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たべたの だあれ」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

たべたの だあれ 作・絵:五味 太郎
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1977年06月
ISBN:9784579400225
評価スコア 4.68
評価ランキング 2,083
みんなの声 総数 222
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • さがしもの絵本

    子どもたちが、まだ絵本自体を楽しみ初めて間もないころに、出会った1冊です。

    左のページの物が、右のページのどこかに隠れていて、だれが食べたかさがすクイズ形式です。

    その隠れ方が、絶妙で、答えはすぐに分かるのに、大人でも、楽しくなる絵本です。

    投稿日:2017/10/12

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  • 楽しみ方いろいろ

    ゾウ、ライオン、ウシ、色々な生き物たちの体の一部が食べ物になっています。「〇〇食べたのだあれ?」と聞くと、子供は動物たちの中から食べ物に変わっているところを探して教えてくれます。
    最初は、何度か読んで覚えてしまったら飽きてしまうかな、と思っていました。ところが、もう100回は読んでいます。
    初めは動物たちのどこが食べ物に変わったのかを探して、指をさしながら読んでいました。そのうちに「ゾウのしっぽ」など、生き物の名前と体の部位を言うようになりました。そうして読んでいる頃に数を数えられるようになったので、今度は1ページごとに増えていく動物たちを見て、ゾウは2匹、ライオンは3匹…と数え始めました。そして、字が読めるようになってきて、自分で読もうと頑張っています。
    他にも、答えは分かっているのにわざと違う動物を指さしたり、食べ物を食べる真似をしたり、「しっぽ」の時には自分のお尻を、「鼻」の時には自分の鼻を押さえながら読んだり、子供は色々な楽しみ方を見つけていきます。
    2歳から3歳にかけて読んでいますが、子供の成長が感じられてシンプルなのに奥が深い一冊です。

    投稿日:2023/10/04

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  • 意外と難しい??

    きんぎょがにげた、でおなじみの五味太郎さん。
    こちらも、さがしもの絵本です。

    目玉やき、さくらんぼ、ソフトクリームなど色々な食べ物が一つづつ、左のページに出てきて、
    これを食べたのは右ページの中のだれかを探すというもの。

    隠れ方に五味太郎さんのセンスが溢れていて、
    とても楽しいです。

    ただ、きんぎょがにげた、と比べたらこちらはうちの子供たちには少し難易度が高かったようで、
    さがせるようになったのは、きんぎょの半年後くらいだったように思います。

    投稿日:2020/04/07

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  • コミュニケーションがうまれる

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    2歳の娘が大好きで、読んでもらうのはもちろん、自分で読むのも好きな絵本です。「いちご食べたのだーれだ?」というページにはライオンが3匹。うち1匹の鼻がいちごになっています。誰が食べたのかを指差す絵本なのですが、娘はわざと間違えて「ブー」と言われるのも大好き。親子でコミュニケーションを楽しめます。

    投稿日:2020/04/08

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  • 娘が1人で楽しそうに遊んでいます。

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    2歳の娘に読みました。最初は、静かに聞いていましたが、2回目に読んだ時には「たべたの だあれ?」と言って少し間を置くように読んでみると、右のページのどうぶつに隠れた食べ物を指差すようになりました。
    何度かそうやって遊んでいると、今度は1人で「たべたの だあれ?」「これこれ?!」と楽しそうに指差して遊ぶようになりました。
    その後も、気に入ったようで何度も何度も繰り返し遊んでいました。
    かわいくて、ユーモアたっぷりの絵がとってもステキです。

    投稿日:2019/09/18

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  • 五味太郎さんの「かくしたのだあれ」に続いて、こちらの絵本を読みました。「かくしたのだあれ」より子どもの反応がとても良く、左のページの絵を見て、右のページの絵から同じものを探して、食べたのは誰かを当てるゲームのような絵本、子どもは時々つかんで食べるふりをして見せたり、中にはすぐ見つけられなくて間違ったり、正解を知って満足げだったり、この1冊でたくさん楽しめました。

    投稿日:2019/02/18

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  • さがしたあとは、子どももパクッ!

    五味太郎さんの絵本が大好きで購入しました。見開きのページで、左には食べ物が、右にはそれを食べた子が(食べたものが体の一部になっています!)描かれていて、形や模様で同じものを見つけるクイズのようになっています。見つけたあとは子どもも絵本をパクッ!「たべたのだあれ?」となげかけると「はーい!」とかわいい笑顔でこたえてくれます。やさしい絵とすばらしい色づかいで、大人も楽しめます。

    投稿日:2017/12/15

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  • きんぎょがにげたの次のステップに

    「きんぎょがにげた」が息子に大好評だったので、もう少し難しそうな探し絵本として選びました。
    動物好きなのもあり、こちらも気に入ったようです。
    「○○たべたの だあれ」のシンプルな言葉が続くだけですが、テンポよくてちょうどいいです。動物の数が増えていくので、数えて楽しんだりもしています。
    五味太郎さんの絵も、いかにも子供向けって感じじゃなくていいです。

    投稿日:2017/09/08

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  • 間違い探し

    五味太郎さんの「きんぎょがにげた」の次にこれを読みました。間違い探しをするのですが、2歳になりたての子供にはちょっと難しかったようで、2歳後半くらいになって、ようやくできるようになってきました。絶妙な手ごたえがあり、親子で楽しめました^^

    投稿日:2016/06/12

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  • どこに隠れているかな?

    五味太郎さんのきんぎょがにげたと同じ間違い探しの絵本です。
    ページ数の多く、より多く楽しめると思います。
    隠れている題材があり、そのとなりに書かれている動物や虫の一部が隠れている箇所になっています。

    かくしたのだあれと一緒で、子どもでも分かり易い箇所を変更しているんで楽しめると思います。ページが増える毎に隠れている動物達も数が一つずつ増えていきます。(蟻を除く)
    ので答えが簡単にで飽きてきてしまったあとは、数を数えて数字を覚える勉強の教材としても使えます。出てくる動物や虫も多く語彙も増やすことができます。
    内容量と値段をみてもコスパがとても良いです。
    長く楽しめる絵本です。

    投稿日:2016/03/09

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