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作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
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あおくんときいろちゃん」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

あおくんときいろちゃん 作・絵:レオ・レオニ
訳:藤田 圭雄
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1967年
ISBN:9784783400004
評価スコア 4.63
評価ランキング 2,517
みんなの声 総数 218
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • きいろちゃん

    • ひわさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    2才の娘は「泣いているシーン」がお気に入りらしく、そこをずっと読んでいました。
    今では きいろには必ず 「ちゃん」をつけます。
    この本をきっかけにして、色の名前にとても興味を持つようになりました。

    掲載日:2009/06/02

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  • ほっこりしてしまうのが不思議な絵本

    色画用紙をちぎったような、ガタガタの青い丸。それがこの本の主人公。
    そのガタガタの丸の色を変えたり形を変えたり、大きくしたりしたのを寄せ集めて、登場人物のできあがり。
    初めてこの絵本を手にしたとき、美術的な感性の無い私には、難しいな・・・
    というのが素直な感想でした。

    でも、なぜか読んでいるうちに、ちゃんとその丸に表情があるように見えるのです。
    跳ねていれば楽しそうに見えるし、
    少しつぶれていると、へこんでいるように見えるのです。
    そうして、読む人の想像力を自然に引き出してくれ、
    ラストでは「あーよかった」とほっこりした気持ちになるのだから不思議です。

    なお、2歳の我が子は大人しく絵本を読み進めていました。
    想像力の豊かな子供たちにとっては、そんなに珍しいものではなかったのかもしれません。
    いつのまにかその想像力が落ち着いていってしまう前に、
    こんな奇妙な本をたくさん、一緒に楽しんでいきたいと思いました。

    掲載日:2016/12/01

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  • 調和する嬉しさ、個々の大切さ

    カバーをとった表紙に、
    ひとつは縦線の入った、もうひとつは、横線の入った丸が書いてある。
    ふたつの丸が重なった真ん中の部分は、マス目になっている。
    きっとこの部分がみどりちゃんなのかな。

    ふたりがとても仲良しで、大好きで、
    重なって、違う子になってしまうけど、
    悲しみの涙は、元の自分をちゃんと覚えている。

    あおくんのぱぱもままも、きいろちゃんが好きで、
    ふたりが元の姿に戻って帰って来た時に、だっこしてあげた。
    わが子だけじゃなく、お友達も、大切な子供。

    青と黄色が混ざって、
    全く違う緑という色を作りだす。
    人と人も同じなのかな、と思う。

    みんなと同じ色でなくてもいい。
    混ざって、協力して、別のいいものができるかもしれない。

    それでも、個性も忘れてはいけない。
    自分のアイデンティティをしっかり持っていてこそ、
    他と混ざっても大丈夫なのだ。

    人と人の繋がりが希薄になりつつある現代で、
    こんなシンプルな方法で、幼い子にも分かるように、
    『一緒に新しいものを作り出す嬉しさ、それぞれの個性の大切さ』
    を伝えることに成功した一冊だと感じる。

    掲載日:2016/11/30

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  • 本の成り立ち

    この本を参考に、セロハン紙を用意して色の重なりを見せたところ、子どもはとても喜びました。シンプルな絵本なので、斜にかまえた大人を自覚している方には素直に読めないかもしれませんが、この本の成り立ちを知ると印象が変わります。

    掲載日:2016/11/28

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  • 幸福な第一歩

    • ホタルさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子2歳

    ちょっと小耳にはさんだのですが、「あおくんときいろちゃん」より「あおくんときいろくん」のほうが、厳密にはより忠実な訳なのだそうですね。でも、私には、この日本語訳のほうが、よりいきいきとした想像が膨らむ気がします。同じレオ・レオニ作の「アレクサンダとぜんまいねずみ」のような同性同士の友達関係よりも、異性同士の夫婦関係を思わせるからです。あおくんときいろちゃんには、夫と私の若かりし頃の出会いを投影させたくなるのです。お母さんの言いつけに背いても、きいろちゃんに会いに行ってしまうあおくんには、私が結婚前の夫に抱いていた思いを見出すことができます。どんなことがあっても会いたいという思いです。そして、理解してもらえず、泣いて泣いて泣きまくってしまうところも。ところが、あおくんときいろちゃんは、合体してみどりになります。私には、これは私たちの間に娘が生まれたことを思い出させます。かわいいかわいい娘。みどりの子が泣くと青と黄色に戻ってしまったように、夫と私のどちらの遺伝子も受け継いでいるのです。
    ただの色の合成という自然科学的現象でもって、こんな深い人生の真実を表現できているところがすごいと思います。絵柄も、抽象的なのに、とてもいきいきとして、あおくんときいろちゃんが本当に人間の子供のように動き回っているさまが目に浮かんでくるようです。
    学校帰りに友達と遊びほうけてしまうあたりは、とても子供らしくて、個人的に大好きくだりですが、具象的な人間の子供のキャラクターと変わらない存在感だと思うのです。こんな斬新な描かれ方をした子供は、この本の出版後となる現在にあっても、そんなにないのではないでしょうか。私は、これが世界的絵本作家であるレオ・レオニがキャリアを出発させた作品として、最高の出来であると思います。この本のアイデアは、孫たちと遊んでいたときに訪れたそうですが、こんなすばらしい第一歩をしるせたレオ・レオニは、やはり天才であり、何と幸福な人であったろうと、うらやましく思います。

    掲載日:2016/11/24

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  • 地味だなぁと思いながらも

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳

    はじめ図書館で見つけたときには、なんて地味な本だと思いました。読んでみると、シンプルな絵ですが、深い。読んでから、レオ・レオニの作品だと知ってびっくり。さすがですね。色だけで、こんな物語をつくるとは。抽象画みたいな感じですが、どれもいきいきして見えるんです! 子どもはこの本大好きです。私もいい本に出会えたと思っています。

    掲載日:2016/08/29

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  • 想像力の育つ本。

    登場するキャラクターに顔がない。
    私はまずそこが気に入りました。
    キャラクターはもちろん、
    出てくる「おうち」なんかも色紙をちぎっただけのような形ですが、
    それでもしっかりそう見えてくるから不思議です。

    まだ小さい息子はどうかなぁと思いましたが、
    じーっと真剣に見ているし、
    「うちのこじゃない」と言われてしまい大泣きする場面では、
    ぐっと眉間に皺が寄っていました。笑

    絵本に描かれる顔の表情からではなく、
    自分で想像する力が育ちそうだなと思います。
    もちろんですが、ストーリーもしっかりしていますし。

    青と黄色で緑になる…
    絵具遊びのときに、気づいたら楽しいだろうな、
    大変だけど絵具遊びさせてみようかな、なんてことも思いました。

    掲載日:2015/03/22

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  • 2歳くらいから読み聞かせています。
    色がわかるようになって、なんとなく物語もわかるようです。

    あおくんときいろちゃん、ふたつのまるい色が仲良く遊んでいます。

    あおときいろが混ざると・・・あれ?

    不思議そうに娘は読んでいます。
    絵の具を使って遊ぶようになったら、より理解が進んでまた楽しいだろうなと思います。

    とてもやさしい色づかいなのが好きです。

    掲載日:2015/01/07

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  • ふしぎと感情移入しやすい

    こんな色紙の丸が主人公なんてねー。
    でもいつのまにか、きいろやあおの丸がかわいく見えてくるのだから不思議です。
    お父さんお母さんに「うちのこじゃないよ」と拒絶され、どんなにか悲しかったことでしょう。
    子供にとってはどんな事件よりも一大事です。
    泣いて泣いて体がバラバラになるなんて!
    でも、そのあとお父さんお母さんに抱きしめてもらえたことの嬉しさ。
    嬉しくなってきいろちゃんのおうちに報告にいくところ。
    気づくと感情移入していて、胸にグッとくるお話です。

    娘も気に入ったようです。
    人気があるのは納得のとても素晴らしい絵本です。

    掲載日:2014/02/16

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  • 色が交わる世界が面白いです

    • キースパパさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子2歳、女の子0歳

    大人になって初めて出会った絵本なので、つい頭でっかちに色々な事を考えながら読んでしまいがちですが。。。
    評価を見ると、孫にせがまれて偶然できた作品とあります。
    それならば構えないで自然に受け止めたいとは思ったものの、どうも難しい事を考えてしまいます。
    それに引き替え子供は黄色や青を指さし、素直に楽しんでいる。
    ああ子供のころに読んでみたかったなあ、そう思った絵本でした。

    掲載日:2013/09/17

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