「やさい だいすき」 １歳のお子さんに読んだ みんなの声

数字、数え方、かたち、色など、大事なことがシンプルに学べる絵本ですね！

野菜の種類もたくさん出てきますので、１冊でたくさんの言葉を覚えることが出来ると思います＾＾

実際の野菜と見比べて遊ぶのもいいかもしれませんね！

やさいが大好きな子に育って欲しいものです＾＾

たくさん野菜がでてきます。
野菜の数や、色、特徴を、絵と言葉で楽しく表現しています。
でてくる野菜は、馴染みのあるものばかりで、子供に教えるのにとてもよいです。
子供が言葉を理解できるようなら、絵を見て、大根は白くて大きいなど、自分の言葉で表現して楽しめるかもと思いました。

色とりどりで顔のついた可愛らしい野菜に和みます。
たくさん種類が出てくるので名前を覚えるのに良いなぁと思いました。
お母さんが料理をしてくれて野菜を食べるイラストがあるのですが、そんなふうに工夫して子どもには野菜好きになってほしいものです。

いろんな野菜が登場してきます。知っている野菜が出てくると、指差してアピールしています。
野菜には顔が描いてあってとてもかわいいです。
最後のページにはそれまで登場した野菜が全て載っていて、そのページを見るのが好きです。かぼちゃはどこ？トマトは？というように当てっこをすることもできます。
これで野菜好きになってくれればいいのですが、そう簡単にはいきませんね〜笑

０歳のころはぼんやり（？）眺めているだけでしたが、一歳７カ月過ぎたころから御ままごとに興味を持ち始め、この本を読み始めると同じ野菜のままごと玩具を次々と持ってくるようになりました。
「おんなじおんなじ！！」の発見がとてもうれしいようです。
自然とたべものに興味を持ってくれそうです。

とにかくかわいい野菜たちです。眼鼻口が描かれているのでおしゃべりしそうです。

息子と絵本の野菜と、自宅にあったトマトや玉ねぎなどと見比べっこしてみました。分かっているのかな？でも楽しそうでした。

トマトみっつ・・・まるい　じゃがいも・・・と野菜の名前と数字や形を表す言葉が出てくるところも読んでいて楽しいです。全部の野菜が理解できるまで何度も読みたいです。

にんじん、だいこん、たまねぎ、ごぼう、ピーマンなどなど
たくさんの種類の野菜たちが登場します。

切り絵なのにそれぞれの野菜が分かり易く描かれてるので、
息子はページをめくるたびに、嬉しそうにすぐ野菜の名前を言います。
なすびのシーンではなす３本が親子に見えるようで
「パパママ・・・」、お母さんと買い物をしているシーンでは
「どれにしようかなぁ〜」。
数を数えたり、形を見たり、色に注目したり・・・、
シンプルな内容ながらも様々な楽しみ方ができる１冊です。

子どもがあまり野菜を食べなくなったので、この本で興味をひこうと思い読んであげました。　するとこの絵本をとても気に入ったようで、自分で　「だいこん　いっぽん　」　「○○ひとつ・・」などと口ずさむようになり、前より野菜も食べるようになりました。
また、数や形、色など　おぼえるのにもよさそうです。
それぞれの野菜に顔が描いてあって、笑ってるのもかわいいです。

「かおかおどんなかお」でファンになった柳原良平。同じこぐま社から出ているこちらも読んでみました。
柳原さんの手にかかるといつもの野菜たちも何だかおしゃれ。そしてユーモラスな表情がとってもいい。
大根、にんじん、トマトと順番に数えていき、最後はお母さんがお料理、子どもはパクパク美味しそうに食べます。内容はとっても単純ですが、野菜の名前、数え方、色を楽しみながら学べ、きっと野菜を大好きになれる（？）すばらしい絵本でした。これはきっと買ってしまいます。

切り絵の野菜たちがとてもかわいい絵本です。カラフルなトマトやきゅうり、れんこん達に、娘二人が釘付けでした！これで野菜好きになってくれたら・・・と思っています。なってくれるよね！？