「どこどこ？セブン(2) クリスマス」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

兄弟で顔を寄せ合って読みました。絵を見ているだけでも十分、クリスマスの雰囲気を味わえますが、うちの子たちは競い合って間違い探しを始めていました。大人でも気づかなかったところを、子どもたちが見つけたりしました。みんなでわいわい言いながら楽しめる、クリスマスにピッタリな1冊です。

POPは間違い探し絵本、
どこどこ？セブンシリーズのクリスマス編です。
クリスマス絵本はたくさんありますが
こんなおしゃれなポストカードみたいな写真で
間違い探しゲームをこのイベントを楽しむのもいいですね！

リースやサンタさんへの手紙、ツリー、ろうそく・・・
おなじみのアイテムがカラフルにキュートに並べられています。
眺めるだけでも楽しい☆
可愛い雑貨たちは
クリスマスディスプレイのお手本にもなりそう。
ワクワクする気持ちで親子で読める、
クリスマス近くならより楽しめる絵本です。

今の時期にぴったりの、クリスマスにちなんだ間違い探しです。
リースにツリーにケーキにと、見ているだけでわくわくしてきます。クリスマスが待ち遠しい！！
アロハシャツのサンタさんには息子が「これ、サンタさん〜？」と違和感を覚えたようですが、うちにはこっちのサンタさんが来てほしいそうです。イルカに乗って来るっていうのがいいそうです。
間違い探しはなかなか大変です。でも、見つけたときのうれしさは苦労した分大きいです。
大人も子どもも一緒になってわいわい楽しめる絵本です。

保育園の延長保育で、親の帰りを待っているこども達に「特別だよ」と見せました。
特に女の子は目を輝かせて質問されたものを探します。それが終わると友だち同士で「このページが好き」「この〇〇あたし持ってる！」と小物を見たり好きな場面を教え合って遊んでいました。まだ小さい2歳の子も、絵を見ているだけで嬉しいようです。
日が暮れて少し寂しくなってきた時に目が輝くような『遊べる絵本』です。

4歳の次男と一緒に全ページ試し読みで探しました。

間違い探しはイラストなどで時々やるのですが、写真だとなかなか難しいです。どなたかも書いておられますが、5つくらいまではすぐに見つかるのですが、最後の1つか2つがなかなか見つかりません。

でも家族でやっていると、見つからない最後の1つが違っていたりして、協力するとすぐにみつかることも・・・。

クリスマスバージョンもきれいです。

季節ものですが、クリスマスだけじゃもったいないくらいどのページも素敵な内容です！
どこを開けてもクリスマスのワクワク感が出ていて、どの写真もきれいで、そしてほっこりと心が温まるようなページばかりでクリスマスの幸せがいっぱい詰まったセブンです！探すのも楽しい気分になりますね！
けれど、やっぱりクリスマス前の今の時期に見ると本当に心の底から「もうすぐクリスマスだー！」と嬉しくなりそうですよね。もし家にあったら、クリスマスの前にいつもの本棚に出してきてワクワクと楽しみながら見て、クリスマスが終わったらまた来年まで取っておくという遊び方も良いかも？一年経つと忘れてまた新しい気分で探せそうですね（笑）

見開きで左右で７つの間違いを見つける本のクリスマスバージョンです。一つ一つの小物も凝っていて素敵です。
4歳の息子としたので、やっぱり細かい所は一人では見つけられず私も一緒にしましたが、私の方が夢中になって探していたかもしれないです。

そして、この本、答えが付いてない・・。5〜６個くらいまでは割と見つかるのですが、最後の１〜２つに大苦戦して、答えみちゃおうとおもったけどできませんでした。（その後少し時間をあけて、本を開いてみたら、ちゃんと見つかりましたよ。）見つかるまで何度でも本を開きたくなりますよ。

家では、寝る時間ぎりぎりまで頑張ってる息子に、「時間が足りないから、最後の問題は明日ね」って言ったら大泣きされてしまいました。
それぐらい大人も子供もはまれる絵本だと思います。