雨ニモマケズ 雨ニモマケズ 雨ニモマケズの試し読みができます!
作: 宮沢 賢治 絵: 柚木 沙弥郎  出版社: 三起商行(ミキハウス) 三起商行(ミキハウス)の特集ページがあります!
闘病生活のさなかに賢治が書きとめられたその言葉は、 作品として書かれたものではなく、 賢治の「祈り」そのものだった・・・・・・。
ラムネ色さん 60代・じいじ・ばあば

明るく斬新なイラスト
賢治がずっと思っていたこと、こうありた…

悲しい本」 大人が読んだ みんなの声

悲しい本 作:マイケル・ローゼン
絵:クェンティン・ブレイク
訳:谷川 俊太郎
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:2004年12月
ISBN:9784251009418
評価スコア 4.45
評価ランキング 7,444
みんなの声 総数 32
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  • 乗り越えなければならないもの

    • くららさん
    • 20代
    • その他の方
    • 東京都

    最初タイトルを読んだときにとても驚いて、本屋さんで立ち読みして、思わず涙しながら買った本です。

    絵本を読んで涙することは何度もありましたが、こんなに直接的な悲しみを描いた絵本は初めてでした。


    私は子どもがいないのでこの人の悲しみがどれだけのものかというのは想像で終わってしまうのですが、それでも大切な人を失う気持ちは誰もが一緒だと思っています。
    その悲しみの深さや、どこにぶつけたらいいのかも分からない気持ち、そして思い出すその人との何気ない時間が、私の胸に響きました。
    そして最後には、何気なく過ごす毎日や変わらない日常を見て、だんだんと乗り越えていくことが出来る・・・。
    きっと誰もが経験するものだと思います。
    だからこそ、この本はとても反響を呼んだのでしょう。

    大事な人を失って、悲しみに暮れている人に、贈りたい。
    そんな本です。

    掲載日:2009/10/09

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    3
  • 一人きりの誕生日

    悲しみが押し寄せてくる絵本です。
    愛する妻と息子を失った主人公。来る日も来る日も、悲しみに明け暮れていることがわかります。
    その様子で、どれだけ妻と息子と過ごした日々が幸せだったのか、伝わってきます。
    幸せだった分、それを失ったときに、とてつもない悲しみが押し寄せてくるのだと思いました。
    絵は、悲しみというより、絶望といった表情をしていて、見ているこちらがつらくなりました。

    掲載日:2013/09/08

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    2
  • 表紙にひかれて

    • きのぴいさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    中身も確認せずに、ただ、表紙にひかれて買いました。

    谷川俊太郎さんの訳が、秀逸です。
    最初のページの顔こそが悲しみだと思いました。
    本当の表情を見せない、悲しみ。

    私も子どもを亡くしています。
    言葉にすることのできない、その悲しみを、この本が表現してくれました。

    希望を与えてくれる本もよいですが、静かにじっくり自分の悲しみと向き合えるこの本も素敵です。
    私は、泣きたかったんだ・・・
    この本を読んで、気づきました。

    掲載日:2011/01/09

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    2
  • 私も悲しいのかもしれない

    • もゆらさん
    • 50代
    • その他の方
    • 神奈川県

     この本を目に止めると、すぐに手にとった
    私も悲しいのかもしれない、そう思った
    「『悲しみは、私の悲しみ』であって
    他の誰かが必要になってくる」と作者ローゼンは言う
    それは、共感してくれる誰かだ、と訳者谷川は言う
    誰かがいても、癒えるのは一時である
     悲しみは、説明できない
    大切なひとを失うと、みんなこうなんだね・・・
    ろうそくの灯りをみると、誕生日と
    仏壇の向こうと両方を、思い浮かべてしまう
     悲しいひとを慰めるものは
    このろうそくの灯りの向こうで
    きっと見つめているだろう大切なひとと
    ゆっくり語り合い、微笑みを思い出すまでの
    ながいながい時間ではないかと、思うのでした
    大切な思い出を書き記してくださって
    ありがとうございました  感謝

    掲載日:2014/12/25

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    1
  • 自分のための本

    悲しみについて、とても繊細に描いた絵本だと思います。
    悲しみは、楽しかった思い出の裏側にあって、自分はその間で落ち込んでいく。
    人には伝えられないほど、大きくて細かくて深みがあって、失ったもの隅々が体にしみわたってくる。
    これは読み聞かせのための絵本ではなく、じっくりと味わう絵本。大人の絵本。そばにウィスキーでもあればスーッと心に落ちていく絵本だと思いました。

    掲載日:2009/04/12

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    1
  • 逃れられない悲しみ

    「そいつはやってきてきみをみつける」
    たたみかけるように続くこの言葉が衝撃的でした。

    「悲しみは人をえらばない。」
    だから大人よりはるかに深くこの本を感じる子もいるかもしれない。
    いてほしくはないけれど。

    悲しみについての描写が続いていく中
    正直に言えば辛すぎて感情移入などできません。
    直接 心に響く本だと思いました。

    掲載日:2009/01/06

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    1
  • 泣きました

    理不尽な理由で息子と離れてくらさなければならなくなりました。
    そんな時、本屋でこの絵本を見ました。
    私の今の気持ちや生活と全く同じことが描写されていて、本屋で涙をこぼして泣きました。

    以前、本屋でこの本を見たとき、「悲しい本」というタイトルを見ただけで「こんな暗い本誰が見るんだよ」と手に取ろうともしなかったのに…迷わず買いました。

    万人にうける作品とは思いません。ただ、悲しい時にはとっても心に響く内容だと思います。

    掲載日:2008/05/12

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    1
  • 絶望の中で

    クエンティン・ブレイクの本が大好きです。この絵本もクエンティンブレイクの絵に惹かれて手に取りましたが、思わぬ内容に衝撃を受けました。
    最愛の息子を失ったエディの、悲しすぎるつぶやき。人にひどいことをしても、楽しいことをしても、悲しみについて書いても癒されないその心。その絶望の中から息子の記憶をたどり、誕生日のシーンに思いを馳せます。
    きっと読むたびに、違う気持ちがあふれてくる絵本だと思います。何度も読み返したい大人の絵本だと思います。

    掲載日:2015/01/25

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  • とことん向き合う

    最愛の人を失った悲しみ。
    その計り知れない感情の流れが手に取るように再現されている。
    クェンティン・ブレイクのペン先から落とされるラフなタッチが、また逆に悲しげで切ない。

    必ず心に灯りがともる日はやってくる。今は悲しくていい。
    何か、吐き出さないとやりきれない。
    手もとに置いておきたい一冊。

    掲載日:2014/11/27

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  • 本当に悲しい本で、泣いてしまいました。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子2歳、男の子0歳

    一番最後のページで、主人公が一本のろうそくを見つめている場面で。私はここまで悲しい気持ちになった事はまだありませんが、主人公の悲しい気持ちは嫌という程伝わってきました。いつか私にも訪れるのだろう。こんな悲しい日が。

    掲載日:2014/11/26

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