しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。

とっときのとっかえっこ」 大人が読んだ みんなの声

とっときのとっかえっこ 作:サリー・ウィットマン
絵:カレン・ガンダーシーマー
訳:谷川 俊太郎
出版社:童話館出版
本体価格:\1,300+税
発行日:1995年
ISBN:9784924938342
評価スコア 4.83
評価ランキング 144
みんなの声 総数 29
「とっときのとっかえっこ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

大人が読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

9件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • とっても素敵な絵本!

    以前からタイトルが気になっていました。
    「とっとき」って何だろうと?この絵本を読んで調べると納得しました。
    「とっておきのとりかえっこ」なのですね。
    バーソロミューというおじいさんとネリーという女の子の物語。
    ネリーが赤ちゃんのとき、乳母車に乗せてバーソロミューが散歩に連れていっていました。ネリーは一人で歩きたがるので、バーソロミューは必要なときだけしか手を貸さなかった。そしてだんだん月日は流れ、ネリーは学校に通うようにバーソロミューは杖を使って歩くようになっていきます。でも2人の関係は変わらず、仲良し。月日が流れると、2人は以前の逆のようになっていきます。ネリーが手を貸したいと思うことが増えていきます。でもバーソロミューは1人でしたがるので、必要なときだけしか手は貸しません。ある日、転んでしまったバーソロミュー。家に帰ってきたときは車いすでした。散歩に行けないと悲しそうなバーソロミューにネリーはそんなことないと言って、車いすを押して散歩に出ます。近所の人に声をかけられて、ネリーが言う「とりかえっこみたいなものね」というセリフが胸にひびきます。
    お互い一緒にいるのがごく自然なこと。これこそ、まさに理想の育児や介護のあり方だなぁと思います。2人がお互いを想い合う様子が絵本から伝わってきてとても心が温まります。ほんとうに素敵な絵本です。

    掲載日:2016/03/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 時の流れで

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    最初は小さな女の子とおじいさんでおじいさんが女の子の面倒を見ていたのに時の流れと共にその関係が逆転していきます。
    でもそれは自然なことですし、いい関係だと思います。
    女の子は成長してもおじいさんのことを気にかけていていい子ですね。
    2人は本当に仲良しだと心があたたかくなりました。
    血のつながりだけではないのですよね。

    掲載日:2015/01/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 優しい とっかえっこ

    子供の成長と、高齢者の老いを描いています。
    二人は本当に仲良しなんですね。
    子守をしているときも、車椅子をおしているときも、
    お互いに「やってあげている」という感じがちっともしないので、とってもいい雰囲気に感じました。
    きっと、これが理想の介護なんでしょうね。

    掲載日:2012/04/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • ゆっくりと流れる時間

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    おじいさんが女の子をベビーカーに乗せて散歩してる場面から始まります。
    何をとっかえっこするんだろう?と読み進めると、なるほど、そういうとっかえっこか〜と納得するとっかえっこが待っていました。

    最初は、赤ちゃんだった女の子が少しずつ大きくなり、、おじいさんは、段々と歳をとっていって体が弱っていきます。
    自分が成長している間に、おじいさんも歳をとっていくということが
    小さな子供にもよく理解できる絵本だと思います。
    歳をとることは、なんとなく寂しいようなイメージがありますが、
    そういったことも上手に描かれていました。

    幼稚園ぐらいの子にお勧めかなと思います。

    掲載日:2011/12/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 子供も大人も楽しめます

    子供のために借りたのですが、読んでみたら大人の心に響きました。
    ネリーのおとなりのバーソロミューおじさんが赤ちゃんのネリーを散歩に連れて行ってくれます。
    そんな風に近所の人が隣の子供の世話を協力してくれるなんてとっても素敵です。
    赤ちゃんの時だけでなく、成長していくネリーをともに見守ってくれるおじさん。
    そして最後には、年老いたおじさんをネリーが世話をします。
    こんな素敵に子供に成長して欲しいです。

    掲載日:2011/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵な関わり

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    センダックのような絵だなぁ・・・と
    思いながら

    絵本の紹介がある冊子で
    あらすじを読んでいたのですが
    きちんと読みたくって

    おっ!小学校の図書室にありました!!

    こどもと、血縁のない
    近所のおじいさんとの関わり
    本物の「友情」「思いやり」ですよね
    お互いに「成長」と「寄り添い」を
    しています

    とても簡単なようで
    とても難しいことです
    それを、さらりと
    絵本にしちゃう
    素晴らしいですね

    この2人の周囲の人たちとの
    関わりも素敵です

    小さいうちから
    こういう絵本に出逢えたら
    これまた素敵ですね

    掲載日:2011/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 介護

    何をとっかえっこするんだろう?
    そう思いながら読み進めると、
    だんだん内容が理解できてきて、
    ちょっと重たいものを感じました。
    ”介護”です。

    とっても大切なこと。

    ネリーは自分が小さく手のかかるころ、愛情持って
    お隣さんにしてもらったことを
    今度は年を重ね、生活に手助けが必要になった時
    お隣さんに同じように当たり前にしています。
    とてもあたたかな関係です。
    しかも楽しそう。

    受けた分、与えられる人に育っているネリー。
    理想的だなぁとしみじみしました。

    掲載日:2011/05/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今は分からない「老い」でも

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    この絵本を初めて知ったのは、
    子どもの通う学校で一緒にボランティアをしているお母さんが、
    担当の3年生の子どもたちように、持ってきて紹介してくれた時です。
    絵本はおばあちゃまからお子さんたちへのプレゼントで、「とてもいい絵本なので、学校で読みたくて」と、話していました。

    ゆっくり読むと15分はかかってしまう絵本ですが、紹介するとき、読み語りをするときは、出来たら1ページ1ページ大事に見せてあげたいです。
    少々小さめで、読み語りに使うときは字が読みづらいので、事前によく練習してからの方がいいかもしれません。

    側におじいちゃんやおばあちゃんがいないお子さんには、その年代の人の「老い」がよくわからないかもしれませんが、
    もっと大人になった時、この絵本のことが頭にフッと、思いだされたりするかもしれません。
    じっくり、じんわり心に残る素敵な絵本だと思います。
    小学生なら低学年から高学年まで、自信を持ってお薦めできる作品です。

    掲載日:2010/03/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 老いることって

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子1歳

    老いることって、だんだん生まれた頃に戻っていくってこと・・・
    それをスマートに受け止めた奥深いお話だと思います。

    しかも、このバーソロミューおじいさんとネリーは、
    実の祖父・孫ではなく、お隣さんという関係。
    必要なときだけ手を貸すということ、ローラースケートで足を踏まれても怒らないこと、お話が尽きてしまっても黙ってそばにいられること、
    すべて、血のつながりではなく、心の結びつき・・・友情とも呼べるものでなされています。
    自分は血のつながった祖父でさえもこんな風にしてあげられなかったな・・・ってわが身を振り返ってしまいます。
    ましてや隣人なんて、物騒な今の日本の世の中では、赤ちゃんを託すなんて怖くてできない!ってのが本音。
    なんだか寂しいし、この絵本のような街が羨ましいですね。

    たくさん助けてもらって、たくさん遊んでくれたバーソロミューも、いずれ老いて、杖に頼り、車椅子に乗る生活になります。
    そのとき、助けてくれるのは、大きくなったネリー。
    日本風の固い言葉でいうと「敬老」「恩返し」ですが、
    「とっかえっこ」という、耳になじみやすい優しい言葉に変わることで、自分にもできそうな身近な感じに聞こえます。
    私も、今は元気な祖父母や両親が、いつかは介護が必要になる時が来ると思うので、
    この絵本のことを思い出したいと思います。

    1才10ヶ月の息子には、ちょっと長い話なので、まだ途中で脱走してしまいますが、
    気長に読んであげたいな〜と思います。
    3〜4歳くらいになったら楽しめそうです。
    まだ早いと分かっていながらも買ってしまったのは、
    会社近くでたびたびある古本市で500円で発見したからです(笑)
    運命だ! って思っちゃって。
    こうしてどんどん本が増えていく我が家です。

    掲載日:2008/01/26

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「とっときのとっかえっこ」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

きんぎょがにげた / しろくまちゃんのほっとけーき / もこ もこもこ / いないいないばあ / はらぺこあおむし / ぐりとぐら / がたん ごとん がたん ごとん / おつきさまこんばんは / じゃあじゃあびりびり / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • てのひら
    てのひら
    作:瀧村 有子 絵:藤田 ひおこ 出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
    入園後に泣いている子ども達へ――ママの素敵なおまじない☆
  • つばめこうくう
    つばめこうくう
     出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    つばめの飛行機で、南の島へひとっとび! 乗り物好き・虫好き・旅行好きにおススメの楽しい絵本です。
  • かおノート
    かおノート
    作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:コクヨ コクヨの特集ページがあります!
    オリジナルバッグが当たる!キャンペーン開催中★シリーズ累計100万部突破記念★


忙しいお母さんにも読んでほしい!期間限定全ページためしよみ中!

みんなの声(29人)

絵本の評価(4.83)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット