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ブルンミとななつのふうせん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ブルンミとななつのふうせん 作・絵:マレーク・ベロニカ
訳:羽仁 協子
出版社:風濤社
税込価格:\1,100
発行日:2004年04月
ISBN:9784892192517
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,149
みんなの声 総数 61
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ステキな色

    いろんな色の風船をたくさんもらったので

    みんなに見せにいったブルンミ。

    その途中で何度か風船が割れてしまいます。

    とっても悲しくなってしまったけど、

    その後ステキな出来事があります。

    風船の色と数で大人はすぐピンときましたが

    小さい子はそこまで分からず、

    お話を読んで、虹と一緒だったということを理解します。

    とてもステキなお話でした。

    投稿日:2012/06/06

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  • 風船

    ゴムアレルギーの孫は、風船には触れません。

    風船は、絵本の風船ならどんなけでも触れます。

    きっと、風船に憧れていると思います。

    7色の風船なので、まず色のお勉強ができます。橙色が、オレンジと思

    っているし、藍色と紫を並べるとわかりにくいようでした。

    いつぱい持っていた風船も割れることも学べたと思います。

    一つになった風船を、ほしがるうさぎさんにあげる優しいブルンミの優

    しさ、思いやりにも触れれます。

    投稿日:2010/08/21

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  • とにかくかわいい!

    息子が3歳の時に、自分で選んだ絵本です。

    男の子なのに、かわいいものが大好き。

    単純な線でやさしい絵の雰囲気と、きれいな色彩。
    七つの風船で色の勉強にもなりました。

    風船、虹、と大好きなものが揃い、
    それぞれのページに出てくる小動物や草花もとってもかわいくて、
    あっ!ここにかたつむりがいるよ!
    なんて言いながら、読み聞かせしていました。
    そんな、かわいさもお気に入り。

    お話も、絵も大満足の一冊です。
    シリーズの他の本を読むきっかけになった本です。
    ぜひぜひおすすめです。

    投稿日:2009/03/04

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  • 平凡な今日に感謝したくなるお話

    • モコママさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳、女の子0歳

    ブルンミはアンニパンに素敵な七色の風船をもらい、みんなにその風船を見せに行きます。しかし、みんなに見せるたびに風船を割ってしまいどんどん風船は少なくなってしまいます。そして、最後の一つも風船を欲しがっていたうさぎにあげてしまうのです。すべての風船をなくしてしまったブルンミは「なんてついていない日なんだろう」と嘆きます。しかし、その時、空に・・・。

    どんな毎日でも見方によって輝いて見せてくれる本です。絵もおしゃれながら、内容もとても素敵で読んだ後に心が軽くなります。

    三歳の息子はこちらの福袋でいただいたブルンミのお人形を抱っこしながら聞いています。そして、うさぎに風船をあげるときは必ず「ブルンミは優しいね」といい子いい子をしています。三才児にもわかりやすく、優しい心を教えてくれる本当にいい絵本に会えて嬉しいです。マレークベロニカはラチとライオンが大好きだったのですが、ブルンミシリーズも是非読破しようと思います。プレゼントにしても絶対に喜ばれる絵本です!

    投稿日:2009/01/19

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  • “ななつ”の理由は・・・

    ふうせんが大好きな娘は、ブルンミシリーズの中でもこの本が気に入ったようです。

    ある日アンニパンニからななつのふうせんをもらったブルンミがともだちに自慢しに出かけると次々にアクシデントでふうせんが割れていってしまいます。
    まだこれだけ残ってるからいいや、一番きれいな色が残ってるからいいや・・・というポジティブな考えもかわいらしいです。
    最後に残ったひとつのふうせんをともだちにあげちゃう優しさもすてき。
    でもなんといってもしょんぼりとおうちに帰ったブルンミにアンニパンニがさらっと言った一言がいいです。
    「ふうせんは いつかはなくなるものよ」

    「やっぱり ついてない」というブルンミに、すてきなラストシーンが・・・
    最初に“ななつ”のふうせんがあったのはこのラストのためだったんですね!

    投稿日:2008/04/26

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