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「チリとチリリ」を読んで、親子共にとっても気に入ってしまったので、シリーズで読んでみたく手に取りました。 まちのおはなしとありますが、表紙をみてとっても素敵な秋の情景に心ひかれました。 お花の名前が付いた糸を買い、町の織物屋さんでマフラーにしてもらいます。 織物屋さんなんて初めて聞いた息子は興味津々で、織り機を指さしてはこれは何?出来上がったマフラーを見ては、これがナンテン?ノブドウ?と嬉しそうに指さし尋ねてきました。 まだまだ続くチリとチリリの楽しいお散歩は、息子の好奇心を刺激してくれたようで、今回もイラストの隅々までじっくり観察しています。 自分では気づかないような部分を教えてくれる子供の姿をみるのもうれしく、そういった意味でも大好きな絵本です。
投稿日:2015/11/10
チリとチリリがいく街には ネコがいっぱいいました。 いろんな場所にいて、探すのが楽しかったです。 糸屋さんのページでは お絵かき好きの長女は、 いろんな色の糸がこまかく丁寧に描かれていることに 驚嘆していました。 見返し部分までカラーで、 本当に贅沢でかわいい絵本だと思います!
投稿日:2015/11/13
チリとチリリという二人の女の子は、いつも、自転車でお散歩をします。 今回訪れたのは、町にある「いとやさん」。 そこには、いろいろな糸があるのですが、そのページが、この絵本の中で 一番好きなページです。 ほんとにたくさんの色の糸が描かれていて、うっとりしてしまうくらい♪ 二人がえらんだ糸も、これまた素敵!! その糸をもって向かったのが、おりものやさん。 二人はマフラーを編んでもらうんです。 その一連の流れがうらやましくなってしまいました。こんなお散歩して みたいなぁって♪ いつもの町が素敵な町に見えてくる、とても素晴らしい絵本だと思いました。
4歳の息子と読みました。 これはまちを巡る話し。 毎回思うのですが、どいかやさんの描く手の混んだ絵が本当にステキ。 線を細かくだすところ、色を均すところ…など質感たっぷりです。 この絵本では、糸屋さんの色とりどりの糸(合計243個??…色を使い分けています。。)の場面にため息がでました。 動植物、自然への愛が感じられる、温かいところもいいですねー。 そして、この丁寧な質感たっぷりの絵があっての、 どいかやさんの考える、ありそうでない、オーガニックな食べ物や雑貨などなども魅力。 ナッツとキノコの入ったポタージュ、ぜひ、飲んでみたい!! 「つばきとポピー」の糸となんてんのビーズ、 「マリーゴルドとすみれ」の糸とノブドウのビーズでできたマフラーを ぜひ触ってみたい!! 息子もこのシリーズはお気に入り。 今回は、鳥の赤ちゃんのところが特に気にいったようでした。
投稿日:2015/11/04
チリとチリリが大好きな、4歳の娘と読みました。 仲良しの二人が自転車に乗って街へおかいもの。 毛糸やさんに入ってチリが選んだのはつばきとポピーの、 チリリが選んだのはマリーゴールドとすみれの毛糸。 どっちもとーっても素敵! 仲良しのチリとチリリでも好みの色は違うんだな、と ちょっとした発見の次には、 おりものやさんで織ってもらったマフラーがこれまた素敵! 「ナンテンとのぶどうのビーズをおまけ」に反応した娘は、 「ママもこういう素敵なマフラー作ってようぅ!」と大興奮でおねだり。 うぅぅぅ。 確かにとっても素敵で私も羨ましいけど、 私にはこんなに素敵なことできない(;_;)。 さらにその次に出てきたのはこれまたおいしそうなスープ! 「ママもこういう素敵な(以下略)・・・・!」 となったのは、言うまでもありません(笑)。 とにかく女子が好きなものが次から次に出てくるチリとチリリ。 「これは絵本の世界なんだからね!」と言い切れないのが ちょっとママ泣かせでもある、 どっぷりと女の子の世界にハマれる可愛らしい一冊です!
投稿日:2015/10/30
4歳の長女が、このチリとチリリシリーズにはまっています。 絵もかわいらしいですし、言葉もほんわかしてあたたかい。 一緒に読んでいる私も癒されます。 今回の舞台は街。 娘は毛糸のお店が気に入ったようです。 毛糸玉の色がとってもきれいで素敵でした。 こんな街があったら行ってみたいです。
投稿日:2015/09/23
以前「チリとチリリ」を読んだ時、あまり反応が良くなかった息子。 そうだよなぁ、これ女の子っぽい内容だもんなぁと思っていました。 でもまた図書館で今度はこちらの「まちのおはなし」を見つけ、 中をめくると、いろんなお店が出てきて私の方がわくわくし、 また借りてみました。 どんな反応をするかな?と思っていたら、 意外にも今回は何度も自分で読んでいました。 「おりものってなあに?」 そうだよね、まだ織物って言葉がわからないかぁ。 でも、絵本がやさしく教えてくれます。 食いしん坊の息子は、 じゃがいもとかぼちゃの2しょくのポタージュスープの出てくるページが 特に気に入った様子で、 「どんなあじがするのかな?」と想像をふくらませているようです。 このシリーズ、他にもいろんなお話があるんですね。 「みたい!」という息子と一緒に私も楽しみたいと思います。 女の子向けだからと決めつけないで、 いろんな作品に触れられるといいなぁと思うきっかけ絵本でした。
投稿日:2014/11/19
今回のチリとチリリはまちにおはなし。 糸屋さん→織物屋さんとめぐり,とっても素敵なマフラーを作ってもらうのです!いい香りがしてきそうな色合いもとってもいいマフラー。 お屋敷ではスープをいただき,お屋敷のお庭ではたくさんの小鳥達。 こんな町に住んでみたいものです。 我が家に4歳の娘も,このシリーズのどの絵本を買ってもらおうかとよく聞いていました。 女の子うけ抜群ですね!
投稿日:2014/07/24
1ページ目を開いた途端、のどかな町並みが描かれていて、それを見てホッコリ。 なによりも女の子のハートをくすぐるのは、赤や紫などの単純な色で書くのではなく「つばき、ポピー、マリーゴールド、すみれ」など、花の名前で色を表現してあること。他にも「ナンテンとノブドウのビーズ」など、素敵な表現がいっぱいでした。 最後に、小鳥の夫婦の出産祝いのパーティーが開かれるところも、きれいな色の鳥がたくさん飛んできて、とても素敵でした。
投稿日:2013/08/10
ゆきのひのおはなしも素敵だったのですが、こちらの方が 好みでした♪だって手芸が大好きなのですもの。 こんないとやさんがあったら、私もすいこまれるように入って いって、えんえんお店の中をみてまわって、まよいにまよって いくつもいとを買ってしまいそうです。 こんな風にはなびらぞめなんてできるのかしら? (アイの葉は育てて藍染めをしてみたことならあるのですが)。 つばき、ポピー、マリーゴールド、すみれ・・それぞれの いとの美しいこと! そうしてまた!おりものやさんの素敵なことといったら! やはりすいこまれるように・・(以下略。笑)。 これまた羊毛を刈って、洗って紡いだことならあるのですが まだ織ったことはないです。織り機ほしくなっちゃうなあ。 じゃがいもとかぼちゃの2しょくのポタージュもおいしそうです。 読んでいるだけでおなかが空いてきます。 娘と楽しく読みました。
投稿日:2011/11/24
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