「くるまでおでかけ」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

船の絵本が面白かったので、こちらも借りてみました。

とてもシンプルな絵本ですが、競争のページではうさぎと亀がいたり、くねくね道にはへびがいたり、さりげなーく描きこまれているところが面白いです。

道の種類もくねくねやぐるぐるは想像がつきますが、かっくんかっくんなど普通ではありえないので、とても面白いなぁと思いました。

ちなみにこの絵本を手掛かりに、大きな紙に色々な道を書きこんで、ミニカーを走らせる地図をつくってみました！
この絵本で覚えた「かっくんかっくん」「でこぼこでこぼこ」など、口ずさみながら遊んでいます。

まっすぐ道、くねくね道、のぼり道、まわり道・・・など。
いろんな道を通って赤い車が進んでいくお話です。
指差しをするようになった子におすすめです。一緒に指でたどりながら進んでいくとまるで自分が車になって動いているような感覚です。
迷路の要素に近い感じですので、本格的に迷路遊びをやる前に読む絵本としてもおすすめです。

指差しをしはじめた頃に購入しました。
赤い車がまっすぐな道やでこぼこ道やトンネルを通ります。
道の周りには、うさぎや犬や猫やねずみいろいろな動物がいたりします。
「ここに○○がいるね〜」とかのお話もできます。
絵が、簡単なので、指差しを始めたころの小さなお子さんにもわかりやすいかと思います。
読み聞かせるだけでなく、道を指でたどっていけたりして、何倍も楽しめます！
とてもいい本です！！

くるまの大好きな2歳の息子に、実写の本よりも絵本を見せたくて購入。でこぼこ道、くねくね道などいろんな道をを車と一緒に指でたどって楽しんでいました。電車と併走するページでは「まってまって〜」といったり、商店街のようなくねくねみちでは「つぎは○○やさんにいきまーす」などと、こどもなりに上手に参加しながら読んでいました。