雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
アダムのママさん 40代・その他の方

この詩、大好きです
宮澤賢治の作品は、必ずしも好きなものば…

パンのかけらとちいさなあくま」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

パンのかけらとちいさなあくま 作:内田 莉莎子
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1992年02月
ISBN:9784834010831
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 45
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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8件見つかりました

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  • 優しくてかわいいあくま

    5歳の息子と7歳の娘と一緒に読みました。
    「ちいさなあくま」と聞いて、どんなこわいあくまだろう?と思ったら、かわいくてそしてとても心の優しいあくまでした。
    一方、あくまよりもあくまっぽいのがよくばりな地主です。きこりがあくまと一緒に一生懸命育てた小麦を奪ってしまいます。
    ちいさなあくまが知恵をつかって、奪われた小麦を取り返す場面ではスカッとしました。こどもたちも「いいあくまだったね」とうれしそうでした。
    堀内誠一さんの挿し絵がおはなしにぴったりとあっています。大勢への読み聞かせにも向いている絵本ではないでしょうか。

    掲載日:2014/10/31

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  • こんな悪魔もいるんだね

     大好きな堀内誠一さんの絵。これはリトアニア民話ですが、フランス民話の「きこりとおおかみ」と並んで好きなお話(そして、好きな画風)です。 お話も起承転結がはっきりしていて、ハラハラしながらも最後まで安心して読めます。

     貧乏なきこりのパンを盗んできてしまった小さな悪魔に、
    「おわびのしるしに きこりのために はたらいてこい。なにか やくにたつことを やってこい。それまでは、かえってくるな!」と、叱りつける大きな悪魔たち。
    おぉ〜、悪魔なのに、人の道を守って、すばらしい!と感激していると、「なんで帰ってくるな、って言ったの? 家族なのに・・・」と、娘の悲しそうなつぶやき。子どもって、本当に大人とはまったく違った感じ方をするものなんですね。

     小さな悪魔の怪力振りにはびっくりでした。沼の木を片っ端から引っこ抜くのを見て、「まゆとおに」のまゆみたいだね、と笑ったり・・・。
     知恵を絞って、地主をぎゃふんと言わせる場面の爽快感はたまりません! 飛び掛ってくる牡牛たちをひょいひょいとつかまえ、大きな麦の束をのせて、さっさと帰っていってしまった小さな悪魔に、思わず大拍手。 
     驚きのあまり、「じぬしは ひっくりかえって しんでしまいました。」・・・
    「ええ! 死んじゃったの? もう動かないの?」と、娘は2度びっくり。

     最後のページにも悪魔たちの愛情がいっぱいあふれています。きこりのために役に立つことをし、やっと家に帰った小さな悪魔が、大きな悪魔たちにたくさんほめてもらったのか、頭をかいて照れているような影絵が、本当にかわいらしく、微笑ましいですね。

    掲載日:2009/09/07

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  • 優しい悪魔たち

    5歳長女に借りました。表紙にいたずら好きそうな男の子の悪魔が描かれているので、何か悪さをするんだろうなと思っていましたが、案の定悪さをしておおきな悪魔たちに「貧乏な人の大事なものを取って、すぐに謝りに行け。お詫びにその人のために働くように」と言われます。なんて優しい大きな悪魔たち。

    この小さな悪魔は貧乏なきこりを助けるために奮闘します。そして知恵もすごいんです。長女は
    すごいなー。頭いいなー」と言っていました。「なるほどー」と感心もさせられる絵本です。

    掲載日:2013/08/07

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  • 夢中で読みました

    あくまというからどんな悪いやつが出てくるのだろうと
    読みました。ところが、娘もパンを取り上げた小さなあくまを
    叱る大きなあくまたちは、いい人たちじゃない、本当にあくまなの?と
    疑問を持ちました。
    すっかり善人な小さなあくま、きこりと一緒に裕福になっていく
    様子がとても楽しかったです。

    掲載日:2013/03/12

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  • やさしい悪魔

    娘は「あくま」を知りませんでした。
    5歳の誕生日に買った辞書で一緒に調べました♪
    魔女みたいなもの、と理解したようです。
    怖いものがちょっと苦手な娘ですので、この絵本も夜に
    読むのはやめて昼間に読んだのですが、やさしいあくまで
    読んでいる私もびっくりしてしまいました。
    あくまなのに・・。
    今、レビューを書こうとしてアダム&デヴさんのレビューを
    読んで納得しました。リトアニアは悪魔は悪ではないのですね。
    ところかわれば、考え方も違うものなのですねえ。
    ちょっとリトアニアに行ってみたくなっちゃった。

    あくまが最初にやった「びんぼうなきこりのパンのかけらを
    ぬすんだこと」は、ちんけで、小悪党な感じのことでしたが
    おおきなあくまたちにその行いを怒られて、きこりのために
    その後やったことは、ダイナミックですっきりしました。
    これで、もう立派なあくまですね。

    あくまを知らなかった娘、悪魔のイメージがこれになって
    しまったら、その後の悪魔について、また衝撃を受けたり
    するのだろうなあ。そうしたら、リトアニアではね、って
    説明してあげたいと思います。

    掲載日:2012/05/24

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  • いいこな悪魔

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    悪魔の出てくるおはなしですから、ちょっぴり怖いのかしらと思いながら読み始めました。
    貧乏なきこりからお弁当のパンのかけらを盗んだ小さな悪魔は、意気揚々と住処に戻ります。
    そこには恐ろしげな大きな悪魔たちがたくさん。
    ところが、パンを盗んだことを自慢げに話す小さな悪魔に対して、大きな悪魔たちが言った言葉は意外なものでした。
    ここからおはなしは思ってもみなかった方向へ。
    小さな悪魔の大活躍に娘は大喜び。
    ハラハラドキドキ、そして最後は心温まる、とってもいいおはなしでした。
    堀内誠一さんの絵も素敵です。

    掲載日:2010/10/24

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  • 素晴らしいストーリー

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    リトアニア民話を、内田 莉莎子・堀内 誠一コンビにより再話として発刊したもの。

    昔話に良くある知恵比べの物語で、悪魔という設定がなければ、日本民話と言っても分からない位です。
    悪魔というと、全てにおいて悪というイメージなのですが、ここでは若干異なります。
    貧乏なきこりの弁当を盗んできた小さな悪魔は、大きな悪魔達に叱咤され、お詫びするよう言われるのです。
    悪魔のプライドとでも言うのでしょうか。
    こうした設定というのは初めての経験でしたが、絵本には相応しいものかも知れません。
    そこに悪い地主が登場するのですが、これではどちらが悪魔か分かりません。
    とても小気味良いストーリーで、安心しオススメできる作品だと思います。

    読み聞かせの常連の昔話のひとつに加えて欲しい一冊です。

    掲載日:2009/11/30

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  • 絵が素敵

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    あくまって書いてありますが多分日本でいう物の怪とか妖怪のトーンなんじゃないですかね。リトアニア民話のもとのトーンとしては。小さい子供のような外見のあくまが、すごい力で弱いものを助けてくれるお話。(「悪魔」のやることではないですよね。)単純に子供が楽しめるお話だと思います。

    掲載日:2009/02/23

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