もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

あおい目のこねこ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

あおい目のこねこ 作・絵:エゴン・マチーセン
訳:瀬田 貞二
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1965年04月
ISBN:9784834000405
評価スコア 4.49
評価ランキング 7,001
みんなの声 総数 42
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  • あおい目のこねこの旅に、笑って、ふと考える

    • ランタナさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子6歳

    シンプルでおしゃれな絵が気になりつつ、未読だった「あおい目のねこ」。
    猫好きの息子のリスエストで、初めて読みました。
    長いお話だと思っていたけれど、文章はすっきり短く、見開きの半分は絵というスタイル。
    拍子抜けするほど読みやすかったです。

    ねずみのくにを目指して旅に出るあおい目のねこの物語。
    息子が喜んだのは、山をのぼって、くだって・・・の場面。
    ペラッ、ペラッとページをめくる度に「おぉっ!」「またかっ!」と楽しそうでした。
    贅沢なページの使い方にワクワクさせられました。

    私は、黄色い目の猫たちの意地悪に苛々しました。
    でも、青い目の猫は前向きで、対応がしなやか。
    「ふつうの、いいねこは、きいろい目だまなんだよ」と言われた時も
    怒るでもなく、泣くでもなく、自分の顔を水に映して確認します。
    そして、きれいな青い目とへんてこじゃない顔を確認して、嬉しくなって駆けだす・・・。
    「みんな」の言うことに振り回されず、「自分」の青い目で見る、
    あおい目のこねこの強さが羨ましいです。
    息子はどう思ったかな・・・。

    あおい目のこねこの旅を見守りながら、
    笑って、心配して、前向きなねこにふと考えさせられたりもする、ちょっと深い作品。
    小学生位のお子さんから大人の方におすすめです。

    掲載日:2012/04/13

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  • 大冒険

    名作といわれるだけあって、とても面白いです。絵はシンプルなのですが、目が青いというぶぶんが際立っています。猫が冒険するハラハラする場面も多いです。ちょっと読むと、○○のまき、というように1,2,3、、、と区切れるようになっているので、それもおもしろいですね。絵は地味ですが絵本とは違って読み物というかんじだとおもいます。たのしいですので年長さんくらいから大丈夫だとおもいます。

    掲載日:2015/05/29

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  • 自分を見失わない

    あおい目のこねこが、ねずみの国を探しに行く途中で、いろいろな困難にあうのですが、前向きな気持ちでヒョイとその困難を乗り越えてしまう、困難を困難と思わない、強い気持ちを持っている こねこのお話です。
    見開き半分は絵で、文章はすっきりとテンポよく書かれているので、すらすら読めます。小学1年生の娘もすぐにひとりで読んでしまいました。

    掲載日:2014/08/26

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  • 自分を信じ、常に前を向くこねこ

    6歳の娘と一緒に読もうと本棚から引っ張り出したのですが、4歳の息子も一緒になって聞いていました。1のまきから7のまきまである長いお話なので、少しずつ読もうかなと思ったのですが、読みやすい文章で、とくに後半部分のスピード感ある展開が面白く、結局一気に読んでしまいました。
    あおい目のこねこは、食べるものに苦労せずに暮らせる「ねずみのくに」を探しにいきます。こねこが道を訊ねても、みなあおい目を見て相手にしてくれません。ようやく出会った黄色い目のねこたちにも、あおい目をバカにされ。。。
    でもこねこはちっとも気にしません。水に浮かんだ自分の顔を見て、「あおい目はきれいだし、へんてこじゃない」と、自分を信じて、前を向いて歩き出すんです。
    子供たちは、犬の背中に乗って、山をのぼって、山をくだって、また山をのぼって、またくだって、またまたのぼって、またまたくだって・・・ねずみのくににたどり着くシーンが特に面白かったようで、声をあげて笑っていました。
    私も、こねこの大らかで前向きで性格に勇気をもらったきがします。特に「おもしろいことをしてみよう。なんにもなくても、げんきでいなくちゃいけないもの」というセリフが大好きです。

    掲載日:2013/10/16

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  • みんな ちがって みんな いい

     アンデルセンの国デンマークの、代表的現代絵本作家さんです。
     ちょっと、厚いかとおもいきや、ページはじゃんじゃんすすみます。
     片ページ文、片ページ絵というスタイルです。文は短く、展開が早いです。

     1のまきから7のまきまであって、お話は完結します。
     内容は、あおい目のこねこが、おなかいっぱいの食にありつくために、ねずみの国を探しに行くお話です。
     途中、ねこの集団に会うのですが、目が青いということで……。

     息子が、小学校に入学した時に購入しました。
     大人の目は、みんなと同じか?みんなと比べてどうか?ということばかりに、心配られるようになり、子どももそうであることに自然と安心感を覚えるように育ってしまう。
     個性の崩壊が始まるといってもおかしくないと思います。
     大人のしゃくし定規な枠の中から飛び出す子は、困った子、変な子という、偏見をもつ大人の心を反映して、そのほかの子どもに伝染します。
     
     認め合う心、尊重しあう心、たかめあう心が育って欲しいと思います。
     そんな思いを込めてよみました。

     金子みすすずさんではないけれど、“みんなちがって、みんないい”。

    掲載日:2009/06/21

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  • なーに、なんでもないさ

    ねずみの国を探す青い目の子ねこ。

    うまくいかない事があっても、「なーに、なんでもないさ」と次へ進んでいく前向きさが素晴らしい。

    児童書なので絵本と比べてページ数が多いですが、テンポがよいのでどんどん読み進めていくことができます。

    娘は、子ねこが犬の鳴き声にびっくりして、犬の背中に落ちてしまうところが面白いようです。
    その後の、山をのぼって…… 山をくだって…… また山をのぼって…… またくだって…… またまたのぼって……と繰り返されるところも気に入っています。

    掲載日:2009/05/20

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  • 希少性ゆえに

    訳が瀬田貞二ということで借りてみました。

    ねずみの国を見つけたいと思っている青いねこ。

    途中、はえを食べたり蚊を食べたりする場面の文章の繰り返しにクスッとしました。

    黄色い目のねこたちに変な目と言われてしまう青いねこ。

    希少性ゆえに、同じねこからも差別されてしまうのは悲しいですね。

    読みやすく、テンポもよく、「終わりよければ」という展開なので、安心して読めると思いました。

    掲載日:2008/12/08

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