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きみとぼく(文溪堂)

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パピプペポーおんがくかい」 大人が読んだ みんなの声

パピプペポーおんがくかい 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2014年01月28日
ISBN:9784032062700
評価スコア 4
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みんなの声 総数 8
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  • 楽しい音楽会。

    初版はもう何十年も前なのに,今も尚,子供達に読み継がれているかこさとしさんの絵本たちは,本当に素敵です。
    味わいあるイラスト,今の子供達のもすんなりと入っていくお話たち。
    いつの時代も子供達の心にあるものは同じなんだと感じさせてくれます。
    我が家の娘にもかこさとしさんの絵本はたくさん読んでほしい!といつも思っています。

    投稿日:2018/07/16

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  • 意外と壮大な願いが込められている本でした。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    かこさとし先生の絵本って頁をめくる度に「それから…」とか「つぎに…」とか、頁をめくるのが楽しみになるような仕掛けというか何かがありますよね。登場人物がやたら多いなと思いながら読んでましたが、1408ですって!笑

    投稿日:2015/04/07

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  • 込められたメッセージ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子21歳、男の子18歳

    小学校のおはなし会用にセレクト。
    人参畑にあるレンガ造りの劇場の音楽会の様子が描かれています。
    この劇場、よく見るとピアノの外観。
    そのユニークさに唸ります。
    さて、ポポコちゃんがきれいな声で進行役を務めていますね。
    読んでいる私もアナウンサーの口調になってしまいます。
    幼稚園児の歌、ブラスバンド、ダンス、猿楽お囃子、民謡、大合唱、
    縄跳び歌、大合唱付きオーケストラ。
    歌は言葉遊びや回文など、なかなか高度な歌詞ですので、
    音読するにはしっかりと練習が必要です。
    フィナーレは「このほしのいきもののうた」。
    歌詞に込められた作者の思いが伝わってきます。
    あとがきにもありますが、人間の持つ舞台芸術という素質がテーマのようですね。
    この本に登場した生物は延べ1408ですって。
    まさしく、拍手!です。

    投稿日:2014/11/25

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