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作: 齋藤 槙  出版社: 福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
赤ちゃんでも楽しめる「ぺんぎんたいそう」

おじいちゃん」 5歳のお子さんに読んだ みんなの声

おじいちゃん 作・絵:ジョン・バーニンガム
訳:谷川 俊太郎
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
本体価格:\1,350+税
発行日:1985年
ISBN:9784593501953
評価スコア 4.5
評価ランキング 5,251
みんなの声 総数 27
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5歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • おじいちゃんはどこに行ったのかなぁ?

     私自身には「おじいちゃん」との思い出がありませんが、おじいちゃんと孫娘のほのぼのとした日常を垣間見ながら、父(娘にとってのおじいちゃん)のとろけそうに優しい笑顔や、娘のとびっきりうれしそうな笑い声を思い出し、心が温まりました。でも、やっぱり最後はさみしいな・・・。

     海辺に向かって歩いていく2人。
    “When we get to the beach can we stay there forever?”
    “Yes but we must go back for our tea at four o’clock.”
    娘もよくforever という言葉を使いますが、あくせくした母親なら、「foreverなんて無理よ!」と、言ってしまいそうなところを、おじいちゃんは、まず“Yes”と、肯定してあげてから、「でも、4時のお茶に間に合うように帰らなきゃね」と言ってあげるところが、本当にすてきだなあ、と思いました。
     やっぱりおじいちゃん、おばあちゃんは、時間的にものんびりしているだけでなく、心のゆとりがまったく違うんですね。だから、孫もおじいちゃん、おばあちゃんがだ〜いすき。

     最後のシーンでは、やっぱり娘から「おじいちゃんは、どこ?」と聞かれました。
    「うーん、どうしたのかなあ?どこに行ったのかなあ?」と、もう1度娘に考えさせてみると・・・
    「アフリカに行ったの?」と、娘。
    前のページに、「明日はアフリカに行って・・・」っていうセリフがあったんです。
    「そうだね、アフリカに行ったのかもしれないね!きっと、そうだね。」
    そう思うと、私までなんだかうれしくなって、心が救われる気がしました。
     でも、最後には、「悲しいお話だからいやだ」とも。結末もなんとなくはわかるんだけど、あえてそれを聞きたくない、言葉にしたくない、という思いもあったのかもしれません。

     娘にも、祖父母との時間を少しでも長く共有して、かけがえのない思い出をたくさん作ってほしいな、と心から願っています。
    じいじ、ばあば、どうか元気で、長生きしてね。

    (編集部注:洋書版「Granpa」に寄せられたレビューです。)

    掲載日:2009/08/07

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  • おじいちゃんとの過ごしたこと

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    孫娘とおじいちゃんのやりとりが微笑ましいです。
    女の子のおしゃべりが日常にありそうなことなので、ふふって笑ってしまいます。
    「このきゃんでぃ なめちゃったら、もっと かってくれる?
     いろんなものをつくるのに ぼうがいるの。」
    うちの娘も言いそうなことだなあ・・・なんて思ったり。

    ジョン・バーニンガムのほんわかした絵と文章がとてもマッチしていると思います。
    おじいちゃんと過ごした日々の回想録のような感じなので、場面場面がつながってなく、子供にはちょっと読みにくいかな・・・と思いました。

    掲載日:2009/06/23

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    1
  • 詩的情緒

    • 苺ママさん
    • 30代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 女の子5歳、男の子2歳

    表紙の絵が素敵で選びました。

    おじいちゃんと娘の会話が
    詩のように書かれています。

    そのため突然の文章に前のページを
    もう一度読み直し、確認したりもしましたが

    とても優しい気持ちになれる絵本でした。

    絵本の魅力、素晴らしいところの一つに
    本当に伝えたいことは

    絵で充分表現できて、ことばはいらない
    というところもあるのではないでしょうか。


    情緒があります。

    おじいちゃんと遠く離れている
    娘と息子は存在を改めて感じてくれてら良いなあと
    思いました。

    掲載日:2010/02/15

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