くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から― くらやみのゾウ ―ペルシャのふるい詩から―
再話: ミナ・ジャバアービン 絵: ユージン・イェルチン 訳: 山口 文生  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!
「群盲象を評す」としても知られる物語。3世紀の世界的なペルシャ詩人、ルーミーの詩をもとにしたお話です。

鬼の首引き」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

鬼の首引き 作:岩城範枝
絵:井上 洋介
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:2006年02月
ISBN:9784834021806
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 11
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 鬼のお食い初め

    狂言をもとに描かれたお話。
    テーマは、なんと「鬼のお食い初め」。

    まだまだ甘えん坊な鬼姫。
    かわいい姫に、初めて人間を食べさせようとする、子煩悩の父鬼。
    食べられそうになる若者の知恵と勇気と駆け引き!

    三者それぞれが、とっても魅力的で、どこか間の抜けた展開が面白いです!
    最初はノリ気じゃなかった娘にも大ウケ!

    伝統芸能でも演じられるお話だけあって、とてもしっかりした内容です。
    井上洋介さんの絵が、これまた、このお話にピッタリで、お話の魅力を倍増させています。

    世代を超えて楽しめる魅力あふれる一冊です!

    掲載日:2015/05/13

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  • 何がポイント?

    旅をしていた若者が鬼と出会いました。
    あっけなく捕まってしまった若者は、鬼に「自分に食われるのが良いか、姫に食われるのが良いか」問われて姫を選びます。
    そこで現れたのがなんとまあ泣き虫弱虫甘えっ子。
    若者に簡単にあしらわれてしまいます。

    これまた過保護な父鬼は仲間たちに助けを求めます。
    鬼たちと若者は首引き対決。
    多勢に無勢のはずが若者は首にかけたひもを思いきり踏ん張った後はずして鬼たちを転げさせます。
    (なんだ〜これだけ強いならあまり簡単に捕まるなよ)
    若者は鬼たちが転げている間に逃げてしまいました…。
    と、まあ怖そうな話を予想したらとぼけたお笑い劇場でした。
    狂言をベースにしているからでしょうか。
    あっさり読んでしまったら、何がポイントかよくつかめませんでした。
    井上洋介さんが、姫を鬼とは思えないお譲ちゃんに描いているものだから、なんとも微笑ましい感じもしたのですが、若者のキャラも強いのか弱いのか?
    はっきりいって、鬼はもう少し強くあって欲しい。

    掲載日:2010/12/20

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