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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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せんろはつづく」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

せんろはつづく 文:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年10月
ISBN:9784323013633
評価スコア 4.77
評価ランキング 643
みんなの声 総数 231
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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40件見つかりました

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  • 一緒に線路作りを楽しめる

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子13歳、女の子11歳

    子どもたちの大好きなプラレールの電車あそび。自分が作った線路の上を電車が走るのでとても楽しい遊びです。トンネルや信号やいろんな景色もつけていきます。砂場では大きな山を作ってトンネル作り。

    そんな遊びを絵本の中ではこびとたちが線路をつなげながら汽車を走らせていきます。 山があったらトンネルをほったり、線路工事をしたりしてどんどん線路が続いていくのが本当に面白いです。

    こびとさんと一緒に線路を作っている気持ちになるんでしょうね。
    工事のページをじーとみつめる子どももいれば、線路のページにおもちゃの汽車を走らせている姿もみられました。
    こびとと一緒にうさぎやねこも活躍するのも動物好きの子どもたちには
    楽しいところです。

    この小人さんシリーズはあそびが広がる楽しい絵本ですね。

    投稿日:2011/05/23

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    3
  • プラレール好きの息子に

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    プラレール大好きな息子が気に入りそうと思って読みました。
    子供たちが自分たちの手で線路を作っていくお話です。

    どんどんつないで、どんどん長くなっていく線路。
    途中は山やら川やら道やら・・・障害物がいっぱい。
    それを、子どもたちは素晴らしい発想で線路をつないでいきます。

    息子もプラレールで線路を組んでいくのが好きなので大喜びでした。
    特に踏み切りを作るシーンが気に入ったようです。

    絵を見ているだけでもストーリーがわかる、楽しい一冊です。

    投稿日:2015/03/05

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    1
  • なつかしい

    この作品を読むと、なぜか昔の光景を思い出します。
    見ていて、とても微笑ましくなりました。
    娘が女の子なので、電車や線路など興味があるかな?と
    思ったのですが、食い入るように見ていました。
    絵本のなかに入りたくなる1冊です。

    投稿日:2013/05/08

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    1
  • この子たちいったい何者?

    • きよごおさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子3歳、女の子0歳

    6人の子どもたちが枕木とレールをつなげて線路を作っていくのですが、その先には山や川、道路が待ち構えていて−。
    子どもたちが工具を駆使して鉄橋や遮断機をつくっていくさまは妙にリアル。思わず「こんなことできんやろーーー」と突っ込みを入れてしまいましたが、それでも子どもはわくわくしながら読んでいるようです。

    文字量はそれほど多くなく、また「どうする?」「そんなときは、」など文章にリズムがあってとても読みやすいです。
    わが子も文を覚えてしまっているようですが、それでも何度も読んでとせがまれます。電車好きの男の子には特におすすめの1冊です。

    ちなみに「せんろはつづく まだつづく」は更にパワーアップです。この子たちっていったい何者?

    投稿日:2010/05/21

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    1
  • かわいい!

    竹下文子さんの「なまえのないねこ」が大好きで、こちらの絵本も読んでみました。
    小さな子どもたちが、色とりどりの帽子をかぶって、長い長い線路を作っていきます。
    トンネルを掘ったり、橋をかけたり、まわり道をしたりと、線路はどんどん続いていき、最後は駅ができます。
    短いセリフで情景が表されていて、数回読んだだけで、3才の息子はセリフを覚えてしまいました。

    投稿日:2023/06/14

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  • どんどんつなげよう!

    乗り物好きな3歳息子のチョイスです。以前、続編のものは読んだのですが、こちらは初めてです。
    まだ字は読めませんが、絵で何度も見ていたようで、私が読み聞かせしたときには、道があったり、川があったり、どうする?という問いに「ふみきり!」、「はしをかける!」などと答えてくれたのに驚きました。線路がどんどん繋がる様子が面白かったです。

    投稿日:2022/09/05

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  • みんなが大好きな電車、の前に線路を作るというのがおもしろいですよね。うつくしい緑の中をちびっこたちが線路をつないでいきます。行く手には「やま」が「かわ」が「みち」があり、「どうする?」と考えます。そして工夫してみんなで協力してより豊かな線路が続いていきます。
    子どもたちが自分で「どうする?」に向き合うきっかけになってくれる一冊だと思います。

    投稿日:2022/02/28

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  • どうするがお気に入り

    3歳の息子のお気に入りで1歳頃から読んでいます。最近は、「どうする?」に答えるのが好きなようで毎回嬉しそうに答えています。
    線路が出来上がって行くのも、列車が走るのも見ていて楽しいようで1歳半の娘もにこにこ見ています。
    イラストが可愛いので読んでいて私も癒されてます。

    投稿日:2021/09/17

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  • 長いせんろをつくります!

    まるで小人のような6人。どんどん長いのを力を合わせて作っていきます。作っていくうちに色々な障害物に出会い、どうしたらいいのか考えます。どこまでも伸びていくせんろ。そして日が暮れてきて・・・。
    作っていく過程がわくわくするのか、久々に本を見つけた長男も楽しそうに読んでいました。

    投稿日:2020/09/06

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  • 人生になぞらえる

    この絵本大好きです。
    電車が走る絵本というのは沢山ありますが、
    線路を作るお話というのは珍しいですよね。

    そしてこの絵本が素晴らしいのは、
    途中、山があったり川があったり、
    さあそんな時はどうしよう。
    トンネルを作ろう。橋をかけよう。
    そんなことを子供たち自身で考えながら、
    どんどん線路を作っていくところです。
     
    娘たちにもこの絵本のように
    自分の力で道を切り開いてほしいなと思い、
    この絵本を買いました。
    単純に線路作りの絵本として特に3歳次女が気に入っていますが、
    何かを感じてくれたらいいなと思います。

    投稿日:2020/06/17

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