新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

くまのこうちょうせんせい」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

くまのこうちょうせんせい 作:こんの ひとみ
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年06月
ISBN:9784323013640
評価スコア 4.83
評価ランキング 143
みんなの声 総数 94
  • この絵本のレビューを書く

6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ますます好きになりました

    子供は、学校の読み聞かせで、私は違うサイトのブログで
    この作品を知りました。
    実際に読んでみたら、「あぁしてほしい。こうなってほしい」の
    願いも沢山あるなかで、したいと思っても出来ない事を
    お医者さんも看護婦さんが校長先生に寄り添って聞こうとする
    姿勢に相手にわかってあげようと実践することの大切さを
    身をもって示された話だと思います。
    実話に基づいた話なので、色々な事をこの本から感じることが
    多いです。

    この夏、富山県でこの話に基づいたミュージカルが行われるので
    遠くて行けませんが近くで行われたら本と見比べて楽しんで
    見たいです。

    投稿日:2009/07/10

    参考になりました
    感謝
    1
  • 知ってほしいことがいっぱい

    この絵本には知ってほしいことがいっぱい・・・。
    ひつじくんの生い立ち、校長先生の挨拶活動、校長先生の願い、病院の先生の気持ち、ひつじくんの勇気、・・・。
    そして命のこと。みんな一生懸命必死で生きていること。


    親として、教育者として、人間として、大切なことは何かを考えさせられる1冊。


    この絵本を通して知ってほしいことがたくさんあります。
    私も子どもと一緒に考えて行きたい。これからもずっと。

    「命は大切。」そんなことではなく、「一生懸命生きている」「必死で誰かのために生きる」そんな純粋でけな気な気持ちをくまの校長先生と、ひつじくんに学びました。

    ぜひ手元に置き、読んでいただきたい1冊です。

    投稿日:2008/10/17

    参考になりました
    感謝
    1

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「くまのこうちょうせんせい」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

もこ もこもこ / よるくま / きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / いないいないばあ / がたん ごとん がたん ごとん / ぐりとぐら / はじめてのおつかい / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(94人)

絵本の評価(4.83)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット