ねずみくんのクリスマス ねずみくんのクリスマス
作: なかえ よしを 絵: 上野 紀子  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
小さなクリスマスツリーをわらわれたねみちゃん。でも、ねみちゃんのツリーは、本当は大きなあるもののかざりだったのです。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

みんながねみちゃんに贈ったツリー
ちいさいのから、大きいものまで、クリス…

リディアのガーデニング」 大人が読んだ みんなの声

リディアのガーデニング 作:サラ・スチュワート
絵:デイビッド・スモール
訳:福本友美子
出版社:アスラン書房
本体価格:\1,600+税
発行日:1999年
ISBN:9784900656307
評価スコア 4.88
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  • リディアのようにありたい

    • ランタナさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    この絵本の文章は、主人公の女の子・リディアが書いた手紙だけ。
    けれど、手紙ならではの素直な言葉と、広がりのある背景の優しい絵から、
    多くの文章よりもずっと、様々な状況や彼女の気持ちが伝わってきます。

    生活が苦しいとはいえ、女の子がたった一人で親戚のおじさんの家で暮らすなんて、
    心細く、不安でしょうに、リディアはちょっとできすぎた位の女の子。
    それを周りに心配させまいと健気にふるまい、
    いつも笑わないおじさんのためにある計画を進めます。

    リディアがこんなふうに振舞えるのは、
    おばあちゃんとのガーデニングで、
    心をこめて、手をかければ、花が咲く、
    その花を見ていると自分も笑顔になる
    という喜びを体験していたからではないでしょうか。
    「美しいものについて、今まで教わったことをぜんぶ思い出して作りました」
    この手紙を読んだ時、おばあちゃんは胸がいっぱいになったのではないかと思います。

    ページをめくるうちに、リディアの周囲の人達と同じように、
    私もまた、リディアの明るさ、生命力、優しい気持ちに巻き込まれていきました。
    だから、ラストシーンの絵はもう、たまりませんでした・・・。

    今の状況も、この絵本と同様あまり明るいものではなく、
    私自身、漠然とした不安があります。
    でも、自分の不安にばかり目をむけていないで、
    にっこり笑って、できることがあるのでしょう。
    子ども達の笑顔のために、リディアのようにありたい、と思います。
    実際には子ども達から元気をもらっていることが多いのですがね。

    残念ながら、息子達には少し難しかったようです。
    小学校中学年位(私のリディアのイメージは10歳位)から、
    大人の方におすすめです。

    掲載日:2011/09/13

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  • 主人公

    表紙の構図が興味深かったのでこの絵本を選びました。主人公が抱えている鉢に咲いた花が美しかったのでうっとりしました。極秘に自分の計画を進める主人公が格好良かったです。自分の幸せは人の幸せだと感じられる主人公の心に感動しました。主人公がどんどん人の心を掴んで幸福にしていく課程が良かったです。最後の文字のない場面が特に極上でした。

    掲載日:2010/04/15

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    1
  • やはり花はいいなぁ

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子19歳、女の子16歳、女の子15歳

    文章の全てがリディアからの手紙という構成。その文面からリディアの
    優しさがあふれ出ています。

    暮らし向きのよくないリディアの家では、街でパン屋を営むおじさん
    に一時リディアを預けることになりました。
    いつも眉間にしわを寄せ、無口なおじさんを笑顔にするために、
    リディアは周りの人たちの協力を得てガーデニングに励みます。

    お金をかければ、いくらでもお店も家もお花で美しく飾ることが
    出来るでしょう。
    でもリディアは、壊れたもの・いらない物、おばあちゃんの種・苗、
    近所の人からもらった物など工夫してのガーデニングに勤しみます。
    しかも都会で土を探すのってほんとに大変。
    だからこそ、咲いた花たちも愛おしい。

    おじさんの柔らかくなった表情は私の心も温かくしてくれました。

    最後に、家に戻る事になったリディアですが、たまにおじさんに
    会いに来て欲しいですね。

    掲載日:2010/02/14

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    1
  • お花でいっぱい

    • ベーベさん
    • 30代
    • その他の方
    • 長野県

    明るくて前向きなリディアが、しかめっ面のおじさんを喜ばせようとお店の従業員とせっせとサプライズの準備。読んでいていっしょにわくわくします。サプライズのあとのおじさんのリアクションも素敵!喜ばせることの楽しさが描かれています。

    掲載日:2010/01/11

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  • 美しい花々

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    女の子が家族に宛てた手紙だけが文章です。
    その手紙に書かれていない部分を想像する楽しさがあります。

    まったく文章のないページもあるので、色々なおはなしを自分で感じ取っていけます。

    アメリカの不況時代を背景にされていて、主人公のリディアの前向きな性格が周りの人をしあわせにしていく様子が心にしみてきます。
    誰にでもあるさまざまな壁をどう乗り越えていくのか、この絵本から元気をもらえます。

    高学年以上に良いと思います。

    掲載日:2008/07/29

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