だれか ぼくを ぎゅっとして! だれか ぼくを ぎゅっとして!  だれか ぼくを ぎゅっとして! の試し読みができます!
作・絵: シモーナ・チラオロ 訳: おびか ゆうこ  出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
小さな子どものサボテン、サボタの「だきしめてほしい思い」を描いた、心がほっとあたたまる絵本です。

黒ねこのおきゃくさま」 11歳のお子さんに読んだ みんなの声

黒ねこのおきゃくさま 作:ルース・エインズワース
絵:山内 ふじ江
訳:荒このみ
出版社:福音館書店 福音館書店の特集ページがあります!
本体価格:\1,200+税
発行日:1999年
ISBN:9784834015843
評価スコア 4.76
評価ランキング 608
みんなの声 総数 20
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11歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 黒ねこ≠ェ昔飼っていた猫に思えて・・・

    • 豆乃さん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 東京都

    「飼っていた」と言っても、私のばあばが飼っていた黒猫なんですけど・・・。
    とても長生きしたのですが、17年生きてあっちの世界にいってしまったんです。
    そして、大好きなこの本に出てくる黒ねこ≠ノ、ばあばの黒ねこを透かし、思い出しては「ほろり」と来てしまいます。
    そう考えると、この黒ねこ≠ェ今まで以上に可愛く思えてくるのです。

    物語自体はとても愛らしいお話で、それに山内ふじ江さんの素的な絵も加わり、自分でじっくり読むのにも向いていると思います。

    今の世の中、暖かい心を持ったおじいさんの様な人は必要だと思います。
    「こんなおじいさんの様に生きたいな!」そんな子ども達の声が聞こえたら嬉しいですね^^

    掲載日:2010/06/08

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  • 両手にあるものを全て

     キリスト教圏のお話しながら、はじめに頭に浮かんだのが「慈悲」でした。
     見返りを期待しない。
     傾ける愛。
     今自分にできる精一杯の事をする。
     いつくしみ、あわれむ心。
     まあ、勝手ながら、「慈悲」も「アガペー」も通ずるものがあると解釈しています。

     貧しいおじいさんの家に、お腹を空かせ寒さに凍えたねこが。
     暮らし向きがぎりぎりの様子のおじいさんですが、ミルクを与えバンを与え、…。

     弱々しく可愛らしいちいちゃな命に、目を細める思いで読んでいましたが、もっともっととねだる恐ろしい食欲に妖気すら感じる不気味さも覚えました。
     いっぽう、明日のおじいさんは、どうするのかと気がかりでした。

     右手に自分のものを確保しつつ、左手で施しをするのでは無く、両手にあるものを全てこのねこに与えます。

     なんて心地がいいんだろう。
     なんてしずかな気持ちだろう。
     なんて心がいっぱいなんだろう。
     
     おなかがぺこぺこなことを忘れてつぶやくおじいさんのこの言葉に、「愛の実践」の充実感が伝わってきます。

     ラストの奇蹟は、黒猫という“試練“を遣わした神の存在の証明でしょうか。
     
     山内先生の絵が、子猫のリアルな描写と、見えぬものの有り難い存在を感じさせてくれる素晴らしい絵でした。

    掲載日:2010/04/23

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