庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木− 庭のマロニエ −アンネ・フランクを見つめた木−
文: ジェフ・ゴッテスフェルド 絵: ピーター・マッカーティ 訳: 松川 真弓  出版社: 評論社 評論社の特集ページがあります!

4こうねんのぼく」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

4こうねんのぼく 作・絵:ひぐちともこ
出版社:そうえん社
本体価格:\1,200+税
発行日:2005年12月
ISBN:9784882642329
評価スコア 4.86
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みんなの声 総数 34
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 楽しい関西弁で、しみじみ味わえます

    • はなしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子10歳、男の子8歳

    とても素敵なお話でした。
    終始関西弁の明るい主人公の会話文のところが、声を出して読んだ時にとても楽しくてよかったです。
    それに輪をかけるようにして、登場人物である親子の表情も、なんだかとっても表情豊かで、絵だけでも笑えてきてしまいます。
    星の観察が宿題に出された主人公が、ある晩家族で星を見に行きます。そこで、星の光が届くまでに実は、何年も時間がかかるのだと知った男の子に、ある発想がわくのです。その発想は、実に子供らしくてかわいらしいものでした。
    しかし、読み進めていくと、底抜けに明るい家族に見えるこの家族は、実は数年前にお母さんを失っているのだということがわかります。
    でも、一回目に読んだ時には、父子家庭だということに最後まで気が付かずに、さらりと読んでしまいました。
    そこで、子供に読む時には、表紙のロケットに乗っている子供二人の絵を見せて「何人家族だと思う?」と聞いてみました。すると、やはり私と同じで、当然のようにお父さんも、お母さんもいる「4人家族」という答えが返ってきました。
    そこで、裏表紙も開くと、ロケットの後ろにはお父さんしかおらず、3人家族ということが理解できます。
    お母さんは、いないけれども家族が明るく前向きに、はつらつとしているところ、夢が大きいところが、素敵です。思わずジーンとなって「頑張れ」って応援したくなりました。
    でも、逆に元気がない時に読んだら、この明るさに励まされてしまいそうです。

    掲載日:2008/01/31

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    7
  • 素敵な思い

    関西弁が読みやすく、内容も心にしみる素敵な本です。

    普段と変わらない日常、仲の良い親子、それが始まりでした。

    こんなにも深い話だとは知りませんでした。

    読み終わった時、子供の顔をみると把握できたらしく真剣な顔をして「おかあさん いないの?」っと一言。 親子からはそんな気配、全然感じられないのです。

    ニコニコ顔、明るい口調…。 
    この親子には悲しみではなく希望が感じられました。

    わたしたち親子は、前向きな親子に勇気を貰いました。 

    くよくよせず先に進むということを…。

    掲載日:2012/06/03

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    1
  • じーんときます

    読み始めた時は
    大阪弁で なんか楽しげな雰囲気で始まって
    ふーん、コメディっぽい展開なのね(^.^)

    ・・・・って思ってたら !@@


    「1こうねんは光の速さで一年間進み続け到達できる距離」??
    ん?
    かがく絵本なのかな?

    ・・・・って思って読み進めたら!@@

    なんと!


    そこで初めて“4こうねん”の理由が分かり
    不覚にも涙してしまいました(T_T)

    いろんな意味で裏切られて

    最後にズンと心に入ってきた男の子の切ない気持にすっかりKOです。
    ぜひお子さんと読んでみてください。
    8歳の娘は最後の4こうねんの意味が分かってはいないようでしたが^^;

    掲載日:2011/04/18

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    1
  • 君の気持ち よくわかるよ!

    • ハンガラムさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子18歳、女の子10歳

    誰しもある、戻れるものなら戻りたいあの日・・・。
    4光年が意味するものは、とても重いものだったのですね。
    お兄ちゃんの宿題の星の観察日記は、とても特別なものになりました。
    1光年がなんであるか理解できる年齢なら、心に響くものがあると思います。

    掲載日:2009/10/14

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    1
  • 本当に会えたらいいな

     娘には、カバーの折り返しに書かれた「父子家庭の子どもが母への思いをつづる」という文は読まずに、本文を開きました。

     「4こうねんはなれたほしから、ぼくのいえをみたら・・・」と読むと、
    娘はすぐに、「4年前の地球が見えるんだよね」とわかりましたが、
    関西弁のテンポのよい会話と楽しい絵で、笑っている間にお話は終わり、やはり「ぼく」の家にお母さんがいないことには気づかなかったようでした。
     私が、ほんの少し補足をすると、「えっ、お母さん、いないの?死んじゃったの?」と、びっくりして、終わりのページからもう1度めくり直しました。
    そして、一言、「いいお話だったね」と、かみしめるようにつぶやきました。

     本当に会えたらいいな。今はもう会えない人にも・・・。そして、今目の前にいる我が子の生まれた瞬間や、自分自身の子どもの頃にも・・・。

    掲載日:2012/02/24

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  • じーんときます。

    • 0511さん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子13歳、男の子13歳、女の子10歳、女の子8歳

    「ぼく」がふれた何万光年という宇宙規模の時の大きさと共に、お母さんがいなくなってからの4年間が「ぼく」に」とって、お父さんにとって、大きな大きな重みのある時であることを感じました。4光年離れた星からお母さんの姿を見たいと、無邪気に語る「ぼく」がとてもいとおしく感じられます。

    掲載日:2010/07/16

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