ぬけちゃった ぬけちゃった
作: スティーブ・アントニー 訳: せなあいこ  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「スマホが手放せない」時代の子ども(と大人)へ……。 外の世界には、新しい冒険が待っている!

のにっき−野日記−」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

のにっき−野日記− 作・絵:近藤 薫美子
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1998年
ISBN:9784752001089
評価スコア 4.14
評価ランキング 18,326
みんなの声 総数 13
「のにっき−野日記−」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 作者の観察力に拍手!

    近藤薫美子さんの絵が好きな息子が選んだ1冊です。
    絵本のタイトルから内容が想像できなかったのですが、
    それは、衝撃的なワンシーンから始まります。

    イタチの母親の死。横たえた亡骸。

    母親の死を感じた子イタチは母親の側を離れ、その代わりに
    虫たちがやって来ます。日に日に増えつづける虫たち。
    母イタチの亡骸を「いいにおいがする」「うまそうだな」と
    おしゃべりしています。

    そう、虫たちにとっては、亡骸は命を繋ぐ貴重な食料なんですよね。
    虫以外にも、鳥やネズミといった小動物もやって来たりと、
    母イタチの亡骸が日を追って分解されていく様子が日記として
    描かれています。

    死を食べて、命を繋いで生きていく虫や小動物たち。
    リアルでありながらも虫たちの会話がユーモラスで、子供が
    こういう連鎖を現実として知り、受け入れることへの抵抗を
    和らげながら教えてくれる、とても貴重な1冊だと思います。

    以前、息子に「動物や虫は死んだらどうなるの」という質問を
    されたことがあり、この絵本で描かれているようなことを何度か
    説明してやったことがあったため、息子はすんなりこの絵本の状況を
    飲み込めていて、逆に、虫たちの嬉しそうな楽しそうな様子を見て
    楽しんでいました。

    ラストシーン、子イタチのその後にちょっと感動。
    余談ですが、作者は実際にはタヌキの死骸を実際に見続けて
    この絵本を作成したようです。作者の観察力に敬服しました。

    掲載日:2008/08/14

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「のにっき−野日記−」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / くまのコールテンくん / 3びきのかわいいオオカミ / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • パンダ銭湯
    パンダ銭湯
    作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:絵本館 絵本館の特集ページがあります!
    いま、明かされるパンダのひみつ。


あの漢字検定が絵本を出版!?

みんなの声(13人)

絵本の評価(4.14)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット