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作: ふくだ じゅんこ  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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ロージーちゃんのひみつ」 大人が読んだ みんなの声

ロージーちゃんのひみつ 作・絵:モーリス・センダック
訳:中村 妙子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
本体価格:\1,400+税
発行日:1983年
ISBN:9784034310809
評価スコア 4.25
評価ランキング 15,032
みんなの声 総数 7
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  • 絵とテキストの配置にこだわりを感じました。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子21歳、女の子17歳

    この本はセンダックが絵だけでなく、文章も手掛けた児童書の3作目にあたるそうです。構想ができ始めたのは1948年、それがアメリカで本になったのが1960年、日本で出版されたのが1969年です。
    ロージーちゃんの住んでいる町はブルックリンで、ブルックリンの子どもたちをモデルに描かれているようです。

    デッサン的にはちょっと頭でっかちな感じですが、絵本を開いた時の絵とテキストの配置にこだわりを感じました。
    また、5〜7,8歳くらいの子どもたちの自然なやり取りが見ていて微笑ましかったです。
    わたしはロージーちゃんよりむしろ、ロージーちゃんの猫の「バタミルク」に注目しながら読みました。
    最初は特にロージーちゃんとのからみはなく、「あ、ここにもいる。こんなところに描かれてる」という感じで、画面にちょろちょろと顔をのぞかせている存在でしたが、ラストシーンでは主役(?)と思うくらいおいしい状況で描かれていました。
    いろんな角度から読んでみると楽しいかもしれません。

    掲載日:2017/05/10

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  • 人の心をひきつける天才

    「ひみつをおしえてほしいひとは、このとを三度たたくこと」
    ロージーは家の玄関の戸にこんな札を下げます。

    読んでいるこちらも、思わず戸を叩きたくなりますね。
    友だちに興味を持たせる技を知っているロージーです。
    どんなひみつだったのかは、読んでからのおたのしみです。

    それからロージーはまた玄関に札を下げます。
    「わたしをさがしてもたぶんみつからないでしょう。へんそうしていますから」
    変装するから探してではなく、こんなことを書かれたら、探したくなりますね。

    ロージーは自分の世界をしっかりと持っていて、周りの人たちを巻き込んで楽しく過ごしています。
    こんな豊かな子どもらしさを、今の子どもたちにも持って欲しいです。

    掲載日:2013/03/04

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