「ととけっこう よがあけた」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

乳幼児を対象としたお話会で出会いました。
毎回、お話会の最初に読むご本です。

子どもが6ヶ月の頃に読んで気に入り、購入して何度も読みました。
2歳となった今では、｢ととけっこ〜♪｣と自分で歌います。

朝、起こすときに、この歌を歌いながら起こすと、少し目覚めがいいです。｢起きて〜！｣と、起こすより、お歌を歌って起こされる方が、何だか幸せな感じがしますものね！

地域のブックスタートで頂いた絵本。
わらべうたなのでとてもリズムが良く、読んでいると心地がいいです。にわとりが朝泣くなんて経験、今の子にはなかなかできず（長男は現在フィリピンの人とオンライン中に泣くのだと体験済）、朝の訪れというのは分からないかもしれません。
絵が優しいタッチで色々な動物をこっこさんが起こしに行きます。
最後のまめでっぽうが寝てるのがまた男の子ママでしたらなおさら可愛いです。

図書館の読み聞かせの時間に見せてもらいました。初めて家族以外から読んでもらった絵本でしたが、じっとみている！歌いながら読んでいただいたので、私も耳に残り、家に帰ってからも歌ったところ、にこにこして聞いてくれました。赤ちゃんにおススメの絵本です（＊＾＾＊）巻末に楽譜もあるので、読んであげたいと思います★

0歳の娘に読みました。歌いながら読み始めると、バタバタ騒いでたのに黙って聞き始めました。シンプルながらも耳に残る歌だなと思います。カラフルなにわとりさんをはじめ、いろんな動物たちが出てくるのもじーっと見つめてうれしそうにしていました。最後はみんな起きてきて、おひさまのもとでうれしそうに踊っていて、見てるとこちらまで楽しくなってきます。娘もこの絵本が気に入ったようなので、ほかのわらべうた絵本も読もうと思います。朝に起こす時も、この歌で起こしてあげようかな。

次のページでは伸びをして元気に起きています。動物の鳴き真似をしながら読んであげると喜んでいました。この本で動物の鳴き声を覚える事が出来たかな。最後に出て来た動物たちと男の子、皆が輪になっておはようと言っているさまはとても楽しそうでいいですね。

4ヶ月の息子に初めて読んだ絵本です。
読み始めるとすぐに足をバタバタさせて喜ぶのでこちらもうれしくなりました。
それから時々読んであげていますが、絵を触りながら毎回喜びます。
懐かしい雰囲気の絵で、こちらもほんわか優しい気持ちになります。

本屋のおばあさんにオススメを聞いたところ、『赤ちゃんはお腹のなかでお母さんの心臓の音のリズムをずっと聞いているでしょう。だから、お母さんが歌うように読める本が良い』という事で、このわらべうた絵本を購入しました。
わらべうた絵本は初めて購入しましたが、最後に譜面が付いているので、すぐに歌いながら読む事が出来ました。
娘は歌を聞いているし、絵がとてもカラフルなのでじーっと見ています。
これから毎日、朝起きたら読んで聞かせようと思います。

ととけっこう、とみんなにあいさつしていく絵本です。
ととけっこうという言葉があまり聞き慣れなくて新鮮な気がしました。
朝におはようの絵本ということで子供に読み聞かせてみました。
くりかえしのことばで良かったようです。
子供にも同じようにととけっこうう　おきてきな　と声をかけてみて遊んでみました。

歌ってすぐに覚えて生活の中で歌えるわらべ歌です。
最後に楽譜もついています。

ととけっこうよがあけた〜♪と歌うと
色々な動物が起きて、
最後は赤ちゃんも起きてみんなでおはようをします。
シンプルですが、繰り返し聞いていて心地よい
わらべ歌が読み手にすっと入ってきます。

息子もお話するようになってから
この歌をよく歌うようになりました。
朝起きた時、お昼寝から起こす時、この歌を歌うと
息子も機嫌よく起きてくれます。
生活の中でうまれたわらべ歌は、色んな場面で
口ずさむ事ができるので、親子の合図にもなりますね。

以前読み聞かせ会をした際、この本を導入で読んだところ、
乳幼児親子さんにとても喜んでもらえました。
そんな場面にもおすすめです。

絵がハッキリしていてカラフルなので、０歳の娘にもわかりやすいと思い選びました。
「ととけっこう　よがあけた」を絵本最後の方に参考として載っていたリズムで読んでみたら、娘が大喜び。絵本を読み終わるまでずっと笑顔でした。声を出して笑ったりもしてくれました。
ぐずっている時に、試しに「ととけっこう　よがあけた」と言ってみたら泣きやみました。
朝起こすときにも使えそうなフレーズです。