あめあめふれふれ ねずみくん あめあめふれふれ ねずみくん
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
雨がふってきたので、カサをさしたねずみくん。ところが仲間がつぎつぎやってきて、「カサなんていらないよ!」しょんぼりしていたねずみくんですが……。

ちいさいおうち」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ちいさいおうち 作・絵:バージニア・リー・バートン
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:1965年12月
ISBN:9784001105537
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,373
みんなの声 総数 161
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 高学年にも薦められる本です

    バートンさんの絵本ですが、『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』の動に対して、『ちいさいおうち』は静。
    『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』が幼児期にウケたのに対して、『ちいさいおうち』の反応はイマイチ。
    今読み直してみると、この本はゆったりと話が聞ける時期にお薦めだと感じました。
    遠い昔に田舎で建てられたちいさなおうち。
    リンゴの木や、月や星たちと仲良く暮らしていたのですが、次第に町が近づいてきて、町に飲み込まれて、小さな町から都市へと変化していきます。
    ちいさいおうちが本当に好きだったのは静かな田舎。
    まごのまごのそのまたまごが通りすがりにこのちいさいおうちを見つけて、自分の思い出にある静かな風景がすっかり様変わりしてしまったことに気づきます。
    ちいさいおうちはまた、自然あふれる場所へと引っ越しさせてもらえました。

    この絵本の中で、時間はとてもゆったりと過ぎていきます。
    変化やリズムを望む子供たちには少し退屈かもしれません。
    このゆったり流れていたのが時代です。そして、都市化とともに時間も人間もどんどん忙しくなりました。
    この絵本はそれを見事に表現した社会史です。
    『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』の絵が直線的に感じられたのに対して、『ちいさいおうち』はとてもまろやかです。
    そして『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』でも感じましたが、文の配置とレイアウトがとても見事。
    読み聞かせで離れた位置からは風景と同化して見えるかもしれません。

    この2冊を10年(?)ぶりに再読して、自分と息子にも同じように時が通り過ぎたことを感じつつお薦めします。

    掲載日:2010/05/27

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