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作: のはな はるか  出版社: くもん出版
うさぎマンションには、 画家、パン屋、音楽家、魔法使い… いろんなうさぎが住んでいます。1部屋ごとに進行する物語を 見つけて、楽しむ絵本。

ミリー 天使にであった女の子の話」 大人が読んだ みんなの声

ミリー 天使にであった女の子の話 作:ヴィルヘルム・グリム
絵:モーリス・センダック
訳:神宮 輝夫
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,800+税
発行日:1988年
ISBN:9784593502196
評価スコア 4.33
評価ランキング 10,380
みんなの声 総数 11
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  • 美しい

    絵もお話も、本当に美しいです。
    宗教画のようにも感じて、気高い雰囲気になっていると思います。
    センダックさんが、5年もの歳月をこの作品に打ち込んでいたということ、感動しました。
    それだけの物語であると思いますし、深い感動が得られる作品になっていると思います。

    掲載日:2013/03/12

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  • 母子が再会したラストシーンはゾクっとした

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    イラストはセンダックです。
    この絵本を手に取れば、解説が載っているので、よくわかりますが、ヴィルヘルム・グリムって、あの!グリム童話を編纂したグリムです。
    グリムがミリーという少女にあてた手紙が150年ぶりに発見され、その物語をセンダックが絵本にしたそうです。

    物語じたいは西洋の「浦島太郎」のような話だと思いました。

    戦争が始まり、大切なわが子を守るため、人けのない深い森へ避難させます。女の子は母のいいつけを守って森へ行き、聖ヨセフに会い、守護天使に守られ恐ろしい目にも合わず素晴らしい時を過ごします。
    しばらくして女の子は母のもとへ帰りますが…。
    再びめぐり合うことができた母子のラストシーン、とっても素敵でした。でも、センダックの幻想的な世界が素晴らしすぎて、ちょっと怖かったです。

    センダックが好きな方はぜひ読んでみてください。
    また、これは戦争による悲劇も描いている気がしますので、そういうお話に興味のある方も手に取ってほしい1冊です。

    掲載日:2012/01/25

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  • グリムの手紙が感動しました。

    え? あの『かいじゅうたちのいるところ』のセンダックがグリム童話?と思って、図書館で
    偶然見かけて借りて帰ってきました。

    1816年にグリム兄弟の一人が母親を亡くしたミリーという少女に手紙を書き、その子の
    為に書き下ろした話だそうです。

    内容は、母一人子一人の親子が住む村に戦争が近づいてきて、母親は娘の命を守りたい
    一心で娘一人を森の奥へ3日間逃げさせるという話です。そこで、娘はおじいさんに出会い、
    無事に2日間を過ごし、3日目に家に戻ると、30年が経っていて、老いても待っていた母に会
    うという話でした。

    センダックの絵がとても見入ってしまうような絵で、話の濃厚さをより厚いものにしています。
    本当に必見です!
    でも、私の心に何よりも響いたのは、物語が始まる前に書かれたグリムの手紙の一節でした。

    そこには、川に流された一輪の花と、夕日が落ちていく中、一羽でとんでいた鳥の話が例に
    出され、私達が知らないところで、片割れに出会うことが書かれていて、その当時の人間
    には、肉体としては、鳥や川を流れていく花のように川や森や山をへだてて片割れ(愛するも
    のや仲間)に出会うことが出来ないけれど、人間の心は、なにものにもへだれられることがな
    く届く、と手紙を書いた理由が書かれていました。

    私のつたない言葉だと上手く説明できませんが、なんだかジーンとくるものがありました。
    思いは、形を変えても伝わると信じたいものです。

    余談ですが、とても真面目に描かれているセンダックの絵ですが、何箇所か、ん?と思う
    ようなセンダックのいつものいたずら心?みたいなものが表れている箇所を発見して、
    濃厚な話の中でクスとしてしまいました。

    機会があったら是非、読んでみてください。

    掲載日:2011/12/12

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  • グリム童話
    ミリーの母親は夫を亡くし また子供を亡くすと言う不幸な人生だったかもしれません。 一人残ったミリーをこよなく愛した母親
    母親は子供を守る為ならどんなことでもする。   深い愛を持ってミリーを守ろうとするのですね。
    一人の女の子もまた怖い思いを乗り越えて祈り 天使に出会って道案内してもらって そこで ヨセフに出会うのです
    ヨセフは 幼子イエスの世話をした方だったのです。 ミリーはヨセフに守られて、お母さんと再会するのです。
    ただ 30年もの歳月が流れていたのです(ここのくだりは、日本の昔話の浦島太郎の世界に似ています)
    ヨセフと3年間過ごしたのが 30年だったのですが・・・・
    母との出会い 母と語り合い しあわせな眠りについたのですと結ばれています
    ここは、キリスト教の イエスのみちびきを感じます。

    モーリス・センダックの絵は すごく丁寧に描かれていてヨセフと過ごした場面も印象的です!
    表表紙も見逃せません!  お母さんがミリーを守ろうと 森の中へ連れて行くところが 描かれているのです。

    お話は、大人の私も感動しましたが  高学年のお話が好きな子に 読んでほしい お話だと思いました。
    グリム童話はたくさんあります 他のお話も読んでみます

    掲載日:2011/05/25

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