だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

あいつもともだち」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

あいつもともだち 作:内田 麟太郎
絵:降矢 なな
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,000+税
発行日:2004年10月
ISBN:9784032321500
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 81
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  • 「やあ、ともだち」の一言で・・・

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子11歳

    ひとこと言いそびれてしまったがために、
    ずっと気になってしかたがないこと、
    言えばよかったのにと後悔することってありますよね。

    キツネもヘビに「君も元気でね。」とお別れの挨拶をしたかったのに、
    出来なかったことに対して、ずっと気になっていました。
    それも、冬の間中。
    だから、キツネがオオカミに、行きたいところがあるというと、
    すぐに一緒にともだちの家に行けたことが、
    どれほど嬉しかったでしょう。
    でも、冬眠しているともだちの所に行くなんてね〜
    普通なら、ちょっと考えられない。
    でも、キツネとオオカミは違う。
    本当に、ともだちが好きなんだな〜と思いました。

    それにしても、オオカミとキツネは、本当に仲がいいですね〜
    「待てと言ったら、待ちやがれー」
    「待てぬと言ったら、待てぬぞよー」
    ふたりの会話が可笑しくて、何度ふきだしそうになったことか。

    春になって、オオカミとキツネは友だちのところへ。
    もちろん、ヘビのところにも。
    ちょっと引っ込み思案なヘビでも、
    「やあ、ともだち」と言われて、嬉しくないはずがないじゃないですか。
    私も、思わず涙ぐんで喜びました。
    「やあ、ともだち」・・・いい響きです。
    私も、どちらかといえば、自分から話しかけるのは苦手です。
    でも、相手から話しかてくれると、やっぱり嬉しい。
    言うほうは、きっと勇気がいるのでしょうけど。

    ふたりの優しさに、思わずしっぽで挨拶。
    素敵だな〜こんな挨拶の仕方があったなんて。

    「ともだちや」シリーズの絵本は、どれをとっても、
    読めば読むほど、どんどん好きになっていきます。

    内田麟太郎さんの文章(特にこのシリーズ)は、
    心の描写が多いので、自分も同じ気持ちになって、
    お話の中に入り込みやすいし、雪の降るときの描写も好きです。
    それから、オオカミとキツネが歌う歌。
    読み聞かせの時は、いつも悩まされますが、
    でたらめ歌でいいんですよね?

    降矢ななさんの絵は、どのページをとっても、
    額に入れて飾って置きたいほど、すてきな絵です。
    文章と合っているからでしょうね。
    特にヘビが登場する絵は、どれもいいな〜
    準主役ということもあるのでしょうけど、
    ラストシーンのヘビは、生き生きとしてます。
    よっぽど嬉しかったのでしょうね。

    オオカミとキツネがいる限り、ますますともだちの輪は、
    広がっていきそうです。

    P.S オオカミさんは、絵がへただったんですね〜
      あれは、ちょっとひどすぎます!
      あ!それとも、天才だったりして!!!(?)

    掲載日:2012/06/29

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  •  “ともだちシリーズ”から、この季節はこの一冊をお薦めします。
     
     寒くなってきた季節、キツネとオオカミが別れのあいさつをしています。
     冬ごもりするクマに。ヤマネに。

     でも、キツネは苦手なヘビには、あいさつをしそびれてしまいます。
     ヘビもなんとなく、出そびれて握手もできない我が身にすねて…。
     
     本格的に雪が降り始め、キツネはオオカミと冬の遊びをするのですが、胸につかえているヘビとの別れ際の場面が、時折思い出されます。
     そこで、キツネはオオカミをさそい…。

     キツネの気持ちだけでなく、ヘビの気持ちが描かれていて、気持ちのちょっとしたすれ違いがわかります。
     けっして、嫌いというわけではないのに、できてしまったわだかまり。
     ヘビの夢の場面はこどもたちに共感を呼ぶようです。
     こどもたちもその時々によって、キツネの立場になったり、ヘビの立場になったりして、この絵本を読むことでしょう。

     なんといっても、握手のシーンと歌が好きです。
     “しののんのん しののんのん” という雪がふる様子の言葉が美しい。
     オオカミが相変わらず、荒っぽい言動とは裏腹のキツネの気持ちをくみ取る繊細さや、ヤマネなど小さいものを愛おしむ優しいハートをもっていて、魅力的です。
     何度読んでも、『良い本だな〜』って思います。

    掲載日:2010/01/04

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