としかうつらなかった。
    コーネリアスが立って歩くことで得た喜びや発見をわかろうという気もなかった。
    だけど、コーネリアスは、いろんなことをどんどん吸収していきたいという好奇心旺盛なワニで、変わり者の1頭のワニが、やがて川辺のワニ全体を変えていくことになるのです。
    みんなが当たり前だと思っていることだけが本当の姿ではないといこと。誰にもいろんな可能性があるということ。
    大人が読んでも、なるほど、と思う絵本です。子供が同じような感じ方をするかどうかはわからないけど、歩くワニがいてもおもしろいかも、そんなふうには思ってくれるんじゃないかな。
    わぁおもしろかったーではないけれど、心のどこかに静かにひっかかってくれる、そんな感じの本かな。いろいろな人がいるからおもしろいんだ。それは、人でもワニでも同じ。

    掲載日:2010/03/08

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  • 逆立ちするワニ

    2本足で立つコーネリアスがかっこいいです。なぜか、2本足のワニが普通のように感じるのがおもしろかったです。好奇心いっぱいのコーネリアスのような存在が、生物の進化をすすめてきたのかなと楽しくなりました。逆立ちを練習するコーネリアスがほほえましいです。
    私は、他のワニたちと同じタイプだなと思いました。

    切り絵のような絵がすてきだなと思いました。どのように描いているのかなと知りたくなりました。

    掲載日:2008/04/28

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