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絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

わらしべちょうじゃ」 大人が読んだ みんなの声

わらしべちょうじゃ 文:石崎 洋司
絵:西村 敏雄
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2012年05月23日
ISBN:9784061325074
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 35
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  • 絵も文もいい

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子10歳、男の子8歳

    おなじみのわらしべ長者のお話です。
    このシリーズは、読み聞かせをする事を主眼に作られているので
    どのお話も文章を読んだ時のリズム感がいいです。
    会話文と説明文のバランスなのでしょうか??

    加えて西村さんのユーモアある絵がとても気に入りました。

    昔話はマンガっぽい絵の本もたくさん出ていますが
    こういう本で子供に伝えていきたいと思います。
    本物の絵と質のいい文章に触れることは、幼児にとって大事だと思います。

    投稿日:2012/06/25

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    1
  • 、低学年に昔話を改めて読んでみよう

    小学校のお話会で、低学年に昔話を改めて読んでみようと、今年度各クラス共通本にしました。

    「わらしべちょうじゃ」もたくさん出版されていますが、主人公の貧乏な男のキャラクターとして、西村先生の絵が私のイメージとしてピッタリでした。

    観音様の言いつけ通り、転んで拾ったわらしべを持って旅に出た男。

    わらしべ→あぶとわらしべ→みかん、・・・・・・。
    覚えていると思いましたが、久々に読んで、あ〜そうだったそうだった〜。

    昔話を読み直してみる事も、童心にかえり楽しい事でした。

    こちらの絵本は、おはなし もうひとつ″という事で、巻末に「しおふきうす」のお話も絵付き掲載されています。

    投稿日:2015/10/30

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  • したしみやすい

    よく知っている昔話ですが、かわいい表紙の絵をみて、よんでみました。とってもわかりやすい文で、絵もふくめて、親しみやすい感じです。
    小さな子どもが、昔話をしるとっかかりに、ぴったりの絵本だと思います。
    石崎さんの書かれた他の昔話絵本も読んでみたいと思いました。

    投稿日:2015/07/13

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  • 読みやすい絵本でした!

    親である大人の私が読ませていただきましたが,実は私こちらが初めての「わらしべちょうじゃ」の絵本です。
    今まで読んだことがなかったので,とても興味深く読みました。
    棚から牡丹餅みたいなお話のようにも思いますが,この主人公の男の優しさが長者に繋がったのだな〜としみじみ感じました。
    子供にも読ませたい絵本ですね。

    投稿日:2015/02/08

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  • 見習いたいですね!

    物と物を交換していって、最後どうなるんだっけ?と、記憶も曖昧だったこのお話…

    あぶを縛り付けたわらしべがみかんに変わり、反物、馬、そして最後には立派な屋敷に!

    心優しい男が人に親切にすることで、幸運を手に入れるというストーリーが、読んでいて気持ちよかったです!

    人助けで願いを叶えてしまうところが、なんとも彼らしくて素敵ですね。

    しおふきうすは、初めて読む昔話。
    海の水がなぜ塩辛いのか…こういうオチ、私は結構好きです!ロマンチック〜!

    投稿日:2014/07/16

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  • 何を何と交換するのか

    かの有名な「わらしべちょうじゃ」の物語は、
    西村敏雄さんが描くことで、こういう世界になるのですね!

    とはいえ、実はしっかりと読んだのは初めてです。
    あらすじ程度しか知らなかったので、
    何を何と交換するのか興味深かったです。

    西村さんの絵がとても好きなので、
    楽しみながら読むことが出来ました。

    投稿日:2014/01/21

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  • 思いやりいっぱいの丁寧な描写

    お話の描写がとっても丁寧で優しくて、
    是非子供たちに読んであげたいと思いました。
    一番印象に残ったのが、三つのみかんを全部むいて
    ひとふさずつ口に入れてあげたシーンです。
    私が以前読んだわらしべちょうじゃでは細かな描写はなく、
    みかんをあげたら立派な反物をもらった、という表現だけだったので
    この表現にはとても温かいものを感じました。
    子供たちには、こういう思いやりのこもったお話を積極的に読んであげたいです。
    西村さんの絵が、主人公の男の純真で欲深くない優しい人柄を表していて、すごくいいな〜と思いました。
    今まで私が持っていた『わらしべちょうじゃ』のイメージは淡々としている感じでしたが、
    このお話のおかげで、とても温かくて優しいものに変わりました。

    『しおふきうす』は、初めて知りましたが、
    最後の海がしおからい理由につながるとは思っていなかったので
    意外な展開!でおもしろかったです。
    欲深で自分のことしか考えない人は痛い目にあいますよ〜って、
    お話を通して子供たちの胸にすーっと入っていくと思います。
    小人が出てくるところも、子供たちのイマジネーションが膨らみそうで個人的に好きな要素でした。

    どちらのお話も、自分のことだけじゃなく、
    相手の気持ちを大事に正直に生きていると
    結果的にいいことあるんだよ、と優しく語り掛けてくれる一冊でした。

    投稿日:2012/12/08

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  • わらしべ長者は、きいいたことのあるお話しです
    いくら働いても暮らしが楽にならない 男は観音様の教えを素直にきいいて
    みんなが困っているのを助けてあげたから こうして お金持ちになったと言うお話しです
    のどの渇いたむすめさんに みかんを向いて食べさせてあげたり
    優しいんです
    こういう昔話は ホットできて良いですね
    西村さんの絵もなかなか ほんわかと優しくて  お話しにマッチしています
    子どもたちに このおはなしをつたえていけると   良いです!

    投稿日:2012/11/24

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  • 観音様のおつげ

    定番の昔話ですが、結末だけがどうしても思い出せなかったので、改めて読みました。
    読んで、「そうだったのか」と思いました。
    観音様のお告げは、大変ありがたいものだったのですね。
    わかりやすくまとめられたお話で、良かったと思います。

    投稿日:2012/11/22

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  • うらやましくなっちゃいます

    わらしべがどんどんどんどん…これはうらやましいなーという気分になりました。
    自分もこの主人公のようになれたらいいですね(笑)。
    子供はこういったお話は大好きっぽいきがします。
    同時収録されている「しおふきうす」は私は知らないお話だったので、良かったです。

    投稿日:2012/11/24

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