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100万回生きたねこ」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

100万回生きたねこ 作・絵:佐野 洋子
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1977年10月
ISBN:9784061272743
評価スコア 4.61
評価ランキング 2,968
みんなの声 総数 258
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 深いお話しです

    100万回生きたけれど、どの人生(猫生というのでしょうか?)でも飼い主や自分の生き方が好きでなかったねこ。ある時、誰にも所有されないのら猫として生き、自分が大好きで、さらに、愛する者を見つけて家族を持った。

    すると、今まで死ぬことや生きることを何とも思わなかったねこが、ずっとこのまま生きていたいと思い、愛する妻の死に涙を流し、自分も死んだその後には二度と生き返らなかった。

    最後の人生では悲しい思いもしたけれど、ねこはやっと幸せな生き方をできたのだと思います。だからこそ、もう生き返る必要もなかった。

    6歳の娘はきっとまだそこまでの理解はなく、ただ「悲しい」といって涙していましたが、しばらくしてまた読んでと持ってきました。今は娘の感じるままにしておいて、もっと大きくなったらまた一緒に読みたいです。

    掲載日:2011/09/22

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  • 何度読んでも悲しくなります

    とても深いお話だと思います。

    繰り返し死ぬことで、死を何とも思っていなかった

    ねこが、死が何なのか、どれだけ悲しいことなのかを

    思い知らされるお話だと思います。

    生きては死んで、また生きては死ぬ。

    この何とも思っていなかったことも

    大切な誰かを見つけた時点で変わっていきます。

    今まで自分が死んだときに悲しんでくれた

    飼い主たちの気持ちがいやだってほど

    分かったと思います。

    泣くじゃくる顔の絵を見ると、こちらまで悲しくなります。

    悲しいと分かっていても、何度も読んでしまう絵本です。

    掲載日:2015/07/24

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  • 泣きました。

    私が20歳くらいの頃に読んだことがあり、とても心に残っていた本です。

    子どもの読み聞かせには早いと思っていましたが、プレゼントでこの絵本をいただいて、6歳の子に読みました。

    前半には、ねこがいろんな飼い主のもとで、その飼い主や環境を嫌いながら死に、そして生き返ります。
    誰を愛することもなく、一度も涙を流すこともなく、100万回も生きるねこ。

    ねこの死の描写が、「ぬれた ぞうきんのようになったねこ」や、手品つかいにまっぷたつにされる、おぶいひもが首に巻きついて、ぐらぐらの頭になってしまった、などとあり、小さい子どもに読むには残酷すぎるかな、という印象でした。

    後半、ねこはのらねことして生まれます。
    自分のことが誰よりも好きだったねこが、自分よりも好きと思える白ねこに出会い、たくさんの子ねこが生まれ、巣立っていきます。

    おばあさんになった白ねこと、いつまでも一緒に生きていたいと思ったねこ。
    その白ねこが、ねこの隣で静かに動かなくなったとき、ねこは初めて泣きます。
    100万回も泣き、そして白いねこの隣で、静かに動かなくなりました。

    ねこは もう、けっして 生きかえりませんでした。

    最後は、読み聞かせながら、私が泣いてしまいました。
    6歳の娘も、「白い猫と子どもの猫が一番すきだったから、もう生き返らないのかな」と言っていたので、なんとなくの意味は感じとれたように思います。

    愛について考え、感じることのできる良い絵本で、大切に長く読み続けたいと思います。
    ただ、前半部分の死の描写や、何度も生き返るという点など、幼い子には向かないと思います。

    また子どものうちは、読み終えたあとにお話の内容について、大人のフォローが必要かなと思います。

    掲載日:2013/03/12

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  • 100万回ってすごい数字ですよね

    100回でも良かったのに100万回!
    これほどまでに生まれ変わっても悲しさを知らない。
    そして最後は愛する者のために涙を流し悲しさを知る。

    きっと『愛』すること『愛』されることが
    メッセージではないでしょうか...

    いずれにしても子供には(大人にも?)難しい内容でした。

    掲載日:2010/03/10

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  • 生きている今を大切に

     奥の深いお話。大人のための絵本でしょうね、これは。

    100万回生きても、「生きる」ということに何の意味も見出さなかったねこ。死ぬことだって平気。
    それが、自分以上に大切な存在に出会ったことで、真に愛することの意味を知ります。

     身動きひとつせず聞いていた娘に、「どうだった?」と尋ねてみると、首をただ横に振っただけで、私の後ろに隠れてしまいました。「あんまり好きじゃないかなあ?」と再び聞いてみると、たった一言、「死んじゃったから」と。

     年齢によって、境遇によっても、いろんな感じ方、捉え方ができる絵本だと思います。娘には、「生」よりも「死」のほうが深く心に響いたようで、「どうしてもう生まれ変わらなかったの?」と、しきりに聞き返してきました。有限の命だからこそ、生きている今を大切にしてほしい、幼い娘の顔を見ながら、そんな思いがこみ上げてきました。

    掲載日:2009/12/04

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