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だいじょうぶだよ、ゾウさん」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

だいじょうぶだよ、ゾウさん 作:ローレンス・ブルギニョン
絵:ヴァレリー・ダール
訳:柳田邦男
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:2005年11月
ISBN:9784894234383
評価スコア 4.82
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  • 死を受け入れること

    年老いていくゾウと、ゾウが大好きなネズミ。
    ゾウは、自らの死が近づくと、「ゾウの国」へ行く。そして、もうそこから2度と戻らない。
    でも、ネズミには、それがなかなか受けいれられません。
    が、だんだんと年老いていき、大きくなったネズミは、ゾウの「死」を受け入れる準備が出来るようになるのです。

    先日、我が家も、10年飼った犬がなくなりました。
    最後の何ヶ月かは、癌との戦いでした。
    どんどん弱っていく犬の姿と、この年老いていくゾウの姿がだぶりました。

    誰しも、「死」からは逃れようがなく、いずれ、誰もが死ぬ。
    それを受け入れることは、本人も、そして、まわりのものにとっても、なかなか難しいことです。

    でも、やさしい笑みを浮かべ「きっとすべてうまくいくよ」とゾウを送りだしたネズミを見ると、じーんとします。
    まだ、彼には「死」というものを理解することは難しいと思うけれど、飼い犬が静かに息をひきとったことと、きっと重ねあわせて聞いてくれたのだと思います。
    6歳の息子も、じっと静かに聞いていました。

    掲載日:2008/10/08

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    5
  • 絆と命に向き合える絵本

    • 瑠璃色さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子7歳、男の子4歳、男の子4歳

     長男が引っ越しによって幼稚園の友達と別れることになってしまった
    年のクリスマスの絵本として、この「だいじょうぶだよ、ゾウさん」
    贈りました。
    友達と離れることになってしまっても絆はなくならない
    ということをわかってほしかったからです。

     大きな年老いたゾウさんと小さなネズミの子供はとても仲良し。
    ネズミは年老いたゾウさんのために、眼鏡を用意してあげたり
    代わりにゾウさんはネズミを守りながら、いろんなことを教えて
    いってあげるのです。
    でも、そんな二人に迫る別れのとき・・・。
    それをゾウさんはネズミにわかりやすく気長に教えていくのです。
    ネズミにとってそれは命と向き合う初めてのことでもありました。

     友達との絆、命の大切さ、命との別れ(死)をわかりやすく
    丁寧に描いています。
    人の生死がなんとなくわかるようになってきたら読んでほしい
    絆と命に向き合える絵本です。

    長男は最初よくわからなかったようですが、何度か読むうちに
    ゾウさんは消えてなくなったわけではなく、ネズミの中に
    いつまでも存在している、ということがわかってきたようでした。

    掲載日:2009/09/28

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    3
  • 涙が出そうになりました

    こんなに素敵な絵本が有ったんですね、びっくりしました。読み進めていくうちに目に涙が溜まってきました。生きるという事の大切さ、そして儚さ、そして精一杯生きることの大切さ、そして友達を思う優しい気持ち。すごく上手くこれら全てがまとめられている本だと思いました。すごく切なくて、凄く悲しい本だけれど、友達の本当の愛が凄く感じられて心が熱くなりました。こんな素敵な本は絶対に子供たちにしっかり読んで欲しいな、そう思いました。友達と離れてい待ったけれど、そこを我慢して、友達のために尽くしてあげる。本当にねずみくんは素晴らしいぞうさんのお友達だと思いました。素晴らしい1冊に出会えた事をとても嬉しく思います。

    掲載日:2016/11/02

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  • 死のイメージが変わる

    死について連想するものといえば、寂しい・悲しいなど、負のイメージが多いですが、この絵本を読むと、悲しさよりも温かさを感じました。
    仲良く暮らしていたぞうの死を受け入れられないねずみの気持ちが痛いほど伝わってきました。
    でも、ちゃんと「むこうの国でも幸せに」と送り出してあげられたことで、「最後のお別れ」を寂しさや悲しさだけでは終わらせませんでした。

    掲載日:2014/04/13

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  • 死を受け止めるということ

    雑誌で訳者の柳田邦男さんが薦めておられたので読んでみました。
    柳田さんは、次男を自殺でなくされ、いろいろ考えさせられる事があったようで
    死を乗り越える本として、この本に出会われたのではと思わせるような本でした。
    若いねずみと年老いた象。寿命のなくなった象の国にいくためにわたらなければならないつり橋が壊れている。
    象には無理だが、器用なねずみならつり橋を直せる。
    でも直してしまうと、象は行ってしまう・・・。
    凄い葛藤をさらりと描いていて、
    読み終えた後には、涙よりも勇気がわいてくるような一冊です。

    掲載日:2011/07/25

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