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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店」 大人が読んだ みんなの声

宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店 作:宮沢 賢治
絵:スズキ コージ
出版社:三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1987年11月
ISBN:9784895881067
評価スコア 4.84
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みんなの声 総数 60
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 容赦なく刺激的

    「注文の多い料理店」の物語を読んだことはありましたし、
    スズキコージさんの絵も見たことがありましたが
    その2つが交わることで、こんなに刺激的な作品になるんだ・・・
    と、驚きました!!

    もしも宮沢賢治さんがこの絵本を見たら、
    「そうそう、この感じ!!」と絶賛するだろうなと
    思わず想像してしまったくらいに、ぴったりと合っているのです。

    対象は子どもでありながらも、
    物語の展開も、絵も、容赦なく刺激的です。
    もう結末を知っている大人のわたしですら、
    読みながら心臓がドキドキしてしまいました。

    スズキコージさんの絵は、展覧会などで拝見し
    そのたびに原画の「迫力」に驚きましたが
    印刷されたこの絵本も、その迫力は引っ込むことなく
    ページの中に呑み込まれてしまいそうで、ちょっとこわいくらいです。

    小さな「山猫軒」の看板一枚のカットにしても
    すべての絵にに力が込められていて
    どうしても、さらりとは読めないです。

    この物語は有名なので、
    「もう知ってるよ〜」というかたは沢山いると思いますが
    是非、この絵本を手にとって もう一度読んでいただきたいです。
    まるで初めて読む物語のように、新鮮に感じると思います。

    物語を知らないお子さんには、刺激が強いかとは思いますが
    私はあえて、この絵本を読み聞かせたいと思います。
    「思い出の絵本」として、大人になってからも記憶に留まる事は間違いありません。

    わたしも親戚の子へ、プレゼントしようと思います。

    掲載日:2014/07/04

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  • 宮澤さん

    宮沢さんの作品だったのでこの絵本を選びました。スズキコージさんのえと文章が見事に調和しているのが良いと思いました。少し怖い雰囲気の料理店が雰囲気がしっかりと出ているのが良いと思いました。客が注文を出されるたびに顔の表情が変化するのがみごたえがありました。

    掲載日:2010/10/24

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  • 雰囲気がとてもいいです

    とても有名なお話ですが、スズキコージさんの絵がとてもいいです。

    最後の最後まで自分たちが「注文されている」と気がつかない、ちょっとお間抜けな二人の男たちの表情も、よく味が出ています。

    不気味な山の中の雰囲気や、山猫なども、とにかく絵がとてもいいです。

    読み聞かせをしてあげるには、少し文章が長いので小学校中・高学年じゃないと、途中で退屈しちゃうかなと思います。

    掲載日:2015/10/07

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  • ハラハラする本ですね

    スリルが好きで、ドキドキハラハラ、次はどうなってしまうのか、何が起こるのか、といった本が好きな人にはとても向いている本だと思います。また、この挿絵がとても本とマッチしていて、より絵本の内容をはっきりと鮮明に理解させてくれていると思います。

    掲載日:2015/10/07

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  • 不気味

    • ポン太さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    図書館で借りて読んでみました。

    子供のころ、あまり本を読んでこなかった私。
    子供が産まれてから、絵本をたくさん読むようになり、今回この絵本を読んでみる事に。
    ”注文の多い料理店”というのは聞いたことはあったもののどのような話か全く知りませんでした。

    ページをめくる度にドキドキ。
    お話の内容だけでなく、この絵がドキドキ感を倍増させてくれました。
    小さな子は怖がってしまうであろう不気味な絵ですが、ある程度大きくなったらきっと楽しんで読めるでしょうね。
    我が子に読ませるのはもう少し先になりそうですが、大きくなったら読んであげたい一冊になりました。

    掲載日:2015/10/06

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  • この絵が話の内容を引き立てています

    有名なお話ですが、この本のこの絵は凄く本の内容をわかりやすく、そして、もっとスリリングに表現していると思います。この話は結構ドキドキ物で怖い印象を受けますが、更にこの絵で話の中にもっと吸い込まれてしまいそうな、そんな凄い絵本だと思います。

    掲載日:2015/10/06

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  • こわいけど、おしゃれ

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子18歳、女の子13歳

    私にとっては小さい頃から慣れ親しんでいるお話で、紳士といっても少し傲慢な態度の登場人物2人に罰があたったようで、面白いお話という印象をもっていました。
    スズキコージさんの絵はこわいけど、どこかおしゃれで外国のお話のような雰囲気を感じました。
    表紙の目が少しこわかったですが、後半、滑稽に描かれた2人の姿がお話のイメージどおりでした。

    掲載日:2015/10/05

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  • 紙くずみたいな顔になる

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    このお話の不思議でちょっぴり怖い雰囲気に,スズキコージさんの絵がぴったりで,お話を大いに盛り上げてくれてるなあと感じました.

    きっとおいしいものを食べさせてくれるんだろうなあと思って入ったレストランが,まさか自分が食べられる側になっていると気づいたら…

    恐怖のあまり,泣いて泣いて泣いて泣いて泣くことでしょう.顔だって紙くずのようにくしゃくしゃになってしまうことでしょう.
    二人の紳士の感じた恐怖感が,文章を読むとそっくりそのまま伝わってくるようで,読んでるこっちまで背筋がゾクゾクしてきました.

    宮沢賢治さんの表現力の豊かさにすごいなあと驚きっぱなしでした.

    掲載日:2015/10/05

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  •  「注文の多い料理店」は、宮沢賢治の作品の中でも有名なお話です。そのお話が、スズキコージさんの絵で絵本になりました。スズキさんの絵は個性的で、一目でわかります。そんな中、でもこれは、他の絵本の絵となにかちょっと雰囲気がちがう・・・と思ったら、これは版画なんですね。あえて版画という形で表現されたところに、何か特別な想いを持って、この作品に向かわれたのでは・・・?と思ったのですが、深読みでしょうか?
     
     黒を基調にした絵と、物語が進むに従って深まる妖しさは、だんだんと読み手を不安な気持ちにさせていきます。そして、いよいよ食べられる!という瞬間に現れた白い犬によって、あやかしの時が終わり、現実に戻るのです。不思議な世界に入っていく感じと、その終わりがスズキさんの独特な絵で、とてもよく表わされていると思いました。舞台のお芝居を見ているようでもありました。

     裏表紙の山猫、「オイラがやったんだよ〜」とでも言うように、いたずらっぽい表情でこちらを見ていますね。

    掲載日:2015/10/03

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  • おどろおどろしさ満載

    お話は、教科書にもよく取り上げられているので宮沢賢治の代表作として、どなたも良くご存知のもの。・・・となると、絵本の醍醐味は挿絵が物語の世界観とマッチしているかどうかにかかっています。

    スズキコージさんの絵は、黒が印象的に使われていて、版画のような影絵のような何となくレトロな雰囲気で、お話にとてもよく合っています。表紙に描きこまれた様々なモチーフは、お話の中で重要なカギを握るもの。山の中奥深くっ分け入ったところにある山猫軒は、摩訶不思議な世界。二人の紳士は自分たちの身に危険が迫っていることも知らずに、その不気味な店の中をどんどん進んでいきます。

    山猫軒のおどろおどろしい雰囲気を上手に醸し出したスズキさんの絵と一緒に読み進めると、そのスリルが十二分に味わえます。扉に書かれた注文通りに、能天気に進んでいく紳士たち。そののんきさとは裏腹に「この二人の解釈はなんか違うんじゃないの?」と思い始めてからの、読み手(聞き手)にじわじわとくる戦慄の高まりは、世代を問わず楽しめることでしょう。

    掲載日:2015/09/25

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