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せかいで いちばん つよい国」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

せかいで いちばん つよい国 作・絵:デビッド・マッキー
訳:なかがわ ちひろ
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年04月
ISBN:9784895726443
評価スコア 4.66
評価ランキング 2,278
みんなの声 総数 49
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • とてもおもしろい絵本です。
    まず、小学一年生に読みました。

    この絵本のすばらしいところは「せかいでいちばん強い国」が、どこの国なのかをはっきりと書いていないことです。

    大人の私が読めば、そんなの文化や芸術で強国を支配した小さな国に決まってると思うのですが、絵本の中には書いていません。
    この絵本を見ながら、子ども達はどの国が、せかいでいちばんつよい国だと思うのでしょう?
    もしかしたら、強国がせかいでいちばんつよい国だけど、歌は小さい国のしか歌えないんだねという感想を持つのかもしれません。

    自分が読むときには、「せかいでいちばん強い国ってどんな国だろうねぇ。」とだけ軽く導入をして、読後もなにも言いませんでした。子ども達が自分で考えてくれると思ったからです。

    読み聞かせをした一年生が五年生くらいになったら、またこの絵本を説明なしで読みに行きたいと思います。彼らが一年生の時のことを覚えているかは分かりませんが、きっとのちのち、思い出すなり、うっすらした記憶で自分たちなりに答えを出して行ってくれると思います。
    そういった、魔法のようなしかけがある絵本だなと思いました。


    こどもたちが自分で考え答えを見つけられますように。

    掲載日:2017/02/23

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  • 子供は?

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    多くの国を征服した国がありました。
    たくさんの戦いをしました。
    残りひとつの小さな国を征服しにだいとうりょうは出発しました。
    でもその小さい国には軍隊がなかったのです。
    だから兵士たちは戦わずに小さい国の人々からのおもてなしを
    受けるのです。
    歌をうたったり美味しい料理を食べたりして穏やかに過ごすのです。
    そして大きな国は小さな国も征服して国に帰っていきました。

    私はよみ終わって考えることが多すぎました。
    誰がなにを征服したのか?
    本当の征服とはなんのか?
    武力をもたない意味とか
    日本は今どうするのか?とか・・・
    何やら難しいようなことがたくさん頭をよぎりました。
    でも7歳の息子は
    そんな難しい感じの私に一言
    「小さい国が勝ってるってことだね」と言いました。

    そっかシンプルでいいんだと素直に思いました。
    子供の感じ方のシンプルさがかっこいいなと思いました。

    掲載日:2014/10/09

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  • 読むたびに考える

    この作品は、今までに繰り返し読んでいます。
    読むたびに考えさせられたり、読み終わったときの感想が違っていたりと、私にとっては特別な絵本です。

    今回、7歳になった子供に、初めて読みました。
    「どうして戦争するの?」という疑問から始まっていましたが、理解してくれたかな。

    また、時間をおいて読んでみたいと思います。

    掲載日:2012/10/09

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  • どう読んでいいか分からない

    かわいいイラストに惹かれて、ウキウキと読み始めましたが、予想とは違う展開でした。正義と平和を押しつける大きな国家が、最後に侵略した小さい国にいつのまにやら影響されて、文化的には征服されてしまうというお話。アメリカの横暴をイギリス人が皮肉ったものに思えたのですが。
    我が家の子供たちには、まだその意味は分からず。「大きい国と小さい国、どちらが本当に強い国?」などという単純な絵本ではないので、正直まだこの絵本をどう読んでいいのか分かりません。時間をおいて、もう一度チャレンジしようと思います。

    掲載日:2012/03/29

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  • 強いということは・・

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    かなり重い内容だったのに、読み終わった後は
    温かい気持ちになりました。

    前半の戦争で侵略をつづける王様も信念があるのだろうけど、
    侵略されなくても幸せだった国の人たちはどんな気持ちだったのか
    ということを考えさせてくれました。

    後半は戦わない本当のつよさを教えてくれました。

    今からの時代を考える良いきっかけになればいいな〜
    と、思う本でした。

    掲載日:2010/05/06

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  • 本当の強さって・・

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    小1の息子が、題名とかわいい兵隊さんの絵に惹かれて借りてきました。
    かわいい絵に反して、重く深いテーマです。

    世界でいちばん強い国が、最後に残した征服しなかった小さな国。
    その小さな国は軍隊も持たない。兵隊たちもみな平和に暮らしてしまいます。
    そして帰ると、その国の料理・遊びをしている。

    さて、強い国はどっちだったのでしょう?侵略されたのはどっちだったのでしょう
    とても深いです。この深い内容を、軽く明るく説教臭くなくお話にしていてすごいと思います。
    力づくで侵略するだけが強いわけではない。真の平和へのメッセージがこめられた作品でした。

    小1の子がこのお話の意味をどこまで理解できたか、、わかりませんが
    大人としていい作品に出会えました。

    掲載日:2009/01/09

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