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バーバパパのプレゼント」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

バーバパパのプレゼント 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1982年11月
ISBN:9784061287662
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 60
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • サンタさんからのプレゼント

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    バーバパパのプレゼントという題名ですが、クリスマスのお話で、バーバの子供たちがサンタさんからプレゼントをもらいます。
    それぞれステキなプレゼントをもらいます。生き物が好きなバーバズーは、南の国の鳥たちが大きな箱に入っていました。
    飼っているオオハシくんの友達が欲しかったバーバズーは大喜びです。
    でも、南の国の鳥たちは寒くてブルブル震えています。
    みんなで、セーターを編んだり、暖炉で暖めたり、いろいろ頑張りますが、うまくいかず、結局南の国へ帰してあげます。
    この本で、ステキだと思ったのは、鳥たちを帰したバーバズーに、サンタさんが代わりのプレゼントをちゃんと持って来てくれるところです。中には、猫や犬やうさぎなど、寒さにも負けない新しい友達がいっぱいです。大喜びのバーバズーを窓から見守るバーバママとバーバパパもステキです。
    クリスマスの時期になったら、また娘に読んであげようと思います。

    投稿日:2019/09/26

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  • なつかしのバーバパパ

    バーバパパなつかしい!
    と、思わず自分の趣味で手にとってしまった絵本。
    読んでびっくり、今は夏なのですがクリスマスの物語でした。
    これはこれで寒くなっていいかな。なんて思いながら2歳の息子に読み聞かせをしました。

    久しぶりに出会ったバーバパパ。子どもの頃アニメで見ていた思い出があるのですが、絵本はなかなか難しい物語ですね。
    クリスマス絵本ってほんわかハートフルな内容だったりすると思うのですが、こちらはなかなか考えさせられるお話。動物愛護とか環境適応能力とか‥。
    正直いって2歳になったばかりの息子にはかなり難しかったようです。

    それでも「おばけ!」と言って、いろいろな形に変化するバーバ一家の姿をあてっこしたりしました。
    動物探しもできますし、物語を理解できなくてもイラストで楽しめる絵本です。

    もっと大きくなったらまた読み聞かせしてあげたいです。

    投稿日:2015/07/31

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  • なかなか深い・・・

    バーバパパのシリーズは、やっぱりキャラクターが
    かわいくて、昔から好きなのですが、今回の絵本の
    内容は、うーん、深い・・・。
    サンタさんからもらったプレゼントの中身は、
    南の島にすむ鳥たちだったのですが、バーバ家族の住む
    ところは寒いところ。
    なので、部屋をあっためるために、試行錯誤するのですが・・・。
    水力発電、風力発電・・・、なかなか難しい内容でした。
    もう少し大きくなったら理解できるかな・・・。

    投稿日:2013/10/25

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  • 『はこぶね』に似ています

    『おばけのバーバパパ』を購入したところ、息子がすっかり気に入ったので、シリーズを図書館で借りてきました。

    しかし、息子が気に入ったのも、私が良かったと思ったのもシリーズの最初の2冊だけでした。この本は、全く興味を示しません。

    絵本には、特にこの不思議なバーバパパ一家には、もっと子供たちを未知の世界に引き込む内容であって欲しいです。描かれた当時の社会問題を反映させすぎかと思います。

    『はこぶね』同様、動物愛護趣味に走り過ぎだという印象を受けました。子供に何かを感じさせようというより、こう考え、こう行動すべきだと教える本のようです。小学生くらいになって、色々なことに問題意識を持つようになったら、絵本ではない別の形で学べる内容だと思いますが、小さな子が読む絵本としては、心に響くものがない気がします。

    投稿日:2010/07/10

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