十二支のおもちつき 十二支のおもちつき
作: すとう あさえ 絵: 早川 純子  出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!
来年も福がいっぱいの一年になりますように。

綱渡りの男」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

綱渡りの男 作・絵:モーディカイ・ガースティン
訳:川本 三郎
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,600+税
発行日:2005年08月
ISBN:9784338202046
評価スコア 4.74
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みんなの声 総数 38
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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7件見つかりました

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  • 最小限の言葉と鳥瞰図と

    • リンダおばさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子14歳、男の子11歳、男の子5歳

    9・11の追悼を込めて9月の5年生の読みきかせで読みました。

    主人公フィリップが綱を渡っている数ページは、
    教室が水をうったように静かになり、
    みんな息を殺して見入っていたようでした。

    私は表紙からもう足の裏がムズムズ落ち着かないです。

    しかし、一方で地上400mの世界でカモメとたわむれる彼が
    「自由」を感じている…
    「自由」か〜。羨ましい限りの生き方。

    最後の4ページで9・11をさらっと語っています。
    あれこれくどくど事件を説明するよりも、
    ぐっと心に喪失感が迫ります。


    事実は小説よりも…子どもに向けているノンフィクション作品でこんなに面白いものは初めてでした。

    掲載日:2009/10/01

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    11
  • 情熱で世界を制した男の姿

     実話です。
     若きフランス大道芸人フィリップフティー。
     ノートルダム大聖堂・シドニーハーバーブリッジ等、有名建築を綱渡りで制覇し、逮捕歴500回以上。
     彼が、狙いを定めたのが完成間近の世界貿易センターのツイン・タワー。
     1974年8月7日。
     地上400メートルの高さにロープが張られ、彼はまた渡った。
     
     絵本の中で、彼がかなり用意周到に作戦を練り、思いを遂げたことが描かれています。
     息子は前のめりになりながら、仕掛の部分を開いて聞き入っていました。
     「え゛〜」「ひょお〜」「うわぁ〜」とか声を出しっぱなしでした。

     ここまで来れば、“世紀の芸術的な犯罪”と呼ばれ賞賛されるのも納得です。
     情熱で世界を制した男の姿は、人々の心を感動で揺さぶるものがありますね。
     あのツイン・タワーは、このような素敵な感動を持って記憶に残されてもいるのだと知り、少し救われた気がします。
     最後に、今回の処罰が洒落ていて、ほんとに良い話に出会えたと思いました。

    掲載日:2009/09/24

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    8
  • ドキドキの連続

    • ちゅうおうせんさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 男の子13歳、女の子11歳、男の子8歳

    5年生の読み聞かせに何を読もうかと思って絵本ナビを開き、皆さんのレビューを読んでこの本にしました。とにかくすごい!の一言。時間が10分しかないので先に「これは本当にあった話だよ」と言って読みました。フィリップが地上400メートルの綱渡りを構想したところ、200キロの荷物を運んだところ、準備のところで思わぬ苦戦をしたところ、1時間にわたって綱渡りをしたところ、地上の人たちがそれを見た瞬間、どれをとっても鳥肌がたち、ドキドキしました。子供たちも集中して聞いてくれて、綱渡りを始めたところのページを開いたとたん、「うわー、ヤバくねー!?」という声が自然に出ました。図書館で探していたら(どうしても自分の趣味で探してしまって)きっと見つけられなかったと思います。また読みたいと思う1冊です!

    掲載日:2011/07/27

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    6
  • ゾクゾク

    実話を元にした絵本だそうです。でも、実話かどうかというのはこの絵本にはあまり関係ないことじゃないかって思います。

    ちょっとした仕掛けのおかげで、大人でも映画のカメラワークのようなゾクゾク感を味わえます。

    盛り上がった気持ちのまま最後に行くと、寂しくお話が終わります。あまり小さい子が相手だと、うまく読み終えるのが難しそうです。

    掲載日:2009/11/24

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    2
  • 男のロマン 夢は、求め続けて

    フィリップは、大道芸人(フランス人)

    その彼が、高さ400メートルの高さの、ニューヨークの街の二つのタワーを見て、そこで綱渡りをしたいと考えるのですが・・・・

    えっ!  そんな 高いところで、命綱もつけずに、綱渡りをしたいと考えたのは、なぜ?

    常識からかんがえたら、危なくて・・・・

    命をかけても綱渡りをしたいと考えた彼の、彼の心の中、綱渡りをしてるとき  彼は誰からも束縛されない 自由を感じるのでしょう!



    自由とは、一人一人違った 考え方があると思いますが、
    彼の 自由は、まさに 綱渡りであったんですね。


    しかし、この綱渡りは、彼一人の力で成功したのではないと思います。

    彼の夢と同じ夢を彼に託し 協力した仲間があったこと


    人間は、やっぱり 同じような夢を持って生きている人がいるんだ。

    そして、一人ではできないことも、 みんなの協力でできるんだと  

    この絵本を通して 思いました!  

    しかも  現実にあった 実話と思うと、ますます、

    感動します。(9.11のテロは、この後の、事件とは・・・・)

    私のこの感動を、5年生のお話会で、どう伝えられるかが、私に与えられた、課題です!

    どんな感想が帰ってくるか楽しみです。

    掲載日:2009/09/08

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    2
  • いまはもうないけれど

    • たれ耳ウサギさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 女の子18歳、女の子16歳、女の子14歳

    地上400mのビルとビルの間で綱渡り!!
    命綱もなしに!!

    ふたつのタワーを見たら、その間を歩く。
    でもそれは彼にとっては特別な事ではなかったようです。
    根っからの大道芸人なのでしょう。
    風が吹こうが、カモメがそばを通りすぎようが、綱の端で警官が
    「逮捕するぞ」と怒鳴ろうが、綱の上にいる限り
    彼は自由、とまで言い切ります。

    彼がバランス棒を持って渡り始めるその絵は、絵であるにも
    関わらず、足元がフワフワするような、心がザワザワするような
    指先がムズムズするような臨場感があります。

    人が何事かを成しえた時、ついそれまでのプロセスも考えてしまう私は、その綱をどのように渡したのかという所も、非常に興味が
    ありまして、彼の計画に付き合ってくれる友人たちが、たくさんいたのも心が温まりました。

    5年生の読み聞かせに使いましたが、本当は手にとってじっくりながめ、ひっくり返しながら読んで欲しい本です。

    掲載日:2009/06/21

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    1
  • 実話というとびっくり!

    • たまなこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 7歳、4歳

    世界貿易センターがあったことを知らない子供達に読みましたが、最後に実話なんだよということを話すととてもびっくりしていました。
    高学年だったので9.11の時に攻撃されたビルで今はもうないということを詳しく話すと更に驚いていました。

    いつも話したりする子供達でも真剣に聞いてくれました。

    掲載日:2011/07/01

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