「オニじゃないよ おにぎりだよ」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

オニギリが大好きなオニ達。
ひょんな事から人間達に美味しいオニギリを食べさてあげたいと思います。

でも、人間達はオニを怖がって、オニギリを持って行っても逃げられてしまいます。

色々な策を練って人間達に近づいてオニギリを食べてもらおうと頑張りますが、上手く行きません。

さて、どうすれば人間達に食べてもらえるのか。



オニの怖いイメージは全く無く、とぼけた感じが良い味を出しています。

そして最後の策。
これには息子も爆笑していました。

そんな優しいオニ達が作るオニギリは本当に美味しそうで、色々な種類があって食べてみたくなりました。

最後のページを見ると、オニ達だけではなく人間達にも優しい気持ちがあった事が分かります。

ほっこり暖かい気持ちになれる絵本だと思います。

ずっと気になっていたのでついに読みました。

おもしろいですよ。

おにがおにぎりってだけでも充分おもしろい。

人間が作ったおにぎりがまずいというところから

はじまり、じゃあ人間においしいおにぎりを

つくってあげようじゃないかという展開。

ただ、人間とおになので、なかなか意気投合できず・・・。

あれやこれやと試します。

おにが寝転がっておにぎりを食べるシーンが好きです。

以前から気になっていた作品でサイン本＆ミニブックを発見！！購入出来てうれしかったです。

子供が高熱を出し機嫌が悪い時に届き、開けて見せたら機嫌がよくなり何も食べたくないと言っていたのが「おにぎり食べる？」と聞いたら「食べる」と言い、おいしいと食べてくれました。感謝感謝♪です。

子供は「ちーちゃん、うめぼし嫌。ママたべて」「オニサン、何してるの？」などと楽しんでいました。お話もおにがかわいいですね「何でそうなるのっ！」と本当に突っ込みのしがいがあります。出てくるおにぎりもどれもおいしそうで、私もおにぎりがとっても食べたくなりました。

あのイラストとサインを１００冊書かれているなんて、すごいですね。１００冊用意していただいてなかったら購入出来ませんでした。

感謝感謝♪♪がいっぱいの作品でした。

オニたちが必死にがんばっておいしいおにぎりを人間たちに食べさせようとする姿が、おかしくてちょっといとおしくて。
子供は、オニの頭が出てきた途端、ニヤッと笑って「なんだこれ」。
分かりやすい展開に楽しめたようです。
目玉が描かれていないのがちょっとコワイですが、これはこれでアリなのかなと思いました。

いつもダラダラおにぎりを食べているオニの絵が気に入り、購入しました。せっかくおにぎりを持って行ったのに、怖がられてしまうオニ達…。それでも悲観的にならず、なんとかおにぎりを届けようとする姿がステキです。そしてラスト…。３歳の息子は、あまり話の意味は分かっていないようでしたが、ラストのオニの姿が気に入り、「オニじゃないよおにぎりだよ」とタイトルを連呼していました。子供も大人も楽しめますよ！！

おにぎりが大好きな３匹のおに。

ある時、人間が作り、ある程度時間が経って腐ってしまったおにぎりをおにが食べてしまいます。

おには人間たちに本当のおにぎりの美味しさを教えてあげようと大量におにぎりを作りますが…。

鬼の心理と人間の心理がそれぞれ伝わってきて楽しいです。

読んでいると次の展開がワクワク。

鬼はどう動くんだろう？

予想外の結末に息子と２人で爆笑しました。

鬼の怖さが一気に吹っ飛びました＾▽＾

毎晩絵本を読んで寝かしつけをしていますが、この本が今まで読んだ本の中で一番面白かったようでゲラゲラと笑っていました。笑い過ぎるので寝かしつけの絵本としては不向きかもしれませんがとても楽しんでいました。

人間がいつもまずいおにぎりを食べていると勘違いしたオニ３匹は、おいしいものを食べさせてやろうと大量のおにぎりを作って人間の住む町へ。ところが人間たちはオニを怖がって逃げてしまう。それをまた勘違いした３匹。こんなに人間想いの優しい鬼のお話があったのですね。節分の時期に読みましたが、節分の絵本とはまた違う楽しい絵本でした。

おにぎりが好きなおに　と　にんげんのおはなし・・・

おにぎりすきなのはいいけど、寝っ転がってたべてるし！
なんかしいたけ？の絵がかいた瓶とかおいてあるし！
個人的にその瓶はなにがはいっているのかなあ。。。と想像していまいました。

おにの鈍感さにほのぼのします。
人間からの心の仕打ちを受けながらも、おにのメンタルの強さをみせつける鈍感力。感動しました。

5歳、7歳の子もいっしょによみましたが、読み終わったあと、おにの最後の姿のようになりたくて！工作をはじめました♪

おにぎりの具も主婦的にはきになりました。
最後のページとかに具の説明とかおにぎりの種類の説明とかあったらもっと面白いな〜とおもったので期待をこめて☆４つ。

「オニ」が怖いのに、怖い物見たさでオニ好きな子供。この絵本を試し読みしたところ、怖くない面白いオニさんに大喜びでした。大変気に入ったようでまた読みたい！と言うので購入予定です。
タイトルからでは想像が出来ない展開、本屋で表紙を見るだけでは冒険せず買わなかったかもしれないので、オチまでしっかり確認できる試し読みサービスがあってすごく良かったです。