もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

しにがみさん」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

しにがみさん 作・絵:野村 たかあき
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
本体価格:\1,300+税
発行日:2004年03月05日
ISBN:9784774606132
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 36
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 小学校読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    小学校の読み聞かせ会に持参しました。
    対象は高学年。6年生ばかり20名弱ほど来てくれました。

    今回の読み聞かせ会のテーマは
    「これってホラー?!」な絵本。
    ホラーかなぁ…と思う絵本を探していて
    見つけました。


    この本はこの日の2冊目。
    所要時間は約6分ほどです。
    江戸落語が元になっていることを
    紹介して読み始めました。
    呪文の後で手をたたくところで
    たたきたかったのですが、本を持っていて
    手がふさがっていたので、膝をたたいて音を出し、
    医者になる男の声は、江戸っ子らしく
    落語の主人公らしく、威勢よく元気よく、
    死神は感情を殺して、低い一本調子な声で読みました。
    (不気味やな〜って声が聞こえたので、嬉しかったです♪)

    落語なので、みんな楽しげに聞いてくれましたが
    最後のオチのところで「え〜っ!!!」と…。
    「それって死んだってこと?」
    「実は悲しいお話やん」なんて声もありました。

    今日もとても楽しかったです。

    掲載日:2011/09/22

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  • 金に目がくらむと・・・

    • あかねずみさん
    • 40代
    • その他の方
    • 福岡県
    • 女の子12、女の子9

    テンポのいい落語絵本です。
    落語のオチがわかるようになる小学校高学年からの読み聞かせにぴったりだと思います。
    大人にもおススメできます。

    子どもが生まれたというのに、どうしようもなくふがいない男の前に
    現れた、しにがみ。
    ところがこのしにがみ、名前とは裏腹にえらく親切なんです。
    題名が「しにがみ」でなく「しにがみさん」としてあるのも、この妙に人間臭いどこかユーモラスな、しにがみの雰囲気を表している気がします。

    情け深いしにがみのおかげで、金持ちにしてもらったのに
    お金を湯水のごとく使い果たして、男はまたどうしようもない状態に
    逆戻りします。

    またもや、しにがみの情けで助けてもらうのですが、そうそう現実は
    甘くありません。最後は落語お決まりのオチがつきます。
    人間の寿命を表すロウソクが、一面に出てくるシーンは圧巻です。

    悲しいかな、金に目がくらむと人間こうなるという戒めの絵本ですね。

    掲載日:2011/10/24

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  • 最後が・・・

    • ひかりひまわにさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子12歳、女の子10歳、女の子8歳

    落語でおなじみ、貧しい男の話です。
    あまりに困って死のうとするところをなぜか死神に助けられます。
    そうしてお金持ちに!でもやっぱり使い果たし、また金に目がくらみ
    とうとうたすけてもらった死神までだますことに・・・
    さて死神、男にどんな罰を与えることでしょう?

    会話ばかりの文章なので、子ども達がその情景を考えられる年齢でなくては、このおもしろさは伝わりにくいと思います〜特に最後は・・・
    今回は小5のクラスで読みました。
    最後「あ〜ぁ」との声とわらい〜よし!!!大成功

    掲載日:2010/11/12

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  • 落語って面白い!

    小学生高学年への読み聞かせで手にとりました

    グイグイ惹きつけられるテンポのいいストーリー展開

    読んでで飽きる暇もありません

    死神が死神らしくなく、とても優しく最後も情けをかけてあげたりして

    そんなに優しくていいの?と思ってしまいます

    最後は「あっ・・・」と声を失う展開

    落語って面白いですね
    ちょっとハマりそうです

    掲載日:2010/05/30

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  • 懐の広い死神さん

     明治中期に三遊亭圓朝がイタリア歌劇『靴直しのクリスピノ』から翻案したとされているそうです。
     グリムの『死神の名付け親』も大変類似していて、学者さんの中には、こちらからの翻案ではないかとの見方もあるそうです。
     それにしても、落語のネタには海を渡ってきているものもあるんですね。
     
     このおはなしの死神さんは、情け深くなかなか寛容です。
     居眠りなんかしちゃって、可愛い。
     それに引き替え、主人公の男は死神に仕事を世話してもらって、暮らし向きが良くなった途端に、奢侈に溺れなんとも人間の浅ましさ、愚かさを再認識させられるようなキャラでした。
     「…それをおまえは、五千両の金に目が眩んで、寿命を売り渡してしまったんだ」
     の死神の言葉は深イ〜ですね。

     優しい死神を出し抜いて、このまま終わるわけがないと思ったのに、懐の広い死神さん。
     えっ?いいの〜?そんなことまでしてあげて。

     最後のおちは、絵本ならではの表現効果があると思います。

     “アジャラカ・モクレン・キュウライス・テケレッツのパア” の、死神の消し方の呪文も息子にうけました。

    掲載日:2010/01/12

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