あかちゃんの木 あかちゃんの木
作: ソフィー・ブラッコール 訳: やまぐち ふみお  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「あかちゃんは、どこから来るの?」 子どもの疑問に、しっかりと向き合います。あかちゃん誕生にまつわる絵本。
りおらんらんさん 30代・ママ

いいです!
6歳の娘が、赤ちゃん大好きでして。 …

パンのかけらとちいさなあくま」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

パンのかけらとちいさなあくま 作:内田 莉莎子
絵:堀内 誠一
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\900+税
発行日:1992年02月
ISBN:9784834010831
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 46
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  • 優しくてかわいいあくま

    5歳の息子と7歳の娘と一緒に読みました。
    「ちいさなあくま」と聞いて、どんなこわいあくまだろう?と思ったら、かわいくてそしてとても心の優しいあくまでした。
    一方、あくまよりもあくまっぽいのがよくばりな地主です。きこりがあくまと一緒に一生懸命育てた小麦を奪ってしまいます。
    ちいさなあくまが知恵をつかって、奪われた小麦を取り返す場面ではスカッとしました。こどもたちも「いいあくまだったね」とうれしそうでした。
    堀内誠一さんの挿し絵がおはなしにぴったりとあっています。大勢への読み聞かせにも向いている絵本ではないでしょうか。

    掲載日:2014/10/31

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  • こんな悪魔もいるんだね

     大好きな堀内誠一さんの絵。これはリトアニア民話ですが、フランス民話の「きこりとおおかみ」と並んで好きなお話(そして、好きな画風)です。 お話も起承転結がはっきりしていて、ハラハラしながらも最後まで安心して読めます。

     貧乏なきこりのパンを盗んできてしまった小さな悪魔に、
    「おわびのしるしに きこりのために はたらいてこい。なにか やくにたつことを やってこい。それまでは、かえってくるな!」と、叱りつける大きな悪魔たち。
    おぉ〜、悪魔なのに、人の道を守って、すばらしい!と感激していると、「なんで帰ってくるな、って言ったの? 家族なのに・・・」と、娘の悲しそうなつぶやき。子どもって、本当に大人とはまったく違った感じ方をするものなんですね。

     小さな悪魔の怪力振りにはびっくりでした。沼の木を片っ端から引っこ抜くのを見て、「まゆとおに」のまゆみたいだね、と笑ったり・・・。
     知恵を絞って、地主をぎゃふんと言わせる場面の爽快感はたまりません! 飛び掛ってくる牡牛たちをひょいひょいとつかまえ、大きな麦の束をのせて、さっさと帰っていってしまった小さな悪魔に、思わず大拍手。 
     驚きのあまり、「じぬしは ひっくりかえって しんでしまいました。」・・・
    「ええ! 死んじゃったの? もう動かないの?」と、娘は2度びっくり。

     最後のページにも悪魔たちの愛情がいっぱいあふれています。きこりのために役に立つことをし、やっと家に帰った小さな悪魔が、大きな悪魔たちにたくさんほめてもらったのか、頭をかいて照れているような影絵が、本当にかわいらしく、微笑ましいですね。

    掲載日:2009/09/07

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  • 悪魔さんたち、素敵です!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘と読みました。

    「小さなあくま」が貧しいきこりからパンをとって持って帰ったら、
    大人のあくまからかなり怒られたところから、
    お話が始まります。

    貧しい人が持ってるたった一つのパンをとってくるとはとんでもない!
    パンを返して詫びてこい!、きこりが望むとおりにして許してもらってこい!
    というあくまの大人たちに拍手したい気分!

    「あくま」というから、どれだけ悪さをするのかと思っていたらとんでもない、
    とってもいい人たちの集まりなのが笑えます。

    そして、パンを返しにいったちいさなあくまは、
    恐縮するきこりをよそに、ガンガンきこりに尽くしまくる。
    途中で登場してきた地主の方がよっぽど悪魔のような人間です。

    最後はきこりに恩返し?じゃないや、許してもらえた?
    ちいさなあくまは、大人たちのところへ胸を張って帰れて、
    本当に素敵なお話でした。
    地主さんたちも悪魔のところで修行したほうがいいんじゃない?

    掲載日:2017/01/25

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  • 優しい悪魔たち

    5歳長女に借りました。表紙にいたずら好きそうな男の子の悪魔が描かれているので、何か悪さをするんだろうなと思っていましたが、案の定悪さをしておおきな悪魔たちに「貧乏な人の大事なものを取って、すぐに謝りに行け。お詫びにその人のために働くように」と言われます。なんて優しい大きな悪魔たち。

    この小さな悪魔は貧乏なきこりを助けるために奮闘します。そして知恵もすごいんです。長女は
    すごいなー。頭いいなー」と言っていました。「なるほどー」と感心もさせられる絵本です。

    掲載日:2013/08/07

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  • 夢中で読みました

    あくまというからどんな悪いやつが出てくるのだろうと
    読みました。ところが、娘もパンを取り上げた小さなあくまを
    叱る大きなあくまたちは、いい人たちじゃない、本当にあくまなの?と
    疑問を持ちました。
    すっかり善人な小さなあくま、きこりと一緒に裕福になっていく
    様子がとても楽しかったです。

    掲載日:2013/03/12

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  • やさしい悪魔

    娘は「あくま」を知りませんでした。
    5歳の誕生日に買った辞書で一緒に調べました♪
    魔女みたいなもの、と理解したようです。
    怖いものがちょっと苦手な娘ですので、この絵本も夜に
    読むのはやめて昼間に読んだのですが、やさしいあくまで
    読んでいる私もびっくりしてしまいました。
    あくまなのに・・。
    今、レビューを書こうとしてアダム&デヴさんのレビューを
    読んで納得しました。リトアニアは悪魔は悪ではないのですね。
    ところかわれば、考え方も違うものなのですねえ。
    ちょっとリトアニアに行ってみたくなっちゃった。

    あくまが最初にやった「びんぼうなきこりのパンのかけらを
    ぬすんだこと」は、ちんけで、小悪党な感じのことでしたが
    おおきなあくまたちにその行いを怒られて、きこりのために
    その後やったことは、ダイナミックですっきりしました。
    これで、もう立派なあくまですね。

    あくまを知らなかった娘、悪魔のイメージがこれになって
    しまったら、その後の悪魔について、また衝撃を受けたり
    するのだろうなあ。そうしたら、リトアニアではね、って
    説明してあげたいと思います。

    掲載日:2012/05/24

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  • いいこな悪魔

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    悪魔の出てくるおはなしですから、ちょっぴり怖いのかしらと思いながら読み始めました。
    貧乏なきこりからお弁当のパンのかけらを盗んだ小さな悪魔は、意気揚々と住処に戻ります。
    そこには恐ろしげな大きな悪魔たちがたくさん。
    ところが、パンを盗んだことを自慢げに話す小さな悪魔に対して、大きな悪魔たちが言った言葉は意外なものでした。
    ここからおはなしは思ってもみなかった方向へ。
    小さな悪魔の大活躍に娘は大喜び。
    ハラハラドキドキ、そして最後は心温まる、とってもいいおはなしでした。
    堀内誠一さんの絵も素敵です。

    掲載日:2010/10/24

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  • 素晴らしいストーリー

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    リトアニア民話を、内田 莉莎子・堀内 誠一コンビにより再話として発刊したもの。

    昔話に良くある知恵比べの物語で、悪魔という設定がなければ、日本民話と言っても分からない位です。
    悪魔というと、全てにおいて悪というイメージなのですが、ここでは若干異なります。
    貧乏なきこりの弁当を盗んできた小さな悪魔は、大きな悪魔達に叱咤され、お詫びするよう言われるのです。
    悪魔のプライドとでも言うのでしょうか。
    こうした設定というのは初めての経験でしたが、絵本には相応しいものかも知れません。
    そこに悪い地主が登場するのですが、これではどちらが悪魔か分かりません。
    とても小気味良いストーリーで、安心しオススメできる作品だと思います。

    読み聞かせの常連の昔話のひとつに加えて欲しい一冊です。

    掲載日:2009/11/30

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  • 絵が素敵

    • さーくさん
    • 30代
    • パパ
    • 愛知県
    • 女の子6歳、男の子2歳

    あくまって書いてありますが多分日本でいう物の怪とか妖怪のトーンなんじゃないですかね。リトアニア民話のもとのトーンとしては。小さい子供のような外見のあくまが、すごい力で弱いものを助けてくれるお話。(「悪魔」のやることではないですよね。)単純に子供が楽しめるお話だと思います。

    掲載日:2009/02/23

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