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ケイティー」 大人が読んだ みんなの声

ケイティー 作・絵:ポリー・ダンバー
訳:もとした いづみ
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2004年08月
ISBN:9784577029121
評価スコア 4.6
評価ランキング 4,235
みんなの声 総数 19
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大人が読んだ みんなの声から

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  • 絵の具マジック

    冴えない気分というのは、自分が無色になってしまった感じなのでしょうか。
    ケイティーは、自分の気分を盛り上げために、いろんな色を身に着けました。
    色が加わるにしたがって、高揚していく様が感じられます。
    そして、いろんな色が混じり合ったり、踊り始めたりしたら、絵画の世界に飛びこんで行くのです。
    この感覚って素晴らしいですね。
    少々奇抜かも知れませんが、先入観抜きにして、チャレンジしていくところに発見もあるのかも知れません。

    投稿日:2022/03/24

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  • これってありかもしれませんね

     「ペンギンさん」や。「ティリーと おともだちブック」シリーズのダンバーさんの作品と知って読んでみました。

     表紙絵の女の子ケイテイーのおしゃまさんぶりに、クスリとしながら開きました。
     
     さえない気分のケイテイー。
     おまけにひとりぼっちです。
     壁に掛かっている明るい色調の鳥の絵を眺めています。
     
     明るい気分になるために、緑色の帽子を被り、まっ黄色のタイツをはき、・・・。
     おしゃまなケイテイーを可愛いなぁ〜、なんて思っていたのは口紅をぬったところまで。
     その後は、え゛〜〜〜〜〜っ、でした。
     子どもって凄い事考えちゃうんですねぇ〜。
     
     でもでも、この後を読んでみたらケイティーの気分も高揚したようですし、これってありかもしれませんね。
     原題の“Flyaway Katie”に納得です。

     息子の絵の具を借りて、ちょっとやってみようかしら。

    投稿日:2011/03/10

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