「ガーコちゃんといもうと（学研おはなし絵本）」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

あひるのガーコちゃんが、お姉ちゃんに遊んで欲しい妹たちにつきまとわれるお話です。
３歳と８歳の娘たちと読みました。

妹たちをうとましく思いつつも、
何かあったらどうしよう？！と心配するガーコちゃん（＾＾）。
とっても優しいお姉さんだから、妹たちも大好きなんですよね！
次女は、ガーコちゃんの｢どうしよう？！｣の場面が大好きです。
最後は｢あれ、どうなっちゃうの？！｣と思いましたが、
裏表紙にちゃ〜んと描かれていましたね（＾＾）♪

｢どこもおねえちゃんは大変だねぇ〜！｣と言うと、
長女は｢そうなんだよ！｣と言わんばかりにうんうんと頷いていました（＾＾）。
いつも｢おねえちゃん遊ぼう！｣ばかり言われてるもんね〜（＾o＾；）

次女も、｢そうだね、おねえちゃん大変だね！｣と言っていましたが、
自分もおねえちゃんを困らせてること、わかってるのかな？！

鳥さんたちのチャイナタウンも見ていて面白いです。
きょうだいのいるご家庭ではきっとヒットするのではないかと思います。
我が家では次女のお気に入りの本になりました。

ガーコちゃんの後ばかりついて回る妹たち。
困惑しつつ、何とかまこうとするガーコちゃん。

なんだろう…
すごく懐かしい感じがする絵やねんなぁ…。
でもこの著者は初めてだし…？？
３歳の娘は、ドタバタ感が気に入った様子。

お姉ちゃんを追いかけまわしてた妹たちが、
最後はみんなに追いかけられてるオチも面白かったです☆
疎ましく思いながらも、居ないと気付くと途端に心配に
なるガーコちゃんの優しさもステキ☆

ガーコちゃんて「ざわざわもりのがんこちゃん」ぽい
キャラです。