雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
アダムのママさん 40代・その他の方

この詩、大好きです
宮澤賢治の作品は、必ずしも好きなものば…

てん」 大人が読んだ みんなの声

てん 作・絵:ピーター・レイノルズ
訳:谷川 俊太郎
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年01月
ISBN:9784751522639
評価スコア 4.82
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みんなの声 総数 90
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  • 子どもを伸ばす親の言葉かけ

    夫は子どもの頃、絵を描くのが大好きで、暇さえあれば絵を描いていたそうです。
    その絵を見た親が何気なく「おまえ、絵がヘタだな」と言い放って行ったのをキッカケに、自ら進んで絵を描くことは二度としなくなったそうです。
    今でも、「オレは絵がヘタだから描けない」と描こうとしません。
    この絵本に出てくるワシテも絵が描けません。
    でも、先生は真っ白な画用紙を見て「早く何かを描くように」とは言いません。「何かしるしをつけてみて」と言われたワシテが「これでどうだ!」と描いたたった一つの“点”を“絵と認めて”額に入れて飾ってくれます。
    ワシテはびっくりすると同時に、もっと良い“点”がかける!!と、開けたこともない水彩絵の具を出してきていろいろな“点”を描き始めます。そして学校の展覧会でワシテの“点”は大評判!!
    夫にこの絵本を見せたら、「こうして認めてくれていたら、自分も絵に自信をもって今も描き続けていたと思う」と言っていました。
    親の何気ない一言が、子どもの心に大きな傷をつくってしまうことっていくらでもあると思います。
    その言い方ひとつで、好きな事を苦手にさせてしまうか、逆に苦手だった事を好きにさせてしまうか・・・親の言葉はいくらでも魔法の言葉になるのだと思います。
    その事を常に心に留めて、子どもに接していきたいと強く思いました。

    掲載日:2010/08/31

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    4
  • ワシテの気持ち、分かります。

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    同じ作者の「ちいさなあなたへ」が、とても好きだったので、本屋さんで手に取りました。
    私は、小さいときから絵を描くことが好きだったし、絵本を読むことも好きでした。
    でも。
    大きくなると、自分がいちばんうまいんじゃないことに気づきました。
    もっとうまい子なんてたくさんいるのです。
    それを知ったとき、絶対にかなわないって思ったとき・・・描けなくなりました。
    だから、ワシテの気持ち、よく分かります。
    上手に描けるかどうか、誉められるかどうか・・・いろいろ考えすぎて、手が動かないのです。
    周りの大人の評価や対応で、子どものやる気って簡単にしぼんでしまうのですね。
    ワシテの先生は、真っ白なままの画用紙を見て「ふぶきのなかの ほっきょくぐまね」なんて、とてもユニークです。
    ワシテは反発して「やめてよ!」なんて言っていますが、
    ワシテの描いた「てん」に、先生はサインを求めます。
    その「てん」が、額に入れて飾られ、展覧会まで開かれて・・・
    ワシテはどんどんやる気になっていきます。
    そして、かつてのワシテのような男の子にも、「サインして」と励まします。
    先生がしてくれたように。
    こうやって、いい連鎖がつながっていくなんて、とてもステキです。
    みんながみんな、展覧会を開けるほど評価されるなんてことはないのだろうけど、大事なのはそこじゃないですよね。
    自分に自信を持つということ、ありのままの自分を出せばいいのだということ、自分にできる精一杯を出し切ればいいのだということ。
    それを教えてくれる絵本だと思います。

    私も、子どもができた今は、絵を描くこともなくなり、もっぱら絵を見る側です。
    まだ2歳の息子なので、ぐちゃぐちゃと線を引いて「ちょうちょ!」って言っていても、
    「上手だね。天才!」なんて言ってあげれていますが、
    ワシテくらい大きくなっても、この先生のように言ってあげられてるだろうか・・・って考えてしまいました。
    「大きくなったんだから、このくらい上手に描けるはずだ」なんて期待しすぎてしまわないように、
    時折この絵本を読み返して自分を戒めたい、と思いました。

    掲載日:2008/05/10

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    3
  • 身につまされました

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    私が読みましたが、大人として考えさせられました。。
    うちの上の子も絵が苦手。なかなかほめてあげられないです。

    だけど、この本の先生は点を立派な額に飾ってくれた。
    そしてワシテは自信を持つようになる。
    もっといい点が描けるよ。と思うようになる。

    勉強のことでも、楽器を習ってるのですが楽器の練習でも
    小学生の親として試行錯誤の毎日です。

    少しのきっかけで、確かに子供は変わることがあります。
    この先生のように接してあげれば、のびるのかなあと考えました。
    それが難しいんですけどね。。

    親にも読んでほしい一冊です

    掲載日:2008/11/07

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    1
  • 育児のよい教本にもなる!

    ピーターレイノルズさんらしい温かいお話の絵本でした。
    谷川俊太郎さんの訳も安心して読むことができ,とてもいいですね。
    お絵描きが苦手な男の子が「てん」を描くことによって絵の楽しさ素晴らしさを知っていく。。先生の提案に脱帽でした。
    褒めること,それぞれが素敵だということを教えること,そしてそれがどんどん繋がっていく。。心がほっこりする絵本でした!
    育児真っ最中の親である私には,育児のよい教本になりました☆

    掲載日:2015/10/05

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    0
  • すばらしい絵本

    読んでびっくりしました。目からうろこがぼろっと落ちました。
    この絵本にでてくる先生の導きのすばらしいこと。
    これは、絵だけにかかわらず、他のことにも応用できます。そして、子どもだけでなく、もちろん大人にも。
    芸術の秋にふさわしく、読み終わったとたん、なにか創作したくなるような絵本でした。

    掲載日:2015/10/05

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    0
  • 中1のときの数学の先生、ミスターマトソン先生「じぶんのしるし」をつけるゆうきを与えてくれた
    こんなあとがきをみて  なるほど・・・・

    絵をかけない ワシテという女の子の顔は怖い顔です
    先生は 何も書いてない白いかみを見て 「あら!ふぶきの なかの ほっきょくぐまね」 こういうのですが・・・・
    ワステは納得しません
    先生のひと言 「なにかしるしをつけてみて」
    てん  タイトルの意味は深いですね〜

    怖い顔のワシテ  優しい顔になっている

    こんなふうに 大人のひと言で子どもの将来が決まるとしたら ちょっとこわいですね〜
    ほめて育てる    自信をもてると言うことはこういう事なんですかねえ〜

    でも〜 こんなにうまくいかないかも  
    でも   やっぱり 褒められたら嬉しいですよね 誰かに

    掲載日:2014/07/30

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  • これでいいんだよね

    お絵描きなんて大きらい。ワシテの紙は真っ白。それを見た先生、
    「ふぶきのなかのほっきょくぐまね。」
    膨れるワシテに、先生は、まだ要求をしてくる。
    そして、苦し紛れに描いた『てん』が、新しい世界へと導いてくれる。

    こんな展開があろうとは…
    救われる。認められる。捉え方で世界は変わることを教えてくれます。どんどん変わっていくワシテの様子に驚きです。

    掲載日:2012/06/14

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  • 素敵な先生!

    ピーター・レイノルズの「っぽい」を読んで、とっても良かったので、こちらも読んでみました。

    「世の図画ぎらいを勇気づける楽しい絵本」とありましたが、その通りでした。

    何でもない「てん」が、素敵な作品に変わっていく。
    中1の時に出会ったという数学の先生、すごいと思いました。

    子供達も、こんな先生との出会いがあったら・・・と思わずにはいられない作品でした。

    掲載日:2012/02/23

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  • 素敵な大人へ

    読み終えた後、

    考えさせられる本でした、

    もしも私なら子供にこの本に登場する先生のように

    気が利く言葉や行動が出来るだろうか?

    子供の才能は無限です!!

    その切っ掛けを作ってあげるのは大人です。

    すごく考えさせられました。

    とっても素敵な絵本でした。

    掲載日:2009/01/09

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