ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
morimoriさん 30代・ママ

クリスマスにぴったり^^
小さなねずみのねみちゃんがみんなのため…

にぐるま ひいて」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

にぐるま ひいて 作:ドナルド・ホール
絵:バーバラ・クーニー
訳:もきかずこ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1980年
ISBN:9784593501397
評価スコア 4.7
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 慎ましやかな暮らし

     大好きな画家、バーバラ・クーニーの絵。
    我が家にも、引越し前まで、街や農村の風景を描いたクーニーの絵が何枚か飾ってありましたが、都会でも田舎の風景でも、本当に細部に至るまで丁寧に繊細に描かれていて、いつまで見ていても飽きることはありません。
     この絵本もまさにそんな風景が続いていて、丘を越え、谷を抜け、村をいくつも過ぎて、いっしょに10日がかりの「にぐるま」の旅をしているように感じます。

     そして、この静かなお話の愉しさ! 
    あとがきによると、詩人のドナルド・ホールが、いとこから聞いたお話だそうですが、「そのいとこは、幼い頃、ある老人から聞き、またその老人は、子どもの頃に、大変なお年寄りから聞いた」とのこと! 
    世代を超えて、語り継がれてきたお話なのですね。

     何もかもが手作りの時代。1つ1つ、家族みんなが心を込めて育て上げ、生活の糧となるものへと仕上げて、市場に運んでいきます。
    娘は、「えっ、にぐるままで売っちゃったの?」と驚き、「牛は売らなかったほうがよかったんじゃない?」と、真剣に考えたようでしたが、家にはちゃんと若牛がもう1頭いたんですね。そして、来年のためにお父さんがまた新しい荷車を作り始めたのを見て、安心したようでした。

     かえでの樹液を煮詰めて、かえでざとうを作る場面では、「絵本・大草原の小さな家」のシリーズで読んだお話を思い出し、
    「ローラのお父さんも、こうやってメイプルシロップを作ってたよね」と話しました。

     美しい景色と、人々の慎ましやかな暮らしぶりから、アメリカの古きよき時代の空気が肌で感じられ、心も穏やかに、晴れやかになっていきます。すべてが簡素化された現代にこそ、読み継いでいってもらいたい絵本ですね。

    掲載日:2010/09/28

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  • 繰り返し

    この本の途中、息子は
    「繰り返しだ!」
    と一言。
    生活って日々、繰り返しでもありますから。
    1年間の生活を追い、繰り返しであることに気づく。でも、全く同じではないことにも気づくことが出来ると思います。
    静かなお話ですが、思いのほか、楽しかったようです。
    「こんな家で生活してみたい」
    と言っていました。

    掲載日:2015/12/01

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  • アメリカの昔の暮らし

    アメリカの昔の田舎暮らしの様子がわかりました。
    なにもかもが手作りで、家族みんなが働き者。
    読みながら「大草原の小さな家」を思い浮かべました。
    私が、子供の頃にテレビで見た映像と重なってきました。

    ドキドキするようなお話ではないですが、始めから終わりまで、穏やかな気持ちで読めました。

    掲載日:2012/02/28

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  • 家において置きたい絵本

    • マイッカさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳、女の子5歳

    我が家は基本的に、本は図書館で借りて読むものとしています。
    転勤族なので荷物を増やしたくないと言うのもありますが。。

    図書館の司書さんに「大人向きの絵本かもですが、ぜひ読んで見て下さい。絵もすごく素敵です!」と、勧められて貸りた本。司書さんはクーニーの大ファンらしく大絶賛してました。

    司書さんの言う通りの絵本でした!
    内容が良い。本来あるべく人間の姿と言うか…家族のあり方というか。。これから一生読み続けたい絵本でした。
    絵本と自分の生活はかけはなれているけれど、その心を忘れないようにするために読み続けたいと思わせる絵本です。
    絵の好みはあるかも知れませんが、私は大好きになりました。

    掲載日:2009/08/21

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  • 自然と暮らす

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    季節を大切にして、逆らわず自然と共有して暮らす・・・忘れていた大事なことを教えてくれるようです。

    荷車や牛も売ってしまうのを少し寂しく思いましたいが、若牛を育て、新しい荷車をつくるのが、この生活に則しているのでしょうね。

    自然の恵みから手に入れたものを売って、少しずつ本当に必要なものだけを増やしていく。決して豊かな暮らしじゃないなぁと最初は感じましたが、読んだ後は本当の豊かさとはこういう暮らしなのだろうなと思いました。

    掲載日:2009/07/01

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  • 良質な深い感動を呼ぶ

    深く静かな感動を味わえる本です。良質。
    もちろん子どもにも読みたい絵本ですが、大人が読んでも差し支えないと思います。おじいちゃんおばあちゃんの中には共感する人も多いのでは。

    現代の暮らしに生き、こうやってパソコンなんか叩いちゃって物を買っちゃったりしていますが、こういう暮らしになぜか憧れを感じます。本能でしょうか。
    四季それぞれ、家族各々に割り当てられた仕事があり、責任を持って黙々とこなす日々。それによって得られる品。
    みんな同じ事をするのではないから、それぞれの分野で活躍できるし、なにより生活に直結しているのだなぁと思います。
    ひっそりと本棚にたてておきたい一冊。息切れした時にふっと開きたくなりそう。

    ちなみに娘、地味な話ながらも楽しかったと言ってくれ、じっくり聞いてくれました。

    掲載日:2009/01/14

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