「どこ？ つきよのばんのさがしもの」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

4歳の息子と読みました。
ジオラマの楽しいシリーズ。
普通の世界から、何だか世界がぐるぐる回って不思議な世界に入ってしまいます。
まるで夢の中の出来事みたい。
これは猫のクロのバージョン。

セットがすごいです。
キッチンが水でいっぱいになってしまっている見開きがとても不思議な感覚を起こしました。
どうやって撮影しているの、これ？
宙に浮いている泡など、あとでPC上でつけているの？

息子はお化けの木が怖かったみたいです。
親子でおしゃべりしながら、探すと楽しい。
だけれど、寝かしつけの前にすると、夢中になって時間がかかるので
おすすめしません。

「どこ？」シリーズのよいところは、写真がきれいなところ、
探し絵遊びが楽しいこと、そして、ストーリー性があって、
それだけでも楽しめることです。
この「つきよのばんのさがしもの」もほんとにきれいで、
家の中のいろいろな場所から、外に出ていくところ、
そこで見つける美しい月。
ほんとにきれいです。
いろいろな楽しみ方ができるので、１冊あると、かなり
重宝しますよ♪
おすすめです☆

神秘的な月夜の中で探し物の旅にでかけます。
どこにつながっているかわからない不思議な階段や、プールになったキッチン、見たこともない光景に息子は釘づけになっていました。
ストーリーも楽しめるうえに、探し物もほどよい難易度で小さい子供でも楽しめる内容です。

どのページも雰囲気が違っていてとても楽しいです。
探すものがたくさんあって読み応えも十分です。
親よりも先に見つけることしばしばで、びっくりです。
ひと昔まえに流行った「ウォーリーを探せ」的な感じですが
絵と違って立体的な小物でどれも可愛いので
見入ってしまいます
眺めているだけでも楽しめます

シリーズで少しずつ読み進めています。
今回は、シリーズの中でもちょっと難しかったかなと思いました。
４歳の娘では見つけられないものがたくさんありました。
絵がぐにゃぐにゃしていたり、暗い色のページが多かったのもその理由かもしれません。
とはいえいつものように楽しく探していて、特にお菓子のページには歓声をあげていました。
毎回必ず子供が気に入るページがあるのが、どこ？シリーズのよさですね。

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

｢どこ？｣シリーズは、４歳の次女の大のお気に入りですが、
“つきよのばん”がシリーズ第一作目なんですね。
ほかの作品よりも、ちょっとミステリアス感が強かったのかな？
でもやっぱり怖くはないし、惹き付けられますね（＾＾）♪
娘たちは、｢おかしがいっぱい｣のページがお気に入りだそうです。

探しもの絵本では、一押しのシリーズです。
楽しいですよ！（＾▽＾）☆