だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

ピーターのとおいみち」 大人が読んだ みんなの声

ピーターのとおいみち 作:リー・キングマン
絵:バーバラ・クーニー
訳:三木 卓
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,500+税
発行日:1997年
ISBN:9784062619660
評価スコア 4.17
評価ランキング 16,642
みんなの声 総数 11
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  • 「誰かが見ています。でも、誰もいません」

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    読み始めたとき、マーガレット・ワイズ・ブラウンの「ぼくはあるいた・まっすぐまっすぐ」を思い出しました。

    どちらの作品も年端もいかない男の子が、一生懸命歩いていくお話で、何となく共通するものがあるな〜と、思ったのは、私だけでしょうか?

    こちらの絵本のピーターはともだちがほしくて、遠い学校までの道のりを早朝の往復するわけですが、「友達が欲しい」というピーターの想いがすごく感じられました。
    また、途中途中で休憩するシーンで、足を川で冷やして休めたり、靴を脱いでしまったりと、足の痛さや、時間の経過がよく出ていて思わず「ピーター頑張れ」と、心の中で応援してしまいました。
    少々長い絵本ですが、バーバラ・クーニーの描く可愛いピーターと一緒に、小さな冒険(遠い学校へいく)を体験できて楽しい絵本です。

    また、昔ばなしのようなまの語りの中の繰り返しがとても面白い作品です。
    ピーターが休んでいるところで、そっとのぞいている。「だれかがみています。……でも、なにもいません。」というシーンは、ドキドキします。大人の読み手でも高なのですから、聞いている・見ているお子さんたちはもっとドキドキするんじゃないでしょうか?

    正確に測ってはいませんが、読み語りで使うと15分はかかりそうです。
    時間に余裕のあるお話会なら、5,6歳〜お薦めです。

    掲載日:2010/09/28

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  • ねがいごとはじぶんでかなえる

    バーバラ・クーニーの絵にひかれて読んでみました。
    ねがいがすぐにかなわなくても、まさに一歩をふみだしたピーター。その姿になにか勇気づけられる思いがしました。
    そして、やっぱり、バーバラ・クーニーの絵が素敵。動物や森の様子など、じっくりながめてしまいます。

    掲載日:2016/12/07

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  • 心が晴れない

    大好きなバーバラ・クーニーさんが絵を描いているので手に取りましたが、読み終わって思わず「うーん」と唸ってしまいました。
    人間のお友達が欲しくて長い旅に出かけるのに、ようやくたどり着いた学校には入れてもらえず、結局友達は家にいた動物達なんだという事で納得しています。森の中での描写も少しゾクッとする感じで、せっかく頑張った少年がこれではあまりに報われないのでは、と可哀想に思えました。
    子供達に読んであげるつもりでしたが、予想以上に長いお話で驚きました。

    掲載日:2016/04/22

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  • 心の成長に気づかされて

    「村」から遠く離れた一軒家に暮らすピーター。
    五歳になって学校に行ける歳になったので、早く行きたくてたまりません。
    早く友達が作りたいからです。
    ピーターは、学校を探して森の中を歩き続けます。
    本当に遠い道。
    誰かが見ているような気がして立ち止まります。
    誰も居ません。
    その繰返しで着ているものを順番に脱いで行くのが何かしら暗示的です。
    やっとたどり着いた学校は、9月まで待たなければならないと教えられます。
    ピーターは再び長い道を、家に向かって帰ることにします。
    行きの道で置いてきたセーターを着て、靴を履いて、友達には巡り会えなかったけれど、たくさんの仲間がいることに気づきます。
    淡々としていて、繰返しが多くて、盛り上がりには欠ける物語ですが、ピーターの心象世界として見ると、ピーターの心の微妙で繊細な動きを清々しく描いていて、応援したくなるお話です。

    掲載日:2013/06/21

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  • 学校までの道

     クーニーさんの絵が、シンプルな色使いながらとても品があっていいなと思いました。細かいところまで、じっくり楽しめます。
     ピーターが学校に、行く時と帰りの時のちがいがおもしろいです。行く時は服をぬぎながらですが、帰りはちゃんと着て戻っています。
     
     こんなに元気なピーターだから、9月になったら、たくさんの友達もできて、森の動物たちとも仲良くなるでしょう。

    掲載日:2010/08/10

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