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絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

おいてけぼり」 10歳のお子さんに読んだ みんなの声

おいてけぼり 作:さねとうあきら
絵:いのうえようすけ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1998年05月
ISBN:9784774604114
評価スコア 4.42
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みんなの声 総数 11
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10歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • のっぽらぼう

    いわゆる「のっぺらぼう」のお話です。
    うちでは先に紙芝居の「のっぺらぼう」を読んでしまっていたので
    娘はこわがりもせず「あぁあれね」てな感じでした(^_^;)

    おいてけぼりというお堀での釣りのお話です。
    おばけもので、程よく怖いストーリーですが
    やっぱり一番の決め手は「おいてけぇぇ」のきめ台詞を
    いかにおどろおどろしく読むかにかかっていると思います。

    読み手の腕が試される一冊です。

    掲載日:2015/02/13

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  • 薄気味悪さに絵がマッチ

    「おいてけぼり」という言葉はよく知られているけれど、その由来は置行堀。
    本所七不思議の一つの怪談だそうです。
    いろいろにアレンジされて耳にすることも多いのですが、共通する薄気味悪いお話であること。
    うわさを聞いて釣りに出かけた大工のきんじは江戸っ子で、おいてけぼりの主をやっつける気持ちで出かけました。
    その気風のよさがこのお話をさらに怖くさせてくれます。
    「おいてけー、おいてけー」の語りは子どもたちを緊張させるのに充分。
    やっとの思いで帰った家でおかみさんが顔を見せるとのっぺらぼう。
    それも夢だったというオチで、子どもたちのため息が聞こえます。

    井上さんの絵が不気味で、子どもたたちを怖がらせるのにジャストフィット。
    基が怖い話なので、さねとうさんの文はその緊張をほぐそうと努力しているようです。
    それでも怖いものは怖い。
    読むときも、それなりに判断して…。
    いきなり始めるとダメですよ。

    掲載日:2010/12/08

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